月別アーカイブ / 2018年01月

音楽のダウンロード販売がなくなるかも的な、やや都市伝説的な話を書いたところ、数名の方から、「ところでなんで、アニメのダウンロード販売ってないんだろう?」という素朴な質問がありました。

iTunesはダウンロード販売をやめるか? : しょうちゃん 公式ブログ
まず、この話は噂話の域をでませんが、少し前から「AppleがiTunesによる音楽のダウンロード販売を終了してストリーミングサービスのApple Musicに統一する」という話が出てきています。音楽のストリーミングサービスと言えば、一番はなんと言ってもSpotifyですが、それ以外に
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アニメだけではなく、ドラマなんかも同じだと思いますが、「映像のダウンロード販売」ってあまり聞きませんよね。

すべて個人的に思っていることではありますが、いくつかの理由があると思います。



< そもそも放送をリアルタイムに見る人がかなり少ない >

現在のアニメの放送時間というのは、深夜の時間帯が多いです。もちろん、ゴールデンタイムにもアニメ番組の放送はありますが、そういうアニメは、ものすごくもうかってるやつなので、例外的です。

アニメの放送時間なんかを見ていると、放送的に「25時、26時、27時」なんてものがいっぱいあります。この時間にリアルタイムで見れる人は、そうそういないと思います。

多くの人はHDDレコーダーで録画して見ていると思います。地上波で録画すれば見れるものをわざわざダウンロードで買って見るという人がどれほどいるかという話です。



< 買う人の単価を引き上げたい >

そうは言っても、「私はお金をきちんと払いたい」という層は一定量います。ですが、ごく一般的なアニメ作品の視聴者の数というのは、多くても数千人、実際にお金を払ってくれる人は、その数割です。

もちろん音楽でCDよりもダウンロードの方が価格設定が安いことなどから想像できると思いますが、映像もダウンロードにすれば安くはなるでしょう。ですが、あまりにも購買者が限定的すぎるので、売る側の心理として「ちょっとでも高い値段で買ってもらいたい」ということがあるわけです。

そうなると、DVD/Bluerayにして初回特典をつけて、購入者だけの特典映像を入れて、、、となってしまうわけです。



< ダウンロードした後が大変 >

アニメの放送用のマスターデーターも、今は概ねデジタルデーターになっています。MOVもしくはMXFという形式が利用されているケースが多いでしょうか。

アニメ作品の1話の時間で多いのは、やはり30分でしょうか。CMなどを省くとだいたい23分〜24分になります。2つのフォーマットのうちMXFの方が小さいですが、それでも30分作品のデーターは15GBぐらいあります。もし、これをMPEG4(MP4)などの形式で配信するとして、だいたい5GBぐらいでしょうか。

1話あたり5GBとして、1クール(3ヶ月)で12話としたら60GBです。

みなさんのパソコンのHDD/SDDは何GBでしょうか? とても取っておくの厳しいですよね。仮に外付けのHDDにコピーしておくとしても、とっても時間がかかります。






こういった周辺状況を考えると、やはり「放送を録画してみる」もしくは「有料のストリーミングで見る」の2つに落ちつくのだと思います。

ただ、Google Playなんかでは、一部の映画などをダウンロード販売(2000円前後)しているものもあるので、この先、ダウンロード販売が中心になることもあるかもしれませんけどね。

LGからV30+という新機種が発売されて、晴れて(?)旧機種となった愛機のLG V20pro(L-01J)なのですが、旧機種となったことで、Amazonあたりではスマホケースの在庫が投げ売りになってきており、最初は「これいいんだけど、高いんだよなぁ〜」なんて思ったものも一気に安くなっており、お求めやすくなってきました。

という言い訳(笑)

まぁ、透明の無地のTPUのケースを使ってたんですが、日に焼けて黄ばんできたんで、新しいの買いました。

じゃーんw

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レイアウトのやつ。ちょっと高級!

実は、別の機種の時にこのスマホケース使っていて気に入っていたんですが、これ高いんですよね(笑) 一見何の変哲もないケースなのにさ。

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こんな造形になっています。縁の部分はちょっと黒っぽい色がついていて背面は透明です。実は、素材も違っていて、側面はTPUで、背面はポリカーボネイドの硬質素材です。

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音量ボタンは保護する作りになっています。

本体をはめるとこんな感じになります。

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なんの変哲もないですね(笑) ちょっとカメラまわりのところをドアップにしますねw

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わかるでしょうか? 背面のポリカーボネード板の部分が少し凹んでいるのです。周辺のTPUの部分が出ていると言ってもいいですが。

前面はこうなっているスマホケース多いですよね。画面を下にしておいた時に、画面が直接に机などにふれて傷つくのを防ぐ目的ですが、このスマホケースは、背面もこういう構造にすることで「カメラ部分の出っ張り」にも配慮してあるのです。

たぶん、この機種にスマホケースを買うのはこれで最後でしょうかね(笑) 数カ月後にはもう売ってないだろうし(笑)

まず、この話は噂話の域をでませんが、少し前から「AppleがiTunesによる音楽のダウンロード販売を終了してストリーミングサービスのApple Musicに統一する」という話が出てきています。
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音楽のストリーミングサービスと言えば、一番はなんと言ってもSpotifyですが、それ以外にもGoogle Play Musicなどいろいろありますが、やはりダウンロード販売と言うと、AppleのiTunesみたいなところがあるので、頻繁に音楽を購入する方は、ちょっと心配な話題だとは思います。買えなくなってしまうのかなぁ〜的な。

ちなみに、Google Playでも音楽のダウンロード販売は行われておりまして、私はどうしても「買っておきたい」ものはGoogle Play Musicの愛用者であることもあり、Google Playで買っています。ちなみに、どこで購入しても、今どきは著作権保護(DRM)はかかっていないのが一般的なので、データーをコピーすればどの端末にも持っていけるのですけどね。

単純に技術的には、ダウンロード販売とストリーミングサービスは並列でも良さそうです。

では、なぜ「定額制ストリーミング」に統一したいのかという話なのですが、これは「技術的な理由ではない」という話があります。この話、日本のメディアでは、ほとんど報道されたのをみたことがないので信憑性は「???」なのですが、そういうこともなくはないのかと思わざるおえない話が海外のメディアでは、報道されています。



端的に言えば、違法組織が資金洗浄のために利用しているという噂があるというのです。そのままでは市場で利用できない資金を、利用できるようにするために利用しているというのです。
  1. 自分たちで作詞作曲した曲をiTunesに登録
  2. プリペイドカードを調達
  3. 楽曲を購入
  4. 振込待ち
ということらしいのです。

当初は、高額なものも登録できるAppStoreのアプリも、この仕組みに利用されていたそうなのですが、単純な機能のアプリをリジェクトすることで回避したようなのです。

しかし、音楽については「審査によって回避する」ということが非常に難しいわけです。そうなると、全体の料金の原資を利用料によって分配するストリーミングの形式であれば、そういうことに利用されるリスクが少ないので、Appleとしてもそちらに移行したいのではないかということのようなのです。

あくまでも噂話の域はでませんが、確かに出来そうな気がしますし、例えばLINEを使ったのっとり詐欺なんかでiTunes Cardが所望されるところがあり、ちょっと納得してしまいます。


ところで、本当にダウンロード販売はなくなりますかね?これについては、ちょっと疑問を持っています。Appleからしてもダウンロード販売は収益源として有用です。そう考えると「ダウンロード販売についてはストリーミング利用できることを必須にする」と言う規約を追加することで一気にセキュアになります。

上記のような悪用がされる楽曲は「購入されることはあっても、聞かれることはない」ので「購入とストリーミング数のバランスの著しく差がある楽曲を凍結する」ということを審査として行っていけば、自然淘汰されていきます。おそらく、そんなことをAppleが計画しているという話が、漏れ伝わってApple Musicに統一するという話になったのではないかと推測しています。

個人的には音楽のダウンロード販売は、CDを作るところまでのコストを出せない、インディーズのバンドや地下アイドルなどにとっては重要な音源のプラットフォームなので、限定的でも残って欲しいし、やっぱり好きなアーティストの曲は「所有する」ということをしたいなと思ったりします。

いずれにせよ、音楽がクリーンに聞いたり所有できるような状態であって欲しいですね。

STU48がデビューしますね。

まず、私がSTU48の中で一番好きなメンバーは瀧野由美子ちゃん(センター)です。

だからこそ、なんかちょっと残念。MVはこちらです。
曲や全体的な映像からイメージされる心象風景的なものはとても素晴らしいのですが、、、、

これ瀧野由美子ちゃんが「巨人」みたいに見えませんか?すごい大きい女の子みたいに見えるんですよ。悪目立ちというのかな。

瀧野由美子ちゃんの身長は164cmです。これは48Gでセンターにたった歴代のメンバーから見て、極端に高いということはありません。例えば、過去のメンバーだと前田敦子さん、現役のメンバーだと柏木由紀さんと同じ身長です。

まわりのメンバーが低いなら、ヒールで調整するとかやりようがあると思うんだけどなぁ。

ただ、やっぱり瀧野由美子ちゃんはかわいいねぇ。

いわゆるビットコインに代表されるブロックチェーン技術を利用した、仮想通貨ビジネスが社会を賑わせるようになって久しい。中国国内からはマイニングを凍結するような措置が行われたり、日本でも現在進行系のコインチェック問題に金融庁が介入するなど、国家規模での話題になってきている。

今回のコインチェック騒動で「全財産を投資していた」なんていうすごい人がいることも明らかになってきていて、その過熱ぶりは、常軌を逸していると言っても良いのではないかと思う。

まず多くの人が誤解している話として、仮想通貨がブロックチェーンという技術を利用していることで「非常に安全である」と思っていること。ブロックチェーン自体は非常にすぐれた技術だと思うわけですが、ブロックチェーンによって作られているデーター構造の「所有権」を貨幣通貨と交換することが「仮想通貨ビジネス」であり、それをシステムとして仲介する「取引所」と呼ばれるものが仮想通貨ビジネスであり、それを個人と紐付ける要するにお財布の構造が「ウォレット」であるわけなのだが。仮想通貨自体をクラッキングすることが困難だったとして、このウォレットすなわち仮想通貨と個人を紐付ける仕組みが杜撰であるという盲点をついて仮想通貨をハイジャックするクラッキングが、今回のコインチェック騒動である。


ところで、仮想通貨というのは、どういうコンセプトのもとに考えられたものなのか、その起源に遡って考えてみたい。

そもそも、ブロックチェーンを利用した仮想通貨は、その暗号化技術による信頼性によって、管理する中央機関の存在しないオープンな通貨圏を作り出すことだった。

円、ドル、元などの既存の貨幣には「政府/国家」という中央機関が存在する。例えば、日本人なら日常的に利用しているSUICAは貨幣とおよそ1:1の価値で交換される通貨風のポイントであることを考えると、ブロックチェーンは利用していないが通貨をポイントで抽象化しているわけです。

こういう既存の貨幣および通貨に類するものとブロックチェーンを使った仮想通貨の違いは、中央機関が存在しないことで、誰にもコントールされない本当の意味で自由にな取引きが出来るということなわけです。

そういう理想の貨幣を暗号化とネットワークの技術によって実現しようとしたのが、ビットコインに代表されるブロックチェーンを利用した仮想通貨です。


ただ、理想的であると思ったものも、実際に社会に実装されると、問題点が出てきます。

ブロックチェーンを利用した中央機関のない仮想通貨にも、現実的にいくつかの問題があります。


< 問題点1 >
中央機関がなく、匿名性が圧倒的に高いということは、いわゆるブラックマーケットと呼ばれる不正な資金の流通や、資金洗浄などに使いやすく、現実に使われているということ。

現実にはそういうことも含めて「完全な自由」なのかとは思いますが、中央機関が存在しないので、口座凍結などの方法で、これらの人たちの資金を破棄することが出来ないことは、現実的には法治国家の中でいろいろと問題があるわけです。


< 問題点2 >
通貨の発行数に上限があります。

実際の貨幣経済では貨幣の発行量に論理的な制限はないのでインフレとデフレの双方が起きる可能性があります。ですが、ビットコインなどの仮想通貨は発行量に上限があるため、必ずデフレになるという根本的な問題を抱えています。

各仮想通貨の初期に参加者を募集することをICOと呼んでいますが、この人達は、その後、資金が流入してくることで価値があがり「取引すること」が価値を生むのではなく「所有していること」が価値を生む性質になってしまっています。

発行量に上限がある以上、いわゆる「にらみ合い」の状態になり誰も取引しなくなると、実質的に仮想通貨は意味をなさなくなります。発行されればされるほど通貨としてゆるやかな死に向かっていくと言ったら言い過ぎかもしれませんが、そんな性質があります。


< 問題点3 >
これを欠点と感じるか、「完全な仕組み」と感じるかは意見が割れるかもしれません。

ブロックチェーンを利用した仮想通貨は、基本設計を後から変えることが、おそらく出来ません。

中央機関が存在する貨幣は、問題が明らかになった場合はそれに合わせて中央機関がリスクを取りさえすれば設計を変えることができます。軋轢は生みますが変えることは可能です。

中央機関が存在しない場合、誰がどのようにリーダーシップを発揮し誰からコンセンサスを取れば良いのでしょうか。仮にリーダーシップを発揮する組織/人が明確になったとして、それはもう中央機関が存在するのと代わりがありません。それはそもそも矛盾した話になってしまいます。





いろいろ書きましたが、テクノロジーにより中央機関の無い通貨を作るというコンセプトは、現在のブロックチェーンを使った仮想通貨が破綻しても残り続けそうです。ブロックチェーンがダメでも、いつか完全な仕組みが生み出される可能性はあるかもしれません。

インターネット時代の1つの大切な概念に「国境を超える」ということがあります。インターネットは、文化の国境の垣根を一気に低くしました。一部の国を除けば、言語の問題はあるものの、どんなものでも自由に手に入る可能性が高い社会が作られていることは、本当にすごいことです。

ブロックチェーンは、これを文化ではなく国が管理する「貨幣」というものにまで広げたものです、いつか本当の意味で「国境のない貨幣」が生まれるでしょうか。

そういう意味では、仮想貨幣というものの未来にはとても期待するものがあります。



一方で、現在の仮想通貨は、単なる投機対象でしかありません。投機/投資の大原則として、その昔、私が人生の大先輩から習ったことは「今、何を売り買いしていて、どうやって値段が決まっているかがわかるなら買って良い。わからないなら買うな」というのがあります。

各種の仮想通貨、何を買っていて、どうやって値段が決まっているかわかっているでしょうか。中央集権的なものでありません。すべては自分のリスクであることは、よく考えた方が良いと思います。

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