月別アーカイブ / 2016年07月

まさかの
長●剛氏似説
に爆笑。



さて、つづきを…

※長文注意






//



ハッとする程整った顔立ち

つやつやの黒髪

日焼けした肌

引き締まった二の腕

「初めまして美女子です!」

こぼれる笑顔から覗く、白い歯。




女神キター!!


上玉の呼び名に恥じぬ、
極上美女


男達は無意識に
シャキッと背筋を伸ばし

「初めまして啓介です!!」

ハキハキと営業マンよろしくな
挨拶ww



まぁ、待てよ。

これ程の美女だ。


きっとお高くとまって

年収五千万クラスしか
相手にしないに違いねぇ…!!!

はしゃぐな!
はしゃぐな!俺w


はやる気持ちを
ギュッと抑え込むw


美「あ、紹介しますね!
A子ちゃんとB子ちゃん!
2人とも私の友達です!」


A子「…初めまして(ボソ)」

B子「…」


く、暗い…!!!!

美女が引き立て役で
連れてきたにしても
地味過ぎて暗い…!


っていうか、 
なんか瞳孔開いてね??


後輩「三人でよく遊ぶんすか?」


A子「B子さんとは初対面…」


美「そうそう!
この2人は初対面同士なの。
2人ともいい子だから、
皆さんよろしくね!」


美女子ちゃんのまばゆい笑顔に、
俺と後輩と後輩のツレ、
思わずデレデレw


さぁ!
極上美女合コン
スタートだ!
/ヲチツケ俺\


啓「美女子ちゃん、
趣味とかあるの?」


美「私ね〜多趣味なの。
仕事の合間にハワイに行って
パワーチャージしてるんだけど、
トライアスロンとか、
ヨガもやるし…

スポーツ大好きで、
身体動かしてたいのよね!」


二の腕にグッと力を入れて
微笑む美女子ちゃん
(美しい…)



後「仕事何してるんすか?
(興味津々)」


美「元は芸能だったんだけど、
広尾でサロンやってるの」


啓「へ〜(やっぱ元芸能系だよな〜)」


後「…ダメだわ俺、
昨日飲みすぎで
お酒入んないっすわ」


啓「お前なにやってんだよw」


美「あ!
今丁度いいサプリ持ってるよ!
一粒300円位のスペシャルなやつw  あげるけど特別だよ〜」


ツレ「たっけぇ〜ww」

 
美「健康には投資する
タイプなのw」



超美女のはずなのに、
すっごく気さくで話しやすくて、

全然話さない女の子達にも
美女子ちゃんが、
気をまわしたりして


こんな子が彼女だったら
最高だよな??

って妄想しながら、
話しちゃってたよw

 
まぁ、そんな妄想も
即、木っ端微塵に
打ち砕かれるワケで…w


後「啓介さん、
ちょっといいすか?」


後輩に手招きされて、トイレへ。


後「最悪っす。
このLINE見てください」


啓「なんだよ?」



IT社長先輩「今日美女子と
合コンらしいな!
俺ら付き合ってるから、
そういう事でよろしく!」



はぁーーーーー?


啓「どういう事だよ!?」


後「先輩と美女子ちゃん、
先週の合コンの後から
付き合ってるらしいんですよ…
マジ最悪っす!マジ最悪っす!」



啓「マーージー?先言えよ…
出会って一週間で
付き合えたたのか…」



後「世知辛いっすね…」




一気に意気消沈!


ズコズコと席に戻ると、
気配り美人こと

流石の美女子ちゃんが
俺らの顔色の悪さに
気が付いてくれるわけよw



美「あれ?なんかあった?」


啓「や、大丈夫大丈夫!」


後「美女子さん、
IT先輩と
付き合ってるんすか?



ぶっこむなーww



美「うん、知らなかった?」


啓「女の子って焦らしたり、
駆け引きしてくるからさ、
知り合って一週間とかで
付き合うイメージないのよ。
だから意外だなーと
思ったんだよね!」


美「私、駆け引きとか
キライなの。
人生って短いじゃない?
やっぱりフィーリングを大切にしていきたいんだよね!」



美女子ちゃん…

さっぱりしてていい子だぁ〜〜涙

あぁ、先輩!
悔しいっす!
羨ましいっす!



美「啓介さんは、
どんな女の子好み?
元芸能だから、
かわい子ちゃん紹介出来るぞ♡」


啓「え、マジ?いやっ!
俺さ、出逢い無くてさ!!
嬉しいな〜〜!!」


かわい子ちゃんの言葉に
浮かれる単純な俺w


美「直接LINEは彼に悪いから、
皆んなでグループLINEしょっか♪」


いい彼女だ〜〜〜涙。


先輩。


あんたにゃ、負けたよ!
おめでとう(乾杯)


なんて、1人で心の中で
涙ながらの脳内祝杯よw


でも美女子ちゃんの周りの
かわいこちゃんと
お近づきになれる
チャンスもあるぞ〜!!と
ワクワクしてたわけだwwww


あゝバツイチだって
恋したいんだぜっ!w



後日



後「啓介さん!啓介さん!
ヤバイ話
聞きましたよ!


啓「え?何が?」


後「美女子さんっすよ!!

こないだIT先輩と飲んだんすけど、


美女子さん、
霊が見える
らしいっす!!!!!」



啓「え?霊感強い感じ??」



後「それが、、
IT先輩が美女子さんの
サロンに行ったら

なんか水晶の前に座って

ITさんのご先祖様が罪を犯した
カルマ?で守護霊が怒ってる

とか言い出したらしくて


鎮める為にって、

サロンで売ってる


10万位する数珠
買わされた
らしいんすよ!!



啓「………(絶句)」



後「その数珠、
付けてきてたんすけど、
あの合コンにいた、

地味な女の子達も
同じの付けてたんです!!!


美女子さん!
霊感商法っす!」



啓「確かに、
美女子ちゃんの友達には
見えない2人だったけど、
お客さんって事?!」



後「啓介さん…
お客さんじゃなくて


あの子達、信者すよ…


しかもIT先輩、
除霊が済むまで
手も握るのは危険
言われたらしいですよwww
2個目の数珠勧められてて
どうしよう?ってw」



啓「お前、嬉しそうだな…w 」



後「何かといつも
IT先輩に
ダシに使われてたんで…w

って啓介さんも
気をつけて下さいよ!!
あの美女、
めっちゃ怖いっすわ!!!!」





//


私「え?美貌を武器に合コンで
霊感商法のカモになる男
探してたって事?!



啓「早い話
そーゆー事でしょうね…

いや〜年収が!巣鴨民が〜とか、
エリートOLの●欲発散に
回されるとかw

可愛い話ですよ!!

寂しい男達を
喰い物にする女怖くて怖くて!


俺が結婚だ離婚だ
すったもんだしてる間に
東京の女、
どうなっちゃったの?!」



私「落ち着けw
東京の女を一括りにすんなw

その後美女子ちゃんからの
女の子の紹介はどうしたのよ。」


啓「グループ
LINE退室です!

あっぶないあぶない!

IT先輩のめり込んで
ヤバイ事なってんだよ…
あの女の子と同じ目
してんだよなぁ…」



私(美女子は信者には、
男との出逢いを作ってあげると
恩着せてるくさいなw)




啓「てな訳で、
MERIさん、
合コンセッティングして下さいw
後輩のセッティングあぶね〜わw」



私「懲りないねぇあんたもww


啓「バットを振り続けなきゃ
ヒットは打てないんでねw」



私「あんた
デットボールばっか
喰らってんじゃないのか?ww」







東京合コン魔境
という
怪しいバッターボックス。


ピッチャー魔物に
デットボール
喰らわされず


まずはリハビリがてら
素振り
からいきましょや!

 


今に見てろよ
ホームランww
/場外だ!\








LOVE AND FREE

MERI









お金に露骨に目を輝かせる
女達を見てたらさ、

三十代後半、
思えば遠くに来たもんだ〜
って切なくなったわけ。

純粋な恋愛なんて、
もう二度と出来ないのかも
知れない

そんな風に打ちひしがれてさ…



そしたら、いつもの後輩から
また合コンの誘いが来まして。



後輩「啓介さん、お疲れ様っす!
マジで前回の合コンメンツ
塩っぱかったですね 苦笑。
ノリがいい女の子揃えたんで
またやりましょう!!
23日抑えといて下さい!」



ノリが良いとか本当か〜????


って疑問に思いながら、
時間持て余してるもんだから
ついつい行っちゃったわけw

やっぱり出会いは欲しいしなw


バットを振り続けなきゃ
ヒットも打てない!っとw



今回は、俺と後輩と
後輩のツレの美容師2人。

IT社長の先輩はお休みw



相手の女の子は、
超大手商社OL2人と
その大学時代の友人2人。



えーーーっ!!
あの商社!?!?!

軽くジャブ喰らって
テンションダウンする俺w

前回の「年収いくらですか?」
事件が頭をよぎるw


マジで下手したら
俺より年収あるんじゃないの?
この子達?!
なんて引いちゃったわけ。



そしたら、予想外。


女A「啓介さん日焼けしてるぅー?
なんかスポーツしてるんですか?
二の腕筋肉凄くないですか?」


啓「俺?サーフィン
してるんだよね。」


女A「えー!
私もサーフィンしたーい♡」


女B「A子泳げないじゃーんw」


女A「やだも〜w
邪魔しないの〜ww」


女B「A子イケメンに
弱いんだから♡」


あれ?

マジでこの子達
ノリ良くね?


それから他のメンバー含めて、

二十代の頃の合コンよろしく、
やんややんやと
大盛り上がりですよ!


宴もたけなわって辺りで、
ほろ酔いのA子ちゃんが


こそっと爆弾投下。







「この後2人で
うちで飲み直さない?」





マジスカーーーー??


それって、もしかして!

もしかしてですかー凸凹?!?


あっは!!




机の下で俺の指に
指絡めてきとるし!
⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎はぁ⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎はぁ⤴︎


イケる!イケるで!
今夜!
⤴︎⤴︎はぁ⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎はぁ⤴︎⤴︎⤴︎




まー。
ぶっちゃけ
俺もご無沙汰だったんで、

その後は
A子ちゃんちで、
楽しみましたw
/据え膳食わぬは男の恥\
/ヨッ\





でさ。



事が済んで、寝てたらさ
眩しくて目が覚めたわけ。

A子ちゃんが
スマフォいじってたのよ。

2人とも横向きで、
俺の胸にA子ちゃんが
包み込まれる形で
背中ぴったり合わせて寝ててさ。




LINEの内容が
見えちゃったわけ。






B子「A子!
啓介さんとどうだったー?w」


啓介心の声(うわっ!直球)



A子「んーあんまり好みの⚪︎⚪︎⚪︎じゃなかった〜!
私ドMだからw」


啓介心の声(えええええええええ)


B子「ウケるwwww
私も最近イケメンと
ご無沙汰だから、
A子興味ないなら、
啓介さんのLINE教えて〜w
回して回して〜w



A子「私のお下がりでよければw
是非是非w」




なにこの
恐ろしいやり取り…



俺、回されちゃうわけ?!
/啓介大回転の巻\




A子「…    Zzzz」



好みの⚪︎⚪︎⚪︎じゃなかった
好みの⚪︎⚪︎⚪︎じゃなかった
好みの⚪︎⚪︎⚪︎じゃなかった



回して回して〜ww
回して回して〜ww
回して回して〜ww





目  が  冴  え  て

寝  れ  ね  ぇ



俺、東京でイケメンで
鳴らして38年。
/ポキポキ\

それなりに遊んできました。


まさか、
商社OLに回されるとは
つゆも思わず…




始発の時間に、
コッソリ抜け出して帰ったよ。

「朝一予定あった。
鍵閉めなくてごめんね」

ってLINE残してな。





後日


B子「啓介さんこんにちは♪
こないだ飲み会であったB子です。
今度また飲みませんか♡」



き  た  か  。




私「んで?どーしたわけwwww
頂いたわけB子さんもww」



啓「んなわけねーだろ!
こえーよ!超こえーよ!
後で後輩から、

「あの2人合コンで
男食い荒らしてるらしいっすwww
啓介さんなんかありましたか?w」

って連絡きてさ!
そんな女いらないってw」



私(後輩のチョイスにも
問題ありそうやなw)





そんな感じで、
MERIさんよ。

俺もさ〜若干
三十代合コンに
うんざりしてたわけ。


でも、また後輩から

「今回こそは、
すんげ〜上玉きますから!
ガチすから!ガチすから!」


ってゴリ押しされてさ〜



ハイハイまた、どうせ
大して可愛くもない
調子乗ったチャンネーか

男回転寿司女
じゃないの?!


って、斜に構えて参戦したら







来たんだよ。













長⚪︎⚪︎潤
ソックリの

超絶美女が!






つづく




LOVE AND FREE

MERI





私「いや〜合コン話
参考までお願いしますよw」

詳しく詳しくと食い下がると、


啓介はビールをグッと煽り、

「サーセン生ひとつ!」

お代わりを注文。


それから堰を切ったように
話し出したワケです。




以下啓介語り口調。



俺もさ〜二十代の頃は
正直イケメンで鳴らしてて、
合コンでもそれなりに
チヤホヤされたりしてさ。


まぁ、なんて言っても
合コンっても飲み会ノリで
普通にワイワイ楽しく出会い
って感じだったわけ。


懐かしーなーw



それが、MERIさんご存知の通り
俺も1年半前に
離婚しまして。


かなり落ち込んでたワケですけど、
見かねた友達に
誘われて10年ぶり位に
合コン参戦したわけですよ。



//


都内の三十代OLと
俺と後輩と
自営の3対3の小規模合コン。


場所は、青山の裏の方ね。
後輩が色々その辺詳しくて、
仕切りを一手に
引き受けてくれるわけ。


久々の合コンは
俺にとって気合い大でして。




女A「啓介さんて、
どちらにお住まいなんですかー?」


啓「実家の巣鴨だよ」


女A「…巣鴨w(フッ)


明らかに小馬鹿にした空気に、
内心俺もイラッとしたわけw


啓「⚪︎⚪︎ちゃんはどこ?」


女A「私はぁ、
三茶方面ですけどぉ」


啓「あ、三茶地元?
俺の友達知ってるかも?!」   


女A「…地元は⚪︎⚪︎県…
ですけど(ボソッ



三茶地元じゃ
ねーんかよw




俺ね、別に地方差別とか無いよ?
前の嫁さんも地方の子よ。


でもなんで巣鴨民
バカにされなきゃ
ならないわけ?www




先輩A「俺〜麻布住みw 
啓介は下町のヤツだから
勘弁してやってwwww」



女一同「え?⚪︎⚪︎さん
麻布なんですかぁ?
すごぉーい⤴︎⤴︎
お仕事何されてるんですかぁ⤴︎


先輩A「俺?
IT系社長ってやつ?!」


女一同「すごぉーい⤴︎
LINE交換しましょ⤴︎⤴︎⤴︎
今度ご飯屋さん連れてって
欲しいぃ⤴︎」



そう、さっきまで不機嫌そうに
スマフォをいじってた女の子が
突然食い気味になって 

(こーゆー失礼な女の子ゴロゴロいんのよ!)



カーディガンを
ぱっら!と脱ぐ。


谷間がプッリン大巨乳
のお目見え!
先輩に向かって
明らかに寄せてんわけw


その姿に気がついた
他の女の子がムスッとして


「え〜その服
なんか似合ってないねー?
きつそ〜!w」



「どういう意味?
こないだ着てる時は
そんな事
言わなかったじゃん!」



とマウンティング?開始して
一触即発ムード。




と思ったら矛先俺に。


女B「…啓介さんって
年収おいくらですか?


ど直球wwww


「え?!?!
普通の会社員より
ちょい上な位だけど…」


女の子一同「…」



失礼すぎんだろ〜!!!



下町チームそこから、
ガン無視されるわけですよw




あ、一般人お断りなんで
の空気感すごいのwwww




俺はその時悟ったわけ。


 
二十代の頃の
ワイワイ合コンなんか
とっくに消滅してて


三十代の合コンってのは、
セレブ婚したい
女達の戦いの場
なんじゃね???と。


でもな、

失礼でシビアな
女達の集いなんて
まだまだ甘かったんだよ。


序の口!序の口!


上には上がいたんだ。


魔物みたいな女達が。




つづく




LOVE AND FREE

MERI

↑このページのトップへ