技術書典6

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行きたい行きたいと思いつつ顔を出せないでいた技術書典、今回ようやく顔を出すことができました。話には聞いていましたが大盛況で、私が会場に到着したのは13時過ぎでしたが入場規制も行われていました。

今回の目的は、いくつか気になっている本があったのでその様子を見るのと、知人が出展しているのでその冷やかしくらいだったのですが、会場内を歩いているだけで新しくコミュニケーションが生まれるのがこの種のオフラインイベントの良いところ。勉強会やコミュニティで仲良くしていただいているたくさんの方とお話することができました。

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また、コミックマーケットなどの同種のイベントのスタッフをやっている身としては気になってくるのがイベント運営ノウハウ。スペースをのぼりで表現するのはなるほど、と感心してしまいました。

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本を買うための決済方法も(事前に登録は必要ですが)後払いに対応していたり、

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会場の一角に出展されている技術書を立ち読みするためのスペースが設けられていたり、と参加者が便利になったり、楽しんでもらえたりするような運営の方の工夫を感じられました。すごい。

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大きな戦利品はこちら。個人的にはコミケや技術書典という「場」が大好きな一方で『わざわざ技術者がコミケの技術ジャンルで紙媒体の技術書を頒布する意味について考える』という本を書いたことがあるくらいには紙媒体の技術書に懐疑的な部分もあり、ものとしては少なめです(どうしてもモノはかさばってしまう/場所コストを使ってしまうのですよね……)。

では、ダウンロードカードのように情報として適切に対価を支払えればいいのかというと、それはオフラインである意味がなくない?と思ってしまう部分があったり、であれば、オフラインイベントは無意味なのかというと、いやそれは大好きだ、と自分の中でも考えがまとまりきっていないところがあります。

文字通り制作物に対して金銭的にお布施するシステムがあればいいのにwこの問いかけは解が出るかどうかはわからないのですが、これからも頭の中で弄び続けたいなと思っています。

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ともあれ、技術書典というイベントに参加した体験としては最高でした!スタッフの方、出展者の方、一般参加の方、お疲れ様でした!