記念すべき1号はスタッフ角田がつらつらと書かせてもらいます。
そんなことより、モンシロチョウが交尾してました。
そんなことより、モンシロチョウが交尾してました。
2022年は、ロシア・ウクライナ戦争、半導体不足、食糧不足、インフレ、円安とさまざまな問題に直面している今、モンシロチョウが真っ昼間に交尾していました・・・それも、近づいても逃げようとせずに堂々と!
改めて、「今」を生き抜く力をモンシロチョウから学びました!!
会社として、個人としては、立ち向かえる問題は食糧不足。それならチャレンジできるんじゃないかと。
まずはやってみます【TOM farm】
今は土地を持っていなくても農業ができる「シェア畑」というものがあって、そこで農業の基礎をアドバイザーに教わりながら農業体験ができるんですよ!
8月上旬
まずは、美味しく元気な秋冬野菜を育てるための土壌づくりをスタートさせます!
作業内容は、天地返し(スコップで掘り返す)をして、ダマになっている土をほぐして、西川布団のようなフワッフワな土にします。
その後、フワっフワになった土の上に牛糞、鶏糞、油カスを均等に撒き、クワで叩いて土に馴染ませます。
最後にその土で畝(ウネ)を作っていきます。
※畝とは横幅60cm、長さ120cm、高さ10cmほどの盛り土の事です。
畝が完成したらその上から黒マルチを被せて完成です。
完成してから約1ヶ月ほど、土を休ませると肥料が土全体に染み渡り栄養豊富な土壌が完成するってわけです。
8月の炎天下の中での作業は疲れました。
中学の部活以来に頭から水を被りながらの作業でした!
9月上旬
問題はここから!
何の秋冬野菜を植えるかです!
キッカケはなんであれ、モンシロチョウに気付かされた生き抜く力。
まずは身近で出来ることからチャレンジ!
そこから見つかる問題や発見もまた、楽しみながら。
次号!
秋冬野菜の種類が決定か?!
お楽しみに。