私は「本当に社会に根付かせようと思うなら流行語にしてはいけない」という考えを持っているのだが、もはやLGBTという言葉は流行語になってしまい、流行が去ったあとに深い闇に落ちていくのではないかと心配しているのだが。


そもそも、"LGBT就活"ってなんだって話である。

それ就職と何の関係があるんだろうか? もちろんいわゆる性同一性障害の人で肉体的な性別上の異性装で生活している人なんかは生活上のトラブルを避ける意味で言う意味はあると思うけど、それ意外に言う必要性あるだろうか?

「レズビアンです」とか「ゲイです」とか面接でわざわざ言うの? もしかして、それらを普通の婚姻と同じように福利厚生を利用できるかとか質問する人がいるのだろうか。

もうしわけないけど、それを会社に求めるのは無理だと思うし、そういうことを「受け入れてます」なんて標榜する会社は流行にのってるだけで、うさんくさいから就職するのやめた方がいいよ。そこの君。

だって、就職活動の面接で「離婚を2回してます」とかそういう話しないじゃん。履歴書に配偶者の有無とか、扶養家族の有無とか書くところあるのが一般的だから「配偶者:無、扶養家族:有」ってなってれば、誰を扶養しているのかって確認することぐらいはあるけど、そういうのって就業上問題ないのかなーっていう確認程度なわけで。例えば、「40才すぎて独身の社員には結婚相談所から結婚相手が紹介される福利厚生があります」とか余計なお世話じゃない? 似たようなもんだと思うんだけど。

閑話休題。

今、僕らの業界で「人工知能」っていう言葉、ちょっとした流行語になりつつある。就職活動中の学生さんからも質問された。その時、「流行語として使われているようでは参入する意味がないと思っています」と答えたのですが、真意は伝わったかなぁと、ふと思った。

流行はいつか去るということは忘れないで欲しいものだ。