昨日で紹介した
「考える日本史」と
同じタイミングで
購入しました。
11月の
1メートルチャレンジで
読んだ一冊になります。
タイトルと巻頭の
「しなきゃいけないこと」
であふれているが
気になって
読むことにしました。
私が
気になったのは
次の3点です。
1
「モノをたくさん
持っていることが
豊かだ」という考え方が
古くなっている(・・?)
モノは持っているだけで
管理コストがかかる
これら、特に
持つことによる
管理コストの負担は
私自身、身をもって
感じているところです。
核心を鋭く
突かれていて、
スッと腹落ちしました。
俗に言われている
私達より
下の世代を揶揄する
「~離れ」も
こういった考えに
拠っていると思えば
自然なんよね。
2
「ダルさを無視しない」
ダルいという症状は
精神状態が悪いことや
ストレスに感じていると
いうこと、
より深刻な状況に
ならないうちに、
そっと休む。
そして、
自分のやっていることを
見直してちゃんと寝る。
ちゃんと寝れない生活は
生物としてどこか不自然!!
3
「自分一人でしない」
そのためには
周りの人とつながって
孤立しないようにする。
人に上手く
「頼み」「頼まれる」
そして思い切って、
自分が責任とれる範囲は
50%と割り切ってしまう。
そうすることで
責任を過剰に背負って
つぶれないし、
他人にも寛容に
なることができる。
これは会社でも
プライベートでも
意識していこうと
思います。
あとは
「何かのためにしない」
⇒何かをやるときはそれ自体を
目的にするも、かなり心ひかれました。
それでええやん!
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