前の家は、引っ越してすぐに家の目の前でAB蔵さんが殴られたり、マンションに不審者が入ってきたこともあったし(過去のどっかの記事参照)六本木では結構傷害事件とか、こないだも殺人事件があって、これはとうとう引っ越すしかないなと一念発起したのですが。。。

今のとこは内見で来た時も静かでいい感じの雰囲気のとこだったんですが、昨日引っ越してきたら外が凄くうるさい。
何事かと外を見ると上空に無数のヘリが。
なんと比較的近いとこで殺人事件。。。
どうしてこうも僕が引っ越したところで血が流れるのか。
まるで「北斗あらわるところ乱あり」!
だいたいの場所がわかってしまいそうだけどもうそんな細かいプライバシーとかどうでもいいや。

そんで引っ越しはというと昨日は大阪からOM FACTORY(オモシロファクトリー)の二人が来てくれたので機材周りのセッテイングは素早く終わり、もう音も出せます。
友人のブッフォンとスタイリストの加古くんも来てくれて、積み重なったダンボールをガシガシ空けてくれた。
加古くんに任せたところ、スタッフルームにしようと思っていた部屋は僕の服で全て埋まり、完全に衣裳部屋になってしまった。
以降加古くんもスタイリングしやすくなるだろう。

ところで僕はここ1週間ほどまた難聴です。
でも全然気楽というか、多分すぐ治ります。
というのもたしか一昨年か、突発性難聴になって、それ以降結構クセのようになってしまって、よく難聴になるんですよね。
でも生活習慣とか食べ物とかで、僕の場合はすぐに治ります。

初めてなったときはそれはもう絶望的でして、もう全てが終わったと思いました。
今まで聞こえてたものが全然聞こえない。
あまり胸を張って他人より優れている部分があるとは言えない人生でしたが、耳だけは誰よりもいいと思っていたので、もう音楽をやる意味もないんじゃないかと悩みました。
急に目の前が白黒でピンボケになったような感じ。
ベートーヴェンの凄さがよくわかりました。

病院もいろいろ行き様々な検査をしましたが全く治らず、最後の頼みの綱で行った漢方薬局の薬がよく効いて治ったのです。
それ以降、ミュージシャンの仲間から難聴になったら相談を受けることがよくあります。
漢方は合う人と合わない人もいるので無理には薦めないですが、たまに紹介することもあります。

話がそれましたが、エレファントカシマシの宮本さんはなんと野音で歌うのです。
音楽ファンの方々はきっと歌で救われたことが何度もあるでしょう。
しかしミュージシャンにとっては音楽をやること、ボーカリストにとっては歌う事が一番救われるんです。
きっと宮本さんほどの求道者はそれが唯一と言ってもいいでしょう。

この決断は大いに拍手を送りたいと同時に、「歌いたい」というごく自然なことでもあります。
これをきっかけに良くなってくれるといいなあ。