久しぶりのバンドライブはワンマンのインターネッツ配信!

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みなさま楽しんでいただけましたでしょうか。

我々はライブハウスで大音量を鳴らす喜びに満ち溢れていました。

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せっかくなので、鶴チームの仲間にも声をかけて音響、映像、ステージスタッフなど、みんなに入ってもらいました。

みんな会うと第一声は大体「ヒマです」です。
だよねー

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ライブハウスのスタッフも含め、制作をしていた現場はみんな、久しぶりに浴びる大音量に何とも言えない高揚感がありました。

そこはもう上手いとか下手とか、良いとか悪いとかではなく、ライブでした。みんな生きてました。活き活きしてました。
久しぶりに回ったコイツもウキウキしてました。

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我々鶴は耳が少し衰えたようで、ライブの後半は聴こえるはずの音が聴こえなくなっていました。いわゆるハイが落ちている状態。音がこもって聴こえちゃうんですよ。
どんくんなんてドラム筋が落ちてて、両脚にきてましたからね。

そんなのも久しぶりだなー、、なんて。

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赤羽ReNYはステージバックに大きなLEDパネルがあるので、それを活用しない手はないぜ!という事で、我らがVJマッツンにも協力してもらいました。

配信だからこういうバックの映像も効果的だよねって話したのですが、リハーサルでチェックしたら、やっぱりこれも生で観たらもっとだよね!ってなりました。
「生には敵わんね、、」byマッツン

中でも印象的だったのは北極星の幻想的な絵。
これ本番中は我々見れないんですけどね。
この時、きっと俺たちは今宇宙にいる!と思いながら演っています。

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やっぱりバンドは素晴らしい。
我々の生きる場所であり、遊ぶ場所であり、伝えたいことを最大限に伝えられる場所であると、改めて思ったのでした。

画面越しだけじゃ、伝わりにくいところも勿論あるわけですが、今はここで精一杯やるのみです。不安なくライブハウスで楽しめる日々が戻る事を祈りながら。

新しい時代のやり方と言われても、なかなか簡単にはシフトできないものですよね。元々リモートじゃ出来ないものの最高峰が"体験"というものですから。

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しかしやり方が変わっても伝えたい熱量はいつだって変わりません。
鶴の愛と魂が少しでも届いてくれていたら嬉しいです。まだまだこの業界は暗闇の中を歩くような時が続くでしょうが、前を向いていれば何か見つかるでしょう。

たくさんのご視聴ありがとうございました!
また会いましょう!

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