ごきげんよう

夏があっという間に過ぎ去って
いつの間にか9月ね

みんなは『9』という数字がじつは『最強霊力』を表すってことを知っているかしら?
今日はそのことについて、ざっくりとお伝えするわね

さて、
3月3日は桃の節句
5月5日は端午の節句
7月7日は七夕
という風に、奇数が重なる度に文化的なイベントがあるわけだけど
これにはちゃんと意味があるのよね

古代中国や昔の日本では奇数が『陽』とされていて
陽の数が重なると強い霊力が生み出されると信じられていたのよ

すべては陰陽だから、霊力と同時に邪気も出てきちゃうんだけれど
お祝い事をして『おめでたく過ごす』ことによって
良い気だけを取り込み、邪気を祓うことを
習慣にしていたってことよ

奇数である『陽』が重なることを『重陽』と呼ぶんだけれど
奇数の中で一番大きいのは
『9』
という数字

じつは9が重なるってことは最もパワフルなのよ

『9』の数霊(かずたま)には
神さま・龍神・極める・高貴・くくる
などの意味が込められているわ

そういうわけで、スピリチュアル上級者の人たちは9月9日をとっても大切にしているのよね

あまりメジャーではないけれど、
『菊の節句』あるいは『重陽の節句』と呼ばれているわよ

この日には食用菊をお浸しにしたり、お風呂に入れたり、
菊酒といって『日本酒に菊の花びらを浮かべたもの』をいただく習わしがあるわ

ところで、
リティが初めて『日本の神さまの声』を聴いたのは
今から8年前、
2009年の9月。
9が重なるタイミングで人生の転機が訪れたわよ

その頃まではクリスチャンでキリスト教を信じていたから、まさか日本の神さまとご縁ができるなんて微塵も想定していなかったんだけど
(恥ずかしい話、それ以前は神社仏閣に全く興味がなかった)
『ある場所』で突然、目の前に現れたのよ

その時出会ったのが
菊理姫(くくりひめ)
という女神さま

「日本の神さまって本当に存在していたのかっ」
って、天地がひっくり返るような衝撃的な経験だったわ


そのことを通じて
「よしっ


って決意したのよね

その後は、
キリスト教から自由になって、もっと広い視点でスピリチュアルを学ぼう
という思いが出てきて、いろいろと探求しているうちに
『世界のスピリチュアリティは根っこの部分で繋がっているんだ』
ということが実感できるようになったわ

ちなみに・・・
僕が日本の神さまと出会った『ある場所』とは
淡路島のこと

超恥ずかしい話、ジムで出会ったCUTE BOYと淡路島まで浮気旅行をしていたんだけど
そんな時に菊理姫さまが現れて
『あなたを本当に愛する人が居る場所に、早く戻りなさい!』
というお叱りを受けたのよ・・・
神さまは『あらゆることをお見通し』ってことなのよね

そうして僕は浮気の後悔を引きずりながら
パートナーのトシが待つ我が家に帰って・・・
この話は長くなりそうだから、いずれかの機会に

うふふ


とりあえずまぁ、
『9』という数字にはとてつもない霊力が秘められている
ってことを覚えておいてちょうだいね

ではまたっ

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