いいねみたいな他人からの評価を求めるとキリがない。そればっかり気にしてると心を病む。そんな他人に左右されるもので自分の価値を決めないで、まず自分で立てた目標をやり遂げてえらい!みたいな自分で自分を褒められるものにすると良い。いいね機能は利用者の傾向をみたり、楽しいことを共有したりと決して悪いだけのものでは無いのだが今の日本人は固執気味な人が多いと感じる。
他人からの評価で決まるものといえばレビューだけど、そもそも最近のレビューは信じられるものが少ない。NHKでレビューを捏造する組織の特集を見ていてゾッとした。ズラーッと壁一面に並んだスマホ。画面は人が触っていないのに動いていて、そこを見ると勝手に並んで星をつけたり適当な感想をつけている。そんなレビュー工場があるのだ。
短いスパンで星5が連続しているとか、なんだか怪しい文法の感想だとかが多いレビューはあてにしな方がいいのだそうだ。レビューでものを見て決めることが多いので気をつけようと思った。
インターネットで調べ物をする人なら、全員まとめサイトにお世話になったことがあると思う。ウザったい広告にはいつまでも慣れることがないけれど、それでもやっぱりまとめサイトは便利なのだ。だけど、最近全然まとまってないまとめサイトとかある。なんなんだろう。広告代だけかせいでる。ずるい。
いいねやレビューではかってばかりでは正しいことはわからない。自分なりに調べて、多角的なものの見方をする必要がある。
コメント一覧