月別アーカイブ / 2017年07月

Web業界のセンターに推されていた時代の長かったFlashさんが、2020年で引退することになったという記事が、ネットの各方面を賑わせています。

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こちらはアメコミヒーローのフラッシュですが、彼の引退の話ではなく、Webの方のAdobe Flashの話ですのでご了承下さい。

ネットの各方面の反応は、おそらく、
  • どうしてFlashはダメになったのか
  • Flashは何故終了するにいたったか
と言った感じの、Flashのダメだったことの歴史や、北米ではMicrosoftというすばらしいパートナーに恵まれ、ガラケーの技術としても寵愛されたにもかかわらず、AppleとGoogleから干されてしまい、こうなったことは、今さら私が書かなくても、世界中のライターさんが書いてくれるのでしょう。

そもそも、私がFlashを最初に見たのは、1996年だったと思います。まだ、製品というには程遠く、アイドルで言えば研究生の時代ですが、そこから1997年に正規メンバーとなり製品として市場に登場したのかなと思います。

すなわち2020年には24周年です。これは10才でデビューした、東京女子流の新井ひとみちゃん(現在、女子大生)が、34才になるほどの時間です。34才だったら、結婚して子供がいても普通の年齢です。そこまでアイドルを続けるのも無理があるよねという目線で思えば。。。。。Flashの華々しい人生は、すばらしいものだったのではないかなぁと思うのであります。

ところで、Flashの歴史は移籍の歴史でもあります。今こそ大手のAdobeの製品です。これはアイドル業界で言えばアップフロントに所属しているハロプロ勢みたいなものですが、もともとはフューチャーウェーブという小さな会社の商品でして、さながら地下アイドルのような存在でした。地下アイドル的ではあったものの、その潜在的な才能を買われ、当時のマクロメディアに移籍して、Shockwave Flashとなったものが、改名してMacromedia Flashとなって、一時代を作りました。それは、地下アイドルがモーニング娘。になった瞬間でした。

そんなマクロメディアさん、Flashを「世界のFlash」にしたくてすごいがんばったのですが、力及ばず2005年にPhotoshopだけ作ってれば一生安泰のAdobeに買収されました。AdobeはFlashを推すあまり力をいれすぎて、むしろ会社が傾く騒動に。。。w

ところで、Flashについて、まじめに技術的な側面を考えてみます。

< Flashがすぐれていた / 社会に残した功績 >
  • 画像情報をベクトル情報として保有している画像フォーマットの一種である
  • 簡易スクリプトでアニメーション/サウンドをコントロールして動きのあるウェブサイトが作れた
  • 非常に多くのプラットフォームに対応をしていた
  • ベクトルイメージなので画面サイズに依存しにくかった
  • インタラクティブなコンテンツの生成がしやすかった
  • YouTubeを育てた技術である
  • Flashアニメによって、アニメクリエイターの門を広げた

< Flashが失敗していた点 >
  • サーチエンジンから見るとテキスト検索の対象にしにくい
  • 仕様はオープンなのに互換ソフトの開発を長く禁じていた(現在は作れます)

< Flashの利点だったが考えるべきだった点 >
  • Flash上の文字や画像などは簡易にはコピーすることができない

最後の点、非常に微妙なのですが、やはりGoogleなどの検索技術との親和性を考えた時にサーチエンジンから一定の複雑度があったとしても「文字情報」「画像情報」などを検索対象として受け入れる体制を整えるべきだったよなぁと思いますが、残念ながら広告業界がFlashを寵愛したことへの配慮だったのかなんだったのか、微妙だったなぁと思うところなのです。


ただ、Flashがなければ、きっと、あの時(2006年当時)にYouTubeは出てこなかったことを思えば、それはモーニング娘。がいなければJuice=Juiceの植村あかりちゃんがいないと思えば感慨深さもひとしおなわけです。

私自身もずいぶん昔の話ですが、国内3大キャリアの開発者サイトにFlash Liteというガラケー用のFlashの技術解説などの記事を連載していたということもあり、ある意味、Flashの国内のTO(トップオタク)に近い立場にいたことを思うと、本当にFlashさんがんばったねお疲れ様という気持ちで一杯です。その他にも、言えないようなFlashのお仕事のあれやこれややったなーと懐かしい思いです。


ところで、Adobeさんに1つ提案があります。(Adobeの人がこんなクソ記事よまねーだろっていうツッコミはお断りしています)

2020年にAdobeとして、Flashの開発を終了するというのはいいとしましょう。

そこに向けて、

Flashの完全なオープンソース化

をしたらどうでしょうか。

仕様の公開による互換ツールの開発も、本体のソフトウェアがオープンソース化されればより加速するのではないかなぁと思ったりするわけです。

別にプロ向けのツールでなくなってもいいので、無料で使えるからということで、初等的なアニメクリエイターやゲームクリエイターが使えるようなツールとして、「Flash(笑)」となっても、相応の価値があるのではないかと思うわけです。互換ツールではなく、そもそもの製品のコードをオープンソース化すれば、なんとかする人たちもあらわれるのではないかなぁと思うわけです。

Appleのようなプロプライエタリながんじがらめの技術の会社から「プロプライエタリだから」ということをフックに干されて、今回の引退騒動を招いたFlashには難しいかもしれません。もう引退すると決めたのだから、ステージがインディーズになってもいいのでは? と思ったりしています。

なんにつけ、Flashさんには、

楽しかったよ、ありがとう

とお伝えしたいです。

※全体的に論調がアイドル風味なのはご了承下さい。

今日はなつかしの中野坂上のけやきガーデンで飲み会です。
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誰もいませんが、とりあえず呑んでます(笑)

※関係者の細かい突っ込みは不要です(笑)

そんなわけで(どんなわけかはおいといて)、Bluetoothのオーバーイヤータイプのヘッドホンを購入しました。
機種は、JVCのHA-S38BTという機種です。色は赤。価格は5000円前後というところでしょうか。

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コーデックは、ちょっと古めかしいSBCコーデックなので高音質厨の方々はお忘れ下さい。スマートフォンやノートPCとペアリングして、アイドルの曲を聞くのにはむしろオーバースペックですw

そもそも、今どきはTrue Wirelessなんて標榜する完全にケーブルレスのイヤホンが主力の時代に逆行して、こんなヘッドホンかってるんだって話なんですが。

先日、ちょっと耳の調子が悪くなったことがありました。ことの顛末はこちら。

https://lineblog.me/tsyouji525/archives/9289340.html

耳の中がむれて痒くなるのってなんか防ぐ良い方法がないのかなーと思っていたのですが、これってどうもカナル型のイヤホンを使っている場合の宿命みたいなものみたいなんですね。ネットでいろいろ調べても、結論としてオーバーイヤータイプにするぐらいしかこれといった対策がない。要するに耳の穴の中に汗かいているってことなので。

ところが、オーバーイヤータイプのBluetooth対応の製品って、ものすごく高価なやつ(2万円オーバー)のものばかりで、それ以外って有線なんですよね。5000円前後って、2〜3機種しかありませんでした。このJVCの製品(実は、今年の6月に発売したばかりの新製品)とPioneerの製品ぐらいでした。店頭などで試してみてハウジングの雰囲気と音の雰囲気を試した結果、JVCのものにしようとは思っていたのですが、この点の商品は今度は防水性がないので運動の時には使えないということで、AnkerのNB10とどう使いわけようかなぁとか昨晩の段階ではよく考えていたのですが、最終的にはノリで購入しましたw

とりあえず、購入して通勤電車の中で数曲試聴。
  • わーすた 「いぬねこ。青春真っ盛り」
  • GEM 「Party Up」「Can't stop Lovin'」
  • 東京女子流 「キラリ☆」
  • 柏木ひなた 「Fantastic Baby Love」
うん、特に問題ない。南口奈々ちゃんのボーカルも超きれい!(ただ、書きたいだけ)

音色は、この手の廉価なヘッドホンとしては順当な感じですかね。今どきの流行なんでしょうが、いわゆるBASSブースト(低音を強調する機能)もついていますが、個人的にあまり好きじゃないのでオフにしています。

充電は、満充電から17時間利用可能ということですが、スマホ側のタイマー設定は15時間にしておきました。(実験するガッツもないので(笑))


頂きものです。マンガ家の村上竹尾さんからいただきました。


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素麺の中ではNo.1においしいんじゃないでしょうかねぇ。竹尾さんたちからいただくまで、私もまったく知らなかったのですが、いつも茹でたら子供たちの胃袋にまたたく間に消えていきます(笑)

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