私は基本的に特にツールや道具といったものにこだわりはなく、あるものに順応して使いこなしていくというスタイルを貫いていました。

それはコードを書くためのエディタもそうですし、スマートフォンやPCといったガジェット類もそう。それはユーティリティを入れることもありますが、基本的にはデフォルトに近い形で使っていたんですね。

そんな私ですが、この度Ergodox EZというキーボードを買ってみました。

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元のきっかけとしては、ある時ふと気づいた違和感があります。形状として仕方ない部分もあるのですが、キーボードの幅は自分の肩幅より狭いです。そのためキーボードを打つためにはキーボードを打つための姿勢を作らなければいけません。自然体ではないのです。

多少の時間であればまだしも、ここ数年は長時間PCに向き合う日々が続いています。都度都度は小さなことですが、それを重ねていくとすごい利子を払っているのだろう、と考えるといてもたってもいられなくなり。

ガジェットやツール類を自然な形で使えるようにするのをゴールとした、エルゴノミクスという考え方があるそうです。Ergodoxもそのエルゴノミクスの思想を持った製品で人間の体に負担のかからない利用ができるようになっています。

実はErgodox自体は、利用者自身でパーツを用意して組み立てる必要があります。オープンハードウェアといって、仕様が公開されているのでパーツを作りたい人が自由に作ることができるのです。このあたりにこだわるところはとことんまでこだわる、ハッカーらしい思想を感じますね。

ただそれだと新規利用者が使う敷居が高いということで、完成済みのものも売られています。それがErgodox EZです。今回はこちらを入手しました。

本当に最近届いたばかりでまだキー配列がどうなっているのかというところをインプットしているところですが、これからツールの方を自分になじませていければなと思っています。

冒頭にも書いたようにツールにこだわりのないデフォルト厨の私でしたが、出来るエンジニアになるためにスタイルを変えてみようと試してみています。出来るとは何かというと「正確に」「速く」仕事をこなすことだと思います。

元々スピード感という言葉とは遠いところにいる私ですが、この「速く」を追求するために実際に動いてみようと考えているのです。

まあ、根本に「オレかっけーをしたいから」というのがあるのは否定しませんが。