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本を企画し作る側にいると、著者が一冊の本に、あらゆる想いを伝えようとする瞬間に立ち会うことがあります。

反対に読者は、「自分にとって役立つものは何か?」を探し求めています。自分の人生の質を高めてくれるような本との出会いを求めています。

ここで大事なのが、「この著者は、自分を読者として想定している」という感覚が読者に持てるかどうかなのです。

これは何も本のタイトルやテーマにだけ及びません。文体やスタイル、そしてリズムだって大事なのです。

読者は、「自分が読者として想定されている本」と出会いたいのです。自分の呼吸やスタイルと合うような本と時間をともにしたいのです。

書き手である著者は、この「想定読者」をどこまで広げれるかが鍵となるでしょう。

売れ続け読み続けたい著者には、こういうスタイルが確立されています。だからこそ、文を読んだだけで「〜スタイル」がわかり、ある意味、安心感を覚えるもの。それゆえ、読者の日常生活の空気に取り込まれていくのです。

人は変化を嫌うもの。だからこそ、読者の日常生活に入り込め本を作るのが、中長期的には大事になってくると思うのです。そしてそういう書き手を育てていければと思っているのです。





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著者になりたい、という方とお会いすることが多く、基本的に一度お会いするようにします。

著者としてなりたい理由として少なからずあるものは、「営業ツールを増やす目的」という動機。一概にそういう役目を否定するわけではありません。

ただ、本は営業ツール以上の役割があります。
それは、「夢を売る」という役割です。

本は、読者にとり「新たな解決法」「新たな生き方」を与えるツールです。読者と著者の肉薄した格闘技。その2人の間で共有されるストーリーなのです。つまり、夢です。

本を読むだけでは夢です。ただ読者は、本で読んだことを実践することで「目標」に変わります。つまり、著者は「目標とする人物」に変わるわけです。

こういう枠組みの中で、読者は著者と一体化する瞬間が得られ、フロー状態に導かれていくのです。まさに、媚薬のような機能が本に備わるわけです。

こういう機能を担う本を知ると、著者としての矜持をどう保つかを考えていかねばなりません。

本は「営業ツール」以上の役割になることを知るべきなのです。

著者は、どういう本をつくるべきか、どういう価値を付与すべきか、改めて本の役割や責任を感じ、身を引き締めていく姿勢が大切だと思うのです。

著者は、著者としての責任に気づいていただきたいものです。

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著者になりたい、という方とお会いすることが多く、基本的に一度お会いするようにします。

著者としてなりたい理由として少なからずあるものは、「営業ツールを増やす目的」という動機。一概にそういう役目を否定するわけではありません。

ただ、本は営業ツール以上の役割があります。
それは、「夢を売る」という役割です。

本は、読者にとり「新たな解決法」「新たな生き方」を与えるツールです。読者と著者の肉薄した格闘技。その2人の間で共有されるストーリーなのです。つまり、夢です。

本を読むだけでは夢です。ただ読者は、本で読んだことを実践することで「目標」に変わります。つまり、著者は「目標とする人物」に変わるわけです。

こういう枠組みの中で、読者は著者と一体化する瞬間が得られ、フロー状態に導かれていくのです。まさに、媚薬のような機能が本に備わるわけです。

こういう機能を担う本を知ると、著者としての矜持をどう保つかを考えていかねばなりません。

本は「営業ツール」以上の役割になることを知るべきなのです。

著者は、どういう本をつくるべきか、どういう価値を付与すべきか、改めて本の役割や責任を感じ、身を引き締めていく姿勢が大切だと思うのです。

著者は、著者としての責任に気づいていただきたいものです。

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