月別アーカイブ / 2018年01月

なるほどトヨタのカウンターパンチですか。
トヨタの次世代EVがドイツ勢への強烈カウンターパンチと言える理由
トヨタの豊田章男社長が米国で開催された家電展示会で、次世代EVを自ら発表した。実際に内容を見ると、ドイツの積極的なEVシフトの動きに対するトヨタの“カウンターパンチ”といえるほど画期的なものだ。
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上手い例えですね。
実際問題、電気自動車にしても自動運転にしてもAIスピーカーにしても、既存の別商品のお客さんが買うようになるかと考えると買わない理由は幾つでも思いついてしまうわけですが、今までできなかったニーズに専念すれば実は実用化のタイミングは大幅に早くなることって多いですよね。
普通に考えたらトヨタはどちらかというとそのイノベーションのジレンマにとらわれがちな側の会社のはずなのに、今回のプラットフォーム構想は、その枠を思いっきり飛び越えたビジョンを見せてくれたのが本当に凄いなと思ってしまいます。
当然、実現までにはたくさんのハードルがあると思いますが、トヨタがぶち上げるからこそ実現しそうな気がしてくるのも確か。
これからの進展が楽しみです。
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これは重い問題提起。
USJ再生の森岡毅が語る「マーケティングが機能しない組織で起こっている問題」
革新的なアイデアを次々に投入し、瀕死のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)をV字回復させたことで知られる稀代のマーケター・森岡毅氏。2017年に独立しマーケティング精鋭集団「株式会社刀」を設立した森岡氏が、多くの日本企業でマーケティングがうまく機能しない理由について「森岡流マーケティング発想」を元に解説する短期連載。第2回は「マーケティングが機能していない企業に見られる組織の問題」について語る。
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日本企業においては森岡さんが指摘してるように「マーケティング部だけがマーケティングをしている会社が一番弱い」というパターンも残念ながら多いですし、下手したらマーケティングの視点で考える部署がそもそも会社内に存在しないケースも多々ありますよね。
結局、多くの日本の経営者や管理職にとって、マーケティングという単語が未だに他人事に聞こえてしまうからじゃないかなと思ったりする今日この頃。
一方で、先日、恩蔵先生にマーケティングに近い日本語ってないんですかね?と聞いたら、マーケティングという言葉の本当の意味を理解せずに、無理に日本語にしようとすると更に駄目なんだと指摘され、なるほどと思ったんですが。
そうなると、もはや中学生ぐらいからマーケティングの授業を通じて、マーケティングという単語の意味や経営における重要性を、感覚的に理解させるしかないんじゃないかという気がしてきますね。。。
株式会社 刀
株式会社 刀(かたな)は世界初のマーケティングノウハウのライセンシングカンパニーです。
katana-marketing.co.jp
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これは面白いデータ。
メディア・パブ: メディアに好かれる「グーグル」と、メディアに嫌われる「フェイスブック」
オンラインメディアをウオッチ
zen.seesaa.net
グーグルとフェイスブックで、これだけメディアの印象が明暗分かれるものなんですね。
まぁ、確かに冷静に考えてみると、そもそも友達同士の繋がりの方を重視しているフェイスブックと、正しい情報の発見に価値観が寄っているグーグルだと、メディアと一般人の投稿のどちらを優遇するかという意味で、この違いが出るのは当然かもしれませんね。
それにしても、メディアへのトラフィック誘導でフェイスブックに抜かれたグーグルが再度逆転して大差をつけているというのは意外でした。
検索結果にニュース記事を表示するようになったのが大きく効いてる感じですかね。
ネット広告市場のグーグルとフェイスブックによる寡占が問題になる一方で、今後この両者の文化の違いがどう効いてくるのか興味深いです。
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