いろんな意味で衝撃だったZepp初ライブから1年経った。改めておめでとう。

_var_mobile_Media_DCIM_106APPLE_IMG_6533.JPG加入から程なくしてREBUILD TOURが始まるわけだけど、初ライブの印象は2人はとても対極的だった。

デキる月ノ と できないハルナ

Zeppでの月ノにとても感動したのを覚えている。3月8日の大阪城野音でのギャンパレ加入決定からたった1ヶ月でここまで仕上げてきたWACKのメンバーを見たことが無かった。

無意識的に新メンバーの粗を探してしまったけど、月ノは歌、ダンスそしてフォーメーションをしっかり覚えていて、血の滲む様な努力を感じ取れた。

逆にハルナ・バッ・チーンは他のメンバーに腕を引っ張られてやっとぐらいな感じだったけど、新メンバーで1ヶ月しか準備できないんだったらこんな感じだよなって思ってた。

この両極な新メンバーがどうやってギャンパレとしてチームに馴染んで自分を見せていくのかが楽しみだったし、7人でちょうどいいと思っていたから、9人で見せていくのは難しいのではとも思っていた。

で、4月5月にGANG2のリリイベを挟んで、少しずつ成長していく2人を感じながら、迎えたREBUILDツアー初日の沖縄。
ちょうど台風が来ていて、嵐巻き起こしすぎないでーって思ってたんだけど、いきなり嵐巻き起こすライブだったと思う。
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基本的には時系列順のセットリストになっていて、過去から現在に向かっていくセットリストだったけど、REBUILD TOURはその中でも工夫が見られたから、分かりきったセットリストになっていなくて本当に面白かった。 
月ノの場合は「盗られそう」が素晴らしかった。
 ハルナは確実に成長しているのが分かった。

 月ノは最初からスゴい、ハルナはだんだんスゴくなる。

そんな予感はREBUILD TOURの回を追うごとに確信に変わっていった。 
ここまで回を追うごとによくなるツアーを見たことが無かった。
全部行くつもりなかったのに、目が離せなくなってしまったから全部行った。 
それぐらい素晴らしいツアーだった。 
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ただ最初からできる月ノはめちゃくちゃ悩んだだろう。
クソ真面目なのが普段の言動からもパフォーマンスからもひしひしと伝わってくる。
それがなかなか通用しないのがアイドルだと思ってる。 
最初からデキると「成長幅」が見えにくくなってしまう。
それでも突き通した月ノはめちゃくちゃカッコよかった。 

反対にハルナは自然体でかわいいし、ギャンパレのアイコンになりつつあった。
一番年下だし、メンバーもかわいがるし、ハルナに与えられた環境とハルナが持っている才能が全てマッチした。
当然ハルナもめちゃくちゃ努力をしたはずだけど、まだ粗は多かったし、それが許されるキャラクターであったのも事実だった。 

そんな状態で迎えたツアーラスト。
ツアーラストは時系列のセットリストではなく、FOULから始まった。
9人で始まったREBUILDが完成した瞬間の「BODY & 9SOUL」、心が震えた。
 そして個人的にはハルナのpretty pretty goodのラストサビの虜になってしまった。 
小さな体全身を使って大きく表現しようとするその心意気こそ、
アイドルの魅力だと感じた。 
後々にブルーレイに収録されるこのライブもギャンパレが一皮むけた瞬間だったと思う。 

このツアーから冬にかけて爆発的に人は増えはしなかったけど、
ラスベガスとの対バンや、ピューロランドでのイベント、ヴィジュアル系のCHAOS PARTYなど、今までとはちょっと違うギャンパレならではの幅広さを発揮できるイベントに出ることができて、いろいろな人の目に触れることができたと思った。 
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 そして、2019年に入ってGGWACK TOURが始まった。
WACK内のグループとの対バンでハルナや月ノが他グループのファンに見つかった感じ。
 特に月ノのビジュアルが強かったし、入りやすさがあったんじゃないかな。 

また、別グループとの対バンだからこそ、月ノとMAYU EMPiREとの「まゆ月」だったりハルナとムロパナコの絡みとかがよく見られるようになって、双方のグループのファンが喜ぶ姿が度々見受けられた。 
そして、対バンを通じて客側もギャンパレの楽しみ方が広まったし、メンバーも対バン相手の良いところを吸収してさらに成長していくことはあからさまだった。 

この時期、特にハルナの歌声、月ノの表情がどんどん良くなっていくのが分かった。 
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そして、冬のGGWACKツアーが終わってからギャンパレに人がめちゃくちゃ来るようになった。

 合宿でナルハワールドの加入が決定した。9人時代が終わる。 

東西野音公演が決定し、ちょうど一年ほどで月ハルの始まりの地にギャンパレ単体として戻ってきた。 

ギャンパレだけを見に大阪野音に人が来る。
2年前には想像もできなかった。 

それは7人から9人への移行を完璧にオーガナイズした先輩メンバーと必死に喰らいついていきつつ、自らの魅力を表現し続けた月ハルの努力の結果だ。 

 結果から言うと、大阪野音は最高の「BODY & 9 SOUL」で幕を閉じ、日比谷野音は最高の「BODY & 10 SOUL」で幕を開けることとなった。 
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先輩となった月ハルがこれからどうギャンパレに影響を与えていくのかが楽しみで仕方ない。

あー楽しみだなー。

「夢の続きが絡まってく 体に絡まってく もうすぐ僕ら 動き出すさ」
「続きはもっと 大勢で見ていきたいな」
「難問どんなんだって解きまくる なんかやんなきゃそのままなんだ」

GWに会ってきた。お前に。いや、会えたかどうかは分からないけど、会えてるはず。きっと。

古い写真を見ても考えちゃうし、一緒に行ったことあるところに行く度に考えちゃうし。音楽を聴いても同じ。度々考えちゃう。抜け出せない。

ご両親と話して、なんとなく分かったよ。まだ信じられないけど。信じられないし、納得したけど、とりあえず分かったっていう感覚。
なんだろう、長い間連絡取れてないだけ的な感覚。
まあ、もともとよく連絡とれなくなってたしね。

やっぱりさ、いなくなったのが、2/13っていうところに、不思議な運命を感じざるを得ないよね。
それが何かオレに残したメッセージなら、ちゃんと伝えてほしい。

まあ考えない日は今のところないし、またまだ風化しなそう。受け入れてないからかもしれないけど。島ともなんかいる体で普通に話すし。

でもやっぱり一緒に年取りたかったっていうのはあるよね。そっちだけずっと若いのズルいよね。
生きてる限りお前のこと考えるよ。お前の分まで生きるって約束しちゃったしね。


俺たちはいつも音楽の話をしてた。
いつも同じ話をしていた。
同じ話をすることでなんとなく絆みたいなものを確認していた。
どれも生産性の無い話だったけど、最高の時間だった。
同じ話なのに終電まで改札前で話した。
今から何を話したって後悔するのは分かってるけど、できることは後悔ぐらいだ。
後悔が一番嫌いなのに。
後悔しないように生きてきた。
残念な結果でも、思考を変えて後悔しないようにしてきた。
角度を変えて見たら、だいたいポジティブに捉えることができる。
未来があるから。
ただ、この先どうしたって未来は変えられない。
だからこそ、あの時ああしておけばということばかり考えてしまう。
これこそが後悔。
大丈夫?って聞いたところで止まってしまった。
返事がないのはいつも通りだったから。
油断してた。
一年半前に戻って、本気でやり直したい。

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