そういえば、
文学のような舞台をつくりたい。

そう思っていたことを思い出した。

太宰治の短編のような、
尾崎一雄の短編のような、
梶井基次郎の短編のような、

いくつかのオムニバスが1つにつながるような。

そんな舞台をいつかつくりたいと、
随分とむかしに思っていた。

ふと思い出した。

こういう舞台を、
自らでプロデュースして、

時勢を反映して、
つくれるかだけでも考えたくなった。

それとはまた別で、
口立てで舞台をつくってみたいとも、
思っていたりする。

「口立て」とは、その芝居の作者自身が、稽古場において、その場で生み出した台詞を役者たちに口頭で伝え、彼らがそれを復唱して芝居を作っていく方法である。

はやく自由に舞台をつくれるように、
いまはそう思っています。

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