月別アーカイブ / 2019年04月

職場で隣の席の@katsyoshiさんが熱心に布教してきたから、というわけでもないが3月末にiPad Pro(11 inch)を買った。使わないんじゃないかなという懸念もあったが、@shun_1kawaの「買ってみて使わなかったらメルカリで売ればいいじゃん」の一言に背中を押してもらった。いざ使い始めてみるとなかなか良い感じに生活に馴染んでいるのでまとめてみる。

構成はiPad Pro本体 + Apple Pencil + Smart Keyboard Folioと公式アクセサリーで揃えている。Apple Pencilは磁石で本体にくっつく見た目と好奇心で導入してみた。Smart KeyboardはiPad Proを使っていく上で何かちゃんとした入力を行うのにマストと考えていた。

よく持ち歩いて利用するため、バッグとして先日pixiv Tech Salonでもらったショルダーバッグを使っている。サイズ的に丁度良かったのだ。
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が、このバッグはあまり普段遣いを想定していないこと、ずっと持ち歩くにはかさばって見えることから代替のバッグを検討中。オススメがあったら教えて欲しい。
ユースケースについて。
買う前は簡単なコーディングができると良いかなと思っていた(このQiita記事に触発された)し、実際にTextasticWorking Copyといったアプリもインストールした。しかしながら使いはじめて一月ほどたつが、今までのところはiPad Proでコーディング作業は行っていない。本来コードを書くための環境でないというのもあるが、なんだかんだで普段の生活で開発に使っているMBPを一緒に持ち歩いている率が高いのが大きいだろう。

では何に使っているかというと、メモ書きとブレスト、ネット、SNSである。ネットとSNSについてはお察しの通りで、移動中、就寝前、気分転換……と、手軽に使いたい時にフル活用している。

iPad独自の価値としては勉強会などの合間にスマートに展開できることだ。サイズがコンパクトなのでかさばらない上、(少し行儀は悪いが)MBPと組み合わせることで机がない場所でも快適なSNS環境を構築できるのだ。
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移動中に軽くテキストを書いたり調べ物をしたりするのにも良い大きさであることも嬉しい。
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ガッツリ使うわけではないけどあると便利、丁度一昔前のミニノートのような立ち位置だと思う。

ここまででも十分価値があるのだがiPad Proを買って一番価値が出ているのがいわゆるメモ用途である。ここでApple Pencilがその真価を発揮してくれている。仕事・プライベートでのToDoのメモ書き、仕事上でのコミュニケーション、考えをダンプしたい時さっとiPadに書くようになった。メモアプリにはGoodNotesを使っている。

iPad Proを持ち歩くことでこれまでは紙に書いたり、紙に書かずに頭の中でこねこねしていたことを手軽にすべて書き出せるようになったのがすごく良い。

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この前のEngineering Manager Meetupの登壇準備の際には、構成を一度iPad Pro上で揉んでからスライドに落とすということをやった。結果、普段よりスライドのクオリティを上げられたと思う。

iPad Proには他に読書用途としての利用も期待している。これまで読書用途として使っていたKindle Paperwhiteよりはサイズ感が大きいが次第に慣れるだろうか。

RubyKaigi2019

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今年も行ってきました。RubyKaigiは2013の頃から参加しておりいつも楽しみにしているのですがいつもと違うのは地元福岡での開催だったこと、そして所属のRepro社がRubyKaraokeスポンサーとしてブースを出展していたことです。


初めてのスポンサー出展ということで分からないことだらけ。私もお店番していましたよー
今回のKaraoke SponsorはRubyコミュニティ内でカラオケでも有名な@joker1007さん(Repro CTO)つながりのご縁もあったようです(端的にいうとAsakusa.rbで松田さんに唐突に提案されたとのこと)。


「今回Karaokeをホストするけど、良いノベルティはないものか」ということで、社内の検討段階でノベルティとしてサイリウムを提案してみました。

企画段階では海外からの参加者に優しくないのではないかという懸念もありましたが、やらせて欲しいとお願いして実現しました。フタを開けると盛り上がっていただけたようでほっと一安心です。ありがとうございました。


まあ、RubyKaraokeについては途中から完全に@fusagikoくんと私(IM@Study勢(のRuby方面))はアイマスの趣味に走っておりましたがw


今回サイリウムをノベルティとして提供する実績を作れたので、次があればバルログできるくらい準備するよう調整します!(とか)

セッションでは、@joker1007さん、@ota42yさんや@sue445さんのお話を聞きました。


自身でもAPIラッパーのgemを作ってみたり、仕事で外部向け/内部向けWeb APIを開発したりしている身としては、メソッド引数はキーワードで取るようにした方が良いよね、などあるあるな部分が多い発表でした。
内容についてはsue445さんが、ota42yさんのOpenAPI 3の光のAPIに対して自分の発表を闇のAPIと表現しているのがよく印象に残っています。でも、業務の上では泥臭いことすごく大事ですよねw

RubyKaigiというカンファレンスについて。RubyKaigiのコンセプトについてはチーフオーガナイザーの松田さんがunasuke.fm #3
普段あまり目立たない、でもちゃんとコードを書いている人にスポットライトが当たる機会にしたい
というようなことを言っていたのが私の中で強く残っていて、その思いに準じるために何ができるかな、と考える次第です。

これまでのコミケやIM@Studyに加えて、Vue.js v-tokyo Meetup(Vue.js日本ユーザーグループ)、 The Art of Senior Engineeringから発展したきのこるエフエム(これはPodCastですが)など最近にわかにイベントの仕込みや運営に携わることが多くなってきた身としては、『RubyKaigiとかの話』もよく読み返します。

イベント、お祭りとしてのRubyKaigi今回会場に屋台があったり、商店街を使ってオフィシャルパーティを催していたり、RubyKaigiも年々進化しているのを感じます。私もその賑やかしに貢献できていると良いのですが。

良いKaigiでした、次は松本でお会いしましょう!


参加の皆様、お疲れ様でした。また私の発表を聞いてくださった方々、ありがとうございました!
発表では、先日の『The Art of Senior Engineering』の経緯と試みの結果、趣味として少しずつ進めているきのこるエフエムの宣伝をしてきました。

内容として厳密にEngineering Manager(EM)の話かというとそうでもない部分もあるのかな、と思うのですが、現場のエンジニアからEMになった場合であればその原体験を思い出していただくきっかけ、元からEMとして仕事に就いている方はエンジニアはこんな考え方をすることもあるのかと参考にしていただけると嬉しいです。

そして、きのこるエフエムも是非聞いてくださいね。

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さて、スライドにも書いていますが、4月からはこれまでのEngineering Manager(っぽい業務)から離れSolution Architectという、これまたやりがいのありそうな仕事の立ち上げを任せていただいています。

裁量がこれまで以上にありますが、その分責任も重くその影響もあってか曜日感覚どころか月の感覚がなくなるくらい濃密な日々を過ごしています。ハードワークには耐性があるつもりですが、以前のようにただガムシャラに働くだけではダメで、必要のない仕事を減らすための工夫も求められます。この感覚は未知ということで恐れを感じることもありますが、最後にはなんとかしてやるという覚悟で臨んでいます。

Solution Architectの仕事は何かというと私も模索しながらなのですが、当面はビジネスを遂行していく上で出てくる技術的な課題をすべて潰す仕事だと考えています。そして課題を潰す上では特にモノではなく、コト(ソリューション)を重視するのが大事かな、と2週間くらいやってみて感じます。

今はトライアル状態だと思っていて、胸を張ってSAを名乗るのは真の結果を出して会社の皆様に認めていただいてからです。一つ大きな区切りをつけるまではまずは突っ走ってまいります。

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