さてさて、XiaomiのMi Band3を愛用していましたが、数カ月前に海外では、既に新型のMi Band4が発売されています。日本での正式な発売は、まだですが、海外からの輸入は可能で、グローバル版と呼ばれる中国語以外の言語に対応しているバージョンのものは、日本で利用するための法律的な手続き(技適など)を通過しています。

一部のガジェット系のメジャーなレビューサイトなんかには実機が届いているようで、私のところにも、実機がEMSで今日のお昼に無事到着しました(笑)

まだ、日本で正式発売されていないけど、自分で購入して見たい! という人に注意なのですが、Mi Band4には2つのバージョンが存在します。1つがNFCを搭載している通称CN版、もう1つがNFCを搭載していないグローバル版です。このNFCは汎用品ではなくAlipayの専用で日本では利用できません。さらにCN版は中国語と英語以外には対応しません。将来のファームウェアアップグレードで中国語、英語以外の言語に対応するのは後者のグローバル版の方になります。CN版は日本円で4000円前後、グローバル版は6000円前後です。安いからと言って、CN版を買うと中国語でずっと使うことになります。グローバル版は、日本語メニューに対応していませんが、日本語の場合、英語メニューで利用が可能です。(2019年7月19日段階)

海外から購入する人は注意して下さいね。




旧バージョンのMi Band3のレビュー記事はこちらです。




Mi Band3からMi Band4へのアップグレードのポイントは、液晶がカラーになったこと、バッテリーの容量が30%ほど増えたこと、ディスプレイのカスタマイズが柔軟になったことが大きなところで、運動検出などの細かい機能も一部アップグレードされているようです。Mi Band3では出来なかった「水泳」を運動として検出できるらしいですが、国内のスポーツクラブのプールで、この手のものをつけたまま泳ぐことをOKとしているところは少ないので試す機会はあまりなさそうです。防水性能などは、5ATMということで腕時計で言う50m防水なのでシャワーを浴びるぐらいはなんら問題ないと思います。




さてさて、実物を見ていきましょう。

IMG_20190719_112058.jpgIMG_20190719_112105.jpgIMG_20190719_112135.jpg箱がぐちゃぐちゃ(笑)
シンガポールからのEMSで送付されてきているわけですが、7/15にシンガポールから発送されて、7/17に日本で通関手続きが開始していました。日本では日本郵政が配送するので、ここまで箱が潰れることは考えづらく、シンガポール側の問題なんでしょうね。まぁ、中身が壊れてなければいいか(笑)

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中身はなんともありませんでした(笑)


見た目はMi Band3と変わりがないですね〜箱から出すと「Pair Fast」ということでスマートフォンとペアリングをしなさいと求められます。
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Mi Fitの側で、「デバイスを追加」を選ぶと後はナビゲーションに従うだけです。

過去のMi Band3を非アクティブ化して、新しいMi Band4がペアリングされてアクティブ化されます。その後、ファームウェアなどのアップデートが行われるので少し待つ必要がありますが、数分で利用が開始できるようになります。

アラームをはじめとする各種設定は、すべてMi Band3時代のものが引き継がれるようになっており、特別な設定は必要なく利用が開始できます。

ペアリングは無事に行われましたが、まずきちんと充電しておこうということで充電を行いました。
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充電器はMi Band3から大きく変更がありました。こんな充電器に、上からカチッとはめるようになりました。

Mi Band3の時、充電してたはずなのに外れてたなんてことが数回はあったので、これは改良と言えると思います。

ところで、「Mi Band3とMi Band4はバンドの互換性がある」と記載されているのですが、実際に交換して本当に使える様子を見せているものがなかったので、手元にあるMi Band3用の交換バンド(オレンジ)にMi Band4を装着してみました。
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まったく問題ありません。

写真のオレンジのバンドは、純正の交換バンドなのでサードパーティー製はわかりませんが、Mi Bandシリーズの構造から考えて、だいたい大丈夫そうな気がします。

なんかカラーの液晶とのバランスだとネイビーのやつの方が似合いそうで、ネイビーが欲しくなっています(笑)




そうそう、この写真だと「液晶がカラーなんだなー」っていうのがわかりにくいので、わかりやすいディスプレイ画面に変更してみました。
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ね? カラーでしょ? (笑)



ちなみに、1度でもディスプレイをカスタマイズしてしまうと、デフォルトのディスプレイにどうやって戻すのかが良くわからなかったので30分ほど悪戦苦闘しましたが、Mi Band4のペアリングを解除して、再度ペアリングすることで、本体側がリセットされるようで、無事に元の画面に戻せました。



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同じバンドにはまるわけですから、大きさはほぼ同じだろうということで2つ並べて撮影してみました。ほとんど変わらないですね。左側がMi Band4で、右側がMi Band3です。



大きさは、こうやって見ると、ほぼ同じなのですがバンドではなく、本体だけを良く比較すると、少しだけMi Band4の方が大きいことがわかります。

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左がMi Band4で、右がMi Band3ですが、Mi Band4の方が厚みがあることがわかります。バンドにはめる部分の上側ではなく、下側が厚くなっている構造が見ればわかると思います。こういう状況から、バンドを止める位置などが、Mi Band3と同じ位置で止めると、ちょっときついなんてことは、もしかしたらあるかもしれません。


液晶面の作りも、少し変わっています。

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液晶面も右側のMi Band3が曲面デザインを採用しているのに対して、Mi Band4はかなりフラットな作りになっています。液晶保護シートなどははっていませんでしたが、そういうのを貼らないと気がすまないタイプの人は、Mi Band4ならきれいに貼れるかもしれませんね。






さてさて、数時間使っての感想なのですが。


装着感が何か特別変わったとかはないです。

液晶がカラーなのが見せびらかし要素として良いってぐらいでしょうか(笑)

それよりもディスプレイのカスタマイズが柔軟になったことで、Mi Band3は「日時+歩数」だけの表示だったものが、標準でも「日時+歩数+バッテリー残量」ですし、カスタマイズのリストの中には、これに心拍数まで表示できるものもありました。なるべく多い情報を最初のディスプレイに表示しておいて一覧したい人には便利だと思います。

その他、ネット上で私が見ていた情報と若干違うなーと思ったのは、音楽プレイヤーのコントロールに関する小尾です、NFC搭載版は音楽プレーヤーのコントロールが可能のように書いてありますが、グローバル版でも可能でした。「MORE(その他)」から選ぶ必要がありますが、YouTube Musicをコントロールすることが可能でした。まぁ、使わないと思うけど(笑)



これ以上のことは、もうちょっと長く利用しないとわからないですね。運動検出などの機能については、週末にでも、使ってみようと思います。