月別アーカイブ / 2018年10月

電車に乗る習慣のない人は「何のこと?」ってなると思いますが、JR各社などのアナウンスで電車がホームに入ってくる時の安全を促すためのアナウンスとして「黄色い線の内側まで下がってお待ち下さい」というアナウンスのことです。


もちろん、意図としては、
  • 電車と人が接触しないようにしましょうという意味
  • 黄色い線よりホーム側の少し離れた位置に移動する
という意味です。

駅の「黄色い線」とは、

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これのことですね。線の意味もありますが、視覚に問題のある方向けの凹凸などもつけられているのが一般的な様子かと思います。



ところが、この「内側」という表現を、「ホーム側」と感じる人が多いわけですが、「線路側」と感じる人もいるわけです。

実は、私は、ずーっと、子供の頃から「内側は線路側だよね」と思っています(笑)
※毎回、一瞬考えてから対応してます(笑)



この件について、良くされる説明は、

内側という言葉の定義から考えて「線路→ホームの端→黄色い線→ホーム中央部→黄色い線→ホームの端→線路」となっている駅の構造から考えて、黄色い線と黄色い線の内側はホーム中央部である

とするものです。




これは理にかなっているようですが、ホームが2つ以上あると、起点を変更すると、

「ホーム中央部→黄色い線→ホームの端→線路→ホームの端→黄色い線→ホーム中央部」と並んでいるので線路が黄色い線の内側と考えられる

という考え方もできます。




絶対的な起点のない話の内側と外側という表現は相対性があって曖昧です。




おそらく「黄色い線の内側」というアナウンス表現は、推定ですが、かなり昔からあると想定すると駅のホームが1つの場所が多く、安全上の考えを配慮すれば誤解をうみにくい表現として設定したことは、想像が難しくなく、多くの人にとっては適切な表現です。




ところで。




この感じ方の問題は、おそらくなのですが、あのアナウンスの主語(主体)を電車と感じているか自分と感じているかという問題なのかなと思います。そして主体がいる側を私たちはなぜか「内側」と思っている。



主語が「人」と感じている人は「人がいる場所が内側」という基本認識のもの「黄色い線の内側に」と言われれば、ホームが内側。主語が「電車」と感じている人は「電車がいる場所が内側」という感じ方をしているのではないかと思うわけです。

※実際は私は幼少期から「電車にこれから乗る=電車のある側が内側では?」みたいな考え方だった。





まぁ、非常にレアなケースなんだと思いますが、そんな風に感じている人もいるよってことで(笑)

有楽町マリオンの11Fにある、ヒューリックホール東京で昨日から行われている、「ファンタシースターオンライン2 ファンタジック3Dライブ2018」にフロンティアワークスさんからご招待いただいて見てきました!
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ご招待いただきありがとうございました!




PSOと言うと、ドリームキャストを思い出す古生物ですが(笑) 楽しんで見させてもらいました。

すごいいい席^^;
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混んでいるとは聞いていたけど、すごい人!
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ライブ開始前は、こんな雰囲気です。
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なかなか幻想的。



ライブの内容は、ファンにとっては素晴らしいものだし、内容云々はやめときましょう(笑) 

こういうのを見ると、反ヲタク界隈は、CGを見て収録済みの音声を聞いて何が〜みたいに言うわけですが、今や映画も応援上映の時代。

それにファンが全体を知り尽くしてて、決まったタイミングで決まった掛け声をかけるみたいなのは、歌舞伎や能、狂言なんかと、同じです。

10周ぐらいまわって、もとに戻ってるのかなぁ〜なんで考えてました。


ライブ自体は、1時間15分とかですかね。結構、お腹いっぱい。


知り合いと挨拶したりして会場をあとにしました。
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技術的なこととか、そういうのが、気になる人は、会ったときに直接聞いて下さい(笑)

#PSO2
#ファンタシースターオンライン2 
#ライブ
#セガ
#フロンティアワークス 

相模原市内にある淵野辺公園で実施されている「さがみ風っ子展」に行ってきました。

自宅から車で15分ほどのところにある公園なんですが、近隣の道路が渋滞していて、結構30分以上かかったかなぁ〜公共の交通機関でなんて案内の書類には書いてあるけど、基本的にはバス以外に行く手段がない場所なので時間の都合を考えるとどうしても車になってしまいます。

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小学校も中学校も、学内の2学年が出展しているようです。子供たちの小学校は1年生と3年生だったみたいで、娘の作品だけ展示されていました。

風っ子展は、まぁ、ざっくりいうと工作の展示会?みたいな感じなんですかね。僕が子供の頃からあったと思うので、結構歴史があるイベントだと思います。

朝は雨が降っていたということもあって、足元はかなり水が残っている感じでしたが、昼前ぐらいからカラッと晴れたこともあって、作品がびしょびしょになっているようなこともなく、普通にぐるっと見学できました。

金曜日から日曜日まで実施されているようですが、ずっと外に作品は出しっぱなしみたいで、これで良く盗難にあわないなぁ〜と日本の治安の良さを噛み締めております(笑)

#相模原
#小学校
#中学校
#風っ子展

みなさんもよく知っているとは思いますが、仮に「犯罪である」として逮捕されても、それが「病気によるものだった」ということになると、医療措置が優先されて不起訴処分(実質的な無罪扱い)になることがあります。

代表的なものをあげてみると、
  • 痴漢
    いわゆる痴漢行為(電車内で他人の体への接触を故意に性的な目的で行うこと)を行う人は、非常に厳しく取り締まられていますが、この人達は「性依存症」と言う病気であると言われています。痴漢は親告罪で、被害者の主張が、ほぼ100%通るので無罪になたりすることはありませんが、非常に再犯率が高いのは、それが依存症だからと言われており、適切な治療を受けさせることが必要だとされています。

  • ハラスメント
    セクハラ、パワハラなどの各種ハラスメントがあります。なんでもハラスメントとつけて分類するのはどうかと思うときもありますが、本来の意味でのハラスメント行為(客観性のない優劣を他人に押し付けて侮蔑する行為)というのは、「自己愛性パーソナリティ障害」という心療内科分野の病気であるとの説があります。

    自己愛性パーソナリティ障害の特徴は「自分は特別だから許される」という特権意識に由来します。こういった感情から由来して「許されているから何を言ってもいい」のような考えから、通常ではありえないような「(本来は相対性のある)容姿の美醜に関すること」について決めつけた発言をすることによるセクハラ行為や、「(自分のことを棚にあげた)業務上の一方的な叱責」などを行っても、何ら心が傷まないというような人たちのことです。

    「特別扱いされていい気になる」というものの延長線上の病気なので緩やかになっていく人が多いのか、発覚したときにはとてつもない大事になっていることが多く、「日常的に行われていた」なんていう証言が周囲から出てくるのが、この病気の特徴のようです。

  • 児童虐待
    あまり表面にあらわれない児童虐待ですが、これもミュンヒハウゼン症候群もしくは代理ミュンヒハウゼン症候群という病気が疑われるケースが多いと言われています。

    非常にわかりやすく書くと、人から「同情されて優しくされたい」ということに依存している人たちです。同情されるためのものを、自分自身の中に求めるものがミュンヒハウゼン症候群で、他人の中に求めるのが代理ミュンヒハウゼン症候群です。

    児童虐待も多くは「こんな子を育てている私を同情して」みたいな方向性の病の方が一定量して、それらは代理ミュンヒハウゼン症候群が疑われるとのことです。子供わざと怪我させて病院に連れ込むなどの行為が繰り返されるんだそうです。

    ミュンヒハウゼン症候群の方は、いわゆる自傷行為なんかを繰り返す人の類だと思いますが、特徴としては自殺まではせず怪我だけでそこに「共感/同情されたい」ということのようです。
こんなものが思いつきます。


ところで。


今でこそ「うつ病」や「パニック障害」などの病名が一般的になりましたが、20年前とかなら、ほとんど知られていなかったと思います。

登校拒否/出社拒否みたいなことが(原因のよくわからない)社会問題として扱われた時代がありましたが、それらの何割かが、うつ病、躁うつ病、パニック障害であるとなったことで、理解が得られ「行きたくても行けないという病気」なのだとされたことで、社会の側の受け入れ体制が整ってきて、現在では「ちゃんと治そう」というような社会的な風潮です。

依存症の類も、ニコチン、アルコールなどの依存症は旧来から危険であるとされていましたが、習慣性からくるギャンブルなどへの依存も病気であることは、現在ではかなり認知度の高い話になっていると思います。



今、それが犯罪であると思っていることも、医学の発達で病気に分類されたりすることがあります。

もちろん、(それが病気によろうが犯罪であろうが)被害者になってしまった方の気持ちというのはよく考える必要がありますが、迷惑なことだがそれは病気で、刑罰よりも治療というケースもあるのだなということは、私は心にとめておかなければいけないのかなと思います。

#性依存症
#自己愛性パーソナリティ障害
#ミュンヒハウゼン症候群
#代理ミュンヒハウゼン症候群
#うつ病
#躁うつ病

JR東日本がやっている、通称「無人コンビニ」の実証実験がJR赤羽駅で行われているということで、ちょっと見に行ってみた。


#無人コンビニ #AI #赤羽 #無人決済 #実証実験



友人も、今日見に行くということだったので、便乗して一緒に行ってみました。この実証実験は、前回は埼玉の方で行われていたと思うのだけど、ちょっと遠くて行けなかったので、今回は赤羽ということで新宿駅から20分ほどということで、出向いてみました。




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隣のホームから撮影した写真がこれ。



駅のホームの売店って小さいイメージがありますが、結構、駅のホームには存在感のある大きさ。そして、列ができているけど、どう見てもみんな視察に来てる会社員(笑)




土日になったら違うのかな?





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最後尾の札を持っている人がいるあたり、それなりに時間帯や曜日によっては行列するのだなぁというのがわかる雰囲気ですね。




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列に並ぶと、こんな注意事項を読んで下さいと言って渡されます。




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店内に同時に入れるのは3人までです。そして、店内は撮影禁止。撮影禁止にしているのは、技術的な要因よりも、人の滞在時間を短くおさえたいからかなぁって思いました。撮影されて困るようなものは、特にないし、お店の外から撮影できちゃうので。






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自動改札みたいなものに、Suica/PASMOなどをかざすと「ピッ」と音がして自動ドアが開いて、店内に入ることができます。


#Suica #PASMO #電子マネー



店内は撮影できないのですが、要するに写真でもわかるように普通に棚に飲料/お菓子などが置いてあるだけです。出口のところは、再度、自動改札のようになっています。




実は、ちょっといじわるをして、棚から取った飲料をリュックのサイドポケットに入れていたのですが、出口のところで決済ゾーンに立ったら「商品を認識できませんでした」と言われました。端末に「商品を購入しているなら〜」みたいな表示がされ、候補となる商品が3つほど表示されました。2つは、僕のあとに入ってきた人が棚から取ったものでしょう。ここで自分が棚から取った商品を選んで、数量を指定して、決済して退出。



決済して店舗から出てくるところを、一緒に行った友人が撮影していてくれました。TKGさんありがとう。


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出たところで、決済などにミスがないかなどを良く確認されました。実証実験だしね。





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こんな感じでレシートが出てきます。





ただ、これ残念ながら出口のところで「僕は何も購入しないです」と手続きしたら出れちゃいそうでした。出れなかったのかなぁとは思うけど、セキュリティ的にはゆるゆるって感じがします。現段階では非常に性善説に基づいている印象が強いし、ちょっとイレギュラーな動きをすると決済一覧には出てこないって感じですね。





列に並んでから決済してお店を出るまでで15分ぐらいだったかな。





非常に意義の深い取り組みではあると思いますが、次のような問題点を感じました。




① 大型の店舗に対応するスケールが想像できない
店内は、順路通りに移動することが想定された作りになっており、順路の天井におそらく画像認識などをしているカメラ型のセンサーが20〜30cm間隔で設置されています。非常に大量のセンサーを必要としています。

順路通りであることや、このセンサーの量などを考えると、残念ながら、一般小売店舗(スーパーや路面店のコンビニなど)に応用するには無理があるなという印象を否めません。

しかし、これは「駅の売店」の無人化を目指した取り組みと考えると色合いが違います。正直、駅のホームに置かれるソリューションとしては外観からわかるように大きすぎると感じますが、赤羽駅もそうですが大きな駅は階層化されています。ホームと改札が上下にわかれていますよね。そういう大型の駅などで、ウォークスルーで飲料水だけを販売するというような限定的な用途にすれば、順路があることや決済のところで認識ミスによる滞留などが起きないようにできるのではないかと、肯定的にも感じました。

② 自動販売機と何が違うのか
「より精度をあげるにはこうした方がいいな」というアイディアも思いつく一方で、疑問だったのは自動販売機との差別化はできていないなという印象が強く残りました。

正直なところ、Suicaで決済できる自動販売機に飲料水やお菓子などを入れておいて決済するのと何が違うのかと言えば、「人が商品を棚から取る」という消費行動だけで、それが自動販売機のボタンになっても、実はさほど不便はないのではないかなと思います。

自動販売機に対する無人コンビニの利点を無理矢理探すとすれば、同じ商品を複数買う場合というのが想定されます。自動販売機では一般的に同じ商品を3つ購入するなら3回の決済が必要ですが、無人コンビニは1回で決済できます。

ただ、これも「駅の売店」という用途を考えると、同じものを複数個買う人は、ほとんどいないことが予想されるので、絶対的な利点があるかというのは、微妙なところなのかなと思います。

③ アルコールの販売は出来るか
今回の実証実験では、アルコールは販売されていません。正直、ちょっと興味があったので売っているなら缶ビールを買ってみようかと思っていました(笑)

無人ということで定量的なリスクはありますが、実はこの仕組みは自動販売機に対する唯一の利点として年齢認証が可能なのではないかと思います。

いわゆる記名式のICカード(保証金を支払う、もしくは定期券にしている)であれば、所有者の年齢情報が入っています。決済フローの中で認識できるかの詳細はわかりませんが、券面に印刷されているので情報としてはあるはずです。20才以上と認識されるICカードでの決済時にもアルコール類を販売するという売りわけは、このシステムでは、少し改良すればできそうです。



さてさて。



いろいろと書いてみましたが、正直、こんな風にしたらどうだろうか? と思ったのですが。

  • 商品をワンプライスにする
    100円ショップではないですが、飲料水もお菓子も全部プライベートブランド商品にしてワンプライスにしたらどうでしょうか? 商品の細部を認識するよりも、商品の個数だけの認識に技術的な精度をつぎこめば、かなり高い精度になりそうです。

  • 商品をカゴに入れさせる
    スーパーのレジカゴの小さい版みたいなものを用意して、商品は原則としてそこに入れてもらうように促したらどうでしょうかと思いました。



いろいろ書きましたが、こういう技術が積極的に市場に投入されるのはおもしろいですし有意義だと思います。まだ、荒削りで性善説に基づいたシステムになっていますが、これが数年後に駅の売店のスタンダードになっていたりしたら、「実験中のやつ見たことあるよ〜」って自慢できるかななんて思いながら、帰路についたのでした(笑)



とりあえず、おもしろい体験が出来るので、都内にお住まいなら是非見てみて下さい(笑)


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