どーも!秋野です。
いよいよ年の瀬です。
今年のATCもアルバムも最後まできました。
本当だったら、いや気持ちとしては、このイベントが道半ばで強制終了しつつ、ツアーが始められる!みたいな流れに繋がるかと思っていたのですが、、。
そんな気持ちと裏腹に、予想以上にこの企画が面白く、みんなが楽しめるものになっているという現状。
そんな僕はというと15回目のコピペです。
鶴の全ての曲から何が演奏されるか分からない、お楽しみ会のような今年のALL TIME CLASSICSです。
初めは不定期でいきなり開催されるイベントでしたが、次第に形を変え全国47都道府県ツアー3周目では全公演がATCになり、リクエストも挟みつつ毎回セットリストが異なるツアーにまで発展し、配信がメインになっているこのコロナシーズンにおいてはほぼほぼリクエストのみで構成されるイベントという所まで来ました。
なるべく広くリクエストに応えるようにやってきましたが、どうしてもあぶれてしまう曲も少なくないわけです。
そこで今年開催されるATCは「確実に演奏する曲を予告する」というものです。野球でいうところの予告先発スタイルです。
アルバム、ミニアルバムの単位で選び、指定された作品の曲は全て演るというものですので、聴けなかった曲が狙い撃ちで聴けるチャンス!今ならもらえる!系のキャンペーンのようですね。笑
ある人には懐かしかったり久しぶりだったり、またある人には新しかったり初めてだったり、沢山の人がそれぞれのタイミングで鶴を知ってくれているわけでして、今回は様々な記憶や思い出と共にめくるめく鶴ワールドを堪能してもらえれば幸いです。また誰かにとっての入り口になりますように。
せっかく色んな作品に焦点を当てたATCなので、当時の感覚を思い出しながらつらつらと書いていきましょう。

『グレイテスト鶴です〜ベストじゃん!!〜』
2013年の春リリース。
ワーナーにお世話になっていた時期の最後にベスト盤としてリリースさせてもらいました。感謝。この年の秋には自主レーベルを立ち上げて『SOULMATE』を出していますからね、僕らの新たなる旅立ちに向けて弾みをつけさせていただいたと言うか。
山あり谷あり、色んな気持ちと戦ってきましたがやはり最終的にワーナーには感謝です。
曲を書いて練習してライブをやって、曲を書いて練習してライブをやって、、、その合間にプロモーション活動して撮影をして、、そしてやっぱり曲書いて練習してライブ。
1番最初の担当の方に「エンドレスを楽しめ」と言われたのは今でもメンバーの中で大事な言葉として残っています。
自主レーベルを始めてしばらく経った今でも、ライブや制作やその他色々に追われて頭がぐちゃぐちゃになった時に思い出すのはこの言葉です。しかし僕の場合そこに更に〝上手くいくかどうか不安〟というのも乗っかってきますので、正直なところ渦中にいる時は楽しむ余裕なんて無いんですよね。どちらかというと心と視野が狭くなってイライラしているというか。笑
全てを楽しめてきたかどうかは分かりませんが、そんなぐちゃぐちゃなイライラやモヤモヤを何度も乗り越えてきました。その度に強くなってるとは思いますが、新たな壁が立ちはだかる度に「うーん、エンドレス、、」と苦笑いです。
結果、楽しめているって事にしましょう。
いよいよ年の瀬です。
今年のATCもアルバムも最後まできました。
本当だったら、いや気持ちとしては、このイベントが道半ばで強制終了しつつ、ツアーが始められる!みたいな流れに繋がるかと思っていたのですが、、。
そんな気持ちと裏腹に、予想以上にこの企画が面白く、みんなが楽しめるものになっているという現状。
そんな僕はというと15回目のコピペです。
鶴の全ての曲から何が演奏されるか分からない、お楽しみ会のような今年のALL TIME CLASSICSです。
初めは不定期でいきなり開催されるイベントでしたが、次第に形を変え全国47都道府県ツアー3周目では全公演がATCになり、リクエストも挟みつつ毎回セットリストが異なるツアーにまで発展し、配信がメインになっているこのコロナシーズンにおいてはほぼほぼリクエストのみで構成されるイベントという所まで来ました。
なるべく広くリクエストに応えるようにやってきましたが、どうしてもあぶれてしまう曲も少なくないわけです。
そこで今年開催されるATCは「確実に演奏する曲を予告する」というものです。野球でいうところの予告先発スタイルです。
アルバム、ミニアルバムの単位で選び、指定された作品の曲は全て演るというものですので、聴けなかった曲が狙い撃ちで聴けるチャンス!今ならもらえる!系のキャンペーンのようですね。笑
ある人には懐かしかったり久しぶりだったり、またある人には新しかったり初めてだったり、沢山の人がそれぞれのタイミングで鶴を知ってくれているわけでして、今回は様々な記憶や思い出と共にめくるめく鶴ワールドを堪能してもらえれば幸いです。また誰かにとっての入り口になりますように。
せっかく色んな作品に焦点を当てたATCなので、当時の感覚を思い出しながらつらつらと書いていきましょう。
『グレイテスト鶴です〜ベストじゃん!!〜』
2013年の春リリース。
ワーナーにお世話になっていた時期の最後にベスト盤としてリリースさせてもらいました。感謝。この年の秋には自主レーベルを立ち上げて『SOULMATE』を出していますからね、僕らの新たなる旅立ちに向けて弾みをつけさせていただいたと言うか。
山あり谷あり、色んな気持ちと戦ってきましたがやはり最終的にワーナーには感謝です。
曲を書いて練習してライブをやって、曲を書いて練習してライブをやって、、、その合間にプロモーション活動して撮影をして、、そしてやっぱり曲書いて練習してライブ。
1番最初の担当の方に「エンドレスを楽しめ」と言われたのは今でもメンバーの中で大事な言葉として残っています。
自主レーベルを始めてしばらく経った今でも、ライブや制作やその他色々に追われて頭がぐちゃぐちゃになった時に思い出すのはこの言葉です。しかし僕の場合そこに更に〝上手くいくかどうか不安〟というのも乗っかってきますので、正直なところ渦中にいる時は楽しむ余裕なんて無いんですよね。どちらかというと心と視野が狭くなってイライラしているというか。笑
全てを楽しめてきたかどうかは分かりませんが、そんなぐちゃぐちゃなイライラやモヤモヤを何度も乗り越えてきました。その度に強くなってるとは思いますが、新たな壁が立ちはだかる度に「うーん、エンドレス、、」と苦笑いです。
結果、楽しめているって事にしましょう。
鶴 ALL TIME CLASSICS 2021
チケットはおかげさまでソールドアウト!ありがとうございます!
配信はもちろんやります!
詳しくはこちら💁♂️