もう2週間ほど前の話になりますが、『Engineering Manager Meetup #4』にて発表してきました。


元々チームで成果を出すということに興味は強くありましたが、職業エンジニアをはじめてしばらくは純粋に開発の業務遂行能力向上を求める日が続きました。

それはそれで楽しかったのですが、評価していただいたり会社がスケールしたりするにつれ、より高い視座を求められるようになりました。

今となっては会社で相対的に昔からいるメンバーの一人になっているのもあって、気づかないうちにリーダー業や採用に至るまでの職責を持つようになっており。

開発の業務遂行能力とはまた別の視点が必要、どうしよう、というのをまずは一石投げてみたのが発表の主旨となります。何か知見としてまとめられているわけではありませんし、正直自分でも整理しきれていない部分も多いのですが発表してみることで様々なフィードバックいただけたのは嬉しかったです。


いわゆる一般の技術コミュニティのように「やったった(作ったった)で!」で行う発表とは違ったのですが、上記のように発信することでそこから様々なつながりが生まれてもおりまして(登壇者同士での懇親の機会など/大庭さんありがとうございました!)このEngineering Managerコミュニティの味わい深さを感じます。

ありがとうございました!

大変遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。

本日より仕事始めです。今年の年末年始は近年稀にみるほどの何もなさ、あっという間に過ぎていったなぁという感想だったのですが、これを自分なりに分析しますと一つには仕事の区切りがつかなかったこともあるのだろうとみております。

ということで、2018年始時点で立てた抱負ですが次のようになりました。

数字で説明する

意識はできていなかったのですが、エンジニア以外の職種の人とのコミュニケーションツールとして締め切りを用いたり、開発工数を根拠を添えて見積もり出せたり案外良い線いけていた気がします。

直接数字とは関係ないのですが定量化・標準化の視点としては、年の後半からは新しいメンバーの会社特有知識キャッチアップ効率化を目的に仕事で得た経験の明文化、ドキュメント化に特に注力していました。会社が急成長していて、2017年末の2倍程度の人員になっているのもあり個別でのフォローが間に合わなくなってきたのですね。よくよく考えるとすさまじいことです。

……と書くと、特に意識してやったというよりは自然にそうなっていた、という感じが強いですねw


自制・自省を心がける

社会という自分とは違う考えをする人々の中で生活している以上は自分自身が認識している/していないを問わず、自分自身の言動が何かしらよろしくない印象や結果を引き起こすことがありえます。

私の2018年を振り返ってみても、やはり何回かはやらかしておりまして、特にそのうちの数回は激しく内省を求められるものでした。

ただ、自分の幸いなところはなにかいけないことをしたら言いやすい性格らしく、それ故に自分が気づいていない点について膝を突き合わせて指摘してもらえる(ことが多い)ことです。もちろん、負のフィードバックというのはすっごく痛いですし、なんなら嫌な気持ちになりそうになることもあります。

それでも自分の中で整理して、整理しようと努めて何なら、何かあった際には自分からネガティブフィードバックを求められるような行動を行えたのではないかと思っています。

人君にして諫臣がなければ正を失う、という言葉があります。人君ではなくてもこれは続けていきたい。最近ではチームをまとめる役割につくことも多くなってきていますが、だからこそ言いやすい状況を作っていかなければと強く感じます。


コードを書いてコンテンツを発信する

相対的に会社にいる年月が長い人に求められる役割で、かつ自分がそれなりに対応可能ということもあり、実はコードに費やせる時間は減ってきているのが実情です。

もちろん、それを言い訳にせず、自分もエンジニアとして一線を走りながらチームとして最大の成果を出していきたい、そう思っています。が、実際にはチームとしての成果は出せ始めている一方で私個人のコードとしてのコミット量は減ってきており、このあたりは私の2019年揺れポイントかもしれません。

さらにその中で事業の軸とも言える機能開発を任せていただいており、それなりに難易度が高い。

この状況は悪く言えばカオスですが、良い面を見れば会社の成長とともにフェーズが変わったことによる痛みともいえるわけでなにはともあれ自分を試していきたいと思うところであります。

尊敬する先輩にそんな近況をありのままに吐露してみましたところ、今が踏ん張りどきだね、と助言いただきまして幾分気が楽になった気がしました。こういう時にどこかにメンターと呼べる人がいるのは心強いな、と感じ入る次第です。

2018年は仕事では求められる立ちふるまいが少しずつ変化し、私生活ではお付き合いする相手ができ心に余裕ができる一方仕事の投資に使える時間としては減っていく、そんな一年でした。

2019年はプロフェッショナリズムチームプレイメンタルケアの3本柱を軸に走っていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。

2018年末の登壇シリーズです。Frontend Conference Fukuoka 2018に登壇してきました。大きな規模のカンファレンスで、しかも40分枠ということでめちゃくちゃ緊張しました。


が、終わってみれば皆様好意的な反応でとても良い機会になりました。ありがとうございました。

話の内容としてはフロントエンドを軸に、Web開発の観点からみたフロントエンドの移り変わりとそれと並行して変わっていくチームの構成をなるべく会社のことを知らない方にもわかりやすくお話しました。技術のトレンドはもちろん大事ですがそれとともにサービスを長く成長させ続けるにはエンジニアとしてどうすればよいのか、をお伝えできれば、と思います。

さて、福岡の旧知のお知り合いに伺ったところ今回のイベントが福岡の技術コミュニティ若手勢(20代中心)の初開催だったそうです。今後もどんどんイベントをやるようですぢ、これからの福岡の技術コミュニティの盛り上がりが楽しみですね。

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