明日は向井太一のニューアルバム「PURE」がリリースされます。

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収録されているANSWER feat. KREVAの作曲とプロデュースをしました。
今年もいろいろレコーディングしましたが、中でも会心の一曲となっています。

太一くんとスタジオでプリプロをしているときにラップをいれようという話になり、誰にする?ってことで互いにKREVAの名前が出ました。
その場ですぐにKREVAに電話したら即OKをもらい、後日太一くんとスタッフとKREVAのスタジオへ打ち合わせへ。
太一くん曰く、「子供の頃から好きだったR&RやHIPHOP、それを聴いている友達は周りに誰もおらず、自分だけ別の人間なんじゃないかという孤独感と同時にそれを聞いているときに自分だけが感じられる無敵感「おれ、いけてる!」みたいな気持ちを信じて音楽を続けてきた、そうして少しずつお客さんに伝わって自分の感覚を共有できる仲間も増えてそれを喜んでもらえたとき、それが自分のANSWERなんだ」みたいな感じでKREVAにこの曲の想いを伝えていました。

そうしてKREVAから返ってきたリリック。
「あの歌合戦 出るって言ったらみんな疑ってる」
から始まり
「ここは不正解を正解にできる世界!」
で歌にバトンタッチ。

この太一くんからのメッセージにこれ以上のANSWERはあるだろうか!

太一くんも僕もKREVAからの最高のアンサーにさらに制作に火がつき、素晴らしい仕上がりになりました。
是非たくさんの人に聞いてきただきたいです。


そして先週、僕のソロプロジェクトであるKERENMIのリリースがありました。

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オフィシャル髭dandismのさとし君に歌詞と歌唱をお願いしました。
KERENMIとしての活動は、普段のプロデュースや作曲ではできないことをやっていこうと思っています。

太一くんの孤独感と少し似た話なんですが、僕は子供の頃から究極的には音にしか興味がありませんでした。
音の並び、音色、響き、リズム、それらが美しいかどうか、それだけが重要でした。
それは今でも自分の大部分ではあるけど、大人になってこの仕事をしているうちに、「あ、おれはズレてるんだな」と気付きました。
僕が信じてきた正解は大半の人にとっては不正解だった。
でもそのズレをずっと信じてきたし、それによって人とうまくいかないこともたくさんあったけど、そのズレこそ自分の本質であると思っています。
だからこそ自分の作る音楽は自分が出す音になるわけで、そこは曲げるのではなく、押し通すのでもなく、ズレを少しでも埋めるというか、僕の視点角度からの音楽の美しさ、楽しみ方を知ってもらえる人が増えたらきっともっと音楽が楽しくなるぞっていう感じのプロジェクトです。
不正解を正解にしたいので、ズレを楽しんでもらえたら嬉しいです。

曲はすでにたくさんあるので今後を是非楽しみにしていただけたらと思っています。

蔦谷好位置 参加作品リリースのお知らせです。

蔦谷好位置が作曲を手掛けた、
今井美樹さんの新曲「同じ空」の先行配信が本日から各種配信サイトで開始されました。

また同楽曲が収録される今井美樹さんのニューアルバム『Sky』は
6月6日にリリースです。

今井美樹
Digital Single「同じ空」
5月9日 配信リリース

作曲:蔦谷好位置
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iTunes
https://itunes.apple.com/…/%E5%90%8C%E3%81%98%E…/1368363962…

Spotify
https://open.spotify.com/album/00fO0v4K9tvsC5enGYy7Cz…



詳しくはコチラ
【今井美樹 - UNIVERSAL MUSIC JAPAN】
https://www.universal-music.co.jp/imai-miki/

半期に一度レベルになったこのブログです。
 

5/7日に、以下のようなツイートをしました。
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そんで、今、大切な友達のお誘いで飲んで帰ってきたので全部見れてないんですけどこれから全部見ます。


つい最近「うどん食うか食わないか」みたいなツイートもしたんだけど、それは明日のジョーに出てくるマンモス西ってやつが減量苦から隠れてうどん食って、ボクサー諦めて最終的に結婚して幸せな家庭を掴むってことなんだけど、これは知らない人はわかりにくいですよね。

自分が本当に幸せだと思える部分の境界線がうどんだと僕は思うんでうが、つまり自分に正直に生きるという境界線がどこなのかという話です。


絵を描いている、音楽を作っている、映像を作っている、スポーツでも将棋でもプロゲーマーでも学問でも研究でもなんでもいいです、好きなことをやっている。

しかしそれでは生きていくのは難しい。

それだけを信じて、苦しみながらも栄光を掴む、もしくは成功することもなく苦しい生活を続けて消えてゆく人生もあるでしょう。

逆に目指していた自分を諦めて、もしくはライフワークとして割り切って、人生の幸せを別の部分に見つけて生きて行く、これも正解です。


圧倒的に多いのは後者だと思います。


これもどっかで言ったか昔ブログに書いたか忘れたけど、人間はみんな最初は川の上流にある岩とかでっかい石みたいなものだと思います。

それが学校教育とか社会とか資本主義とか、いろんなものに篩いにかけられてみんな角が取れて丸く、小さくなっていく。

そうして篩いにかけられた小さな同じような綺麗な砂になる。

ゴツゴツした岩や石は、普通じゃないから篩いの上で踊り続けるんです。

それはそれは誰も見たことないようなカッコいい踊り方をしている石もあれば、綺麗な砂たちから見たらまるで見せ物のように滑稽に見えるときもあるんです。

でも篩いにかけられてるほうは必死で、落ちたくないし、篩いの中で踊り続けていることが一番輝いていると感じられるんです。


マンモス西的生き方は間違いじゃないどころか、きっと多くの幸せを掴むことができるでしょう。

でも僕はうどん食わず、篩いの上で踊り続ける、そういう人に出会いたいなと思ってます。
というのを、友達と飲んでて改めて思いました。 


長々と書きましたが、リプライは見落としがなければ全部見てます。

ですが全部に返信するわけじゃないし、僕の篩いにかけられたからといって全てが終わる訳じゃないどころか、あとから売れて「蔦谷見る目なかったな」と言ってくれていいくらいです。


とにかく、僕もまだまだ篩いの上にしがみついてるので、いつでもご連絡ください。

具体的に言うと、映像、特に絵を動かせる人と出会いたいですが、そうじゃなくてもゴツゴツした人、いつでも連絡ください。

インスタとか、Twitterとかで。

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