月別アーカイブ / 2017年10月

これは興味深い記事。
ファミマ、24時間営業の見直し着手 深刻な加盟店の苦境、どうなる「コンビニの象徴」
 ファミマが24時間営業の見直し実験に着手した。一部店舗で深夜営業をやめ、経営への影響度合いを検証する。加盟店の経営は人手不足や人件費上昇で苦しさを増している。「コンビニの象徴」も聖域にはせず、持続可能な事業モデルの模索を進める。
business.nikkeibp.co.jp
自分が子供だった頃を考えると、お店が閉まる時間までに買い物に行かなければ買えなくなるという感覚は、コンビニの普及によって全くなくなってしまった感じはありますね。
今や現金引き下ろしすら、銀行の窓口とかの閉まる時間を気にせずコンビニのATMでいつでも引きおろせるわけで。
もはやコンビニのない生活を想像できないとのも事実です。
ただ、日本の若者世代の減少とか考えると、当然深夜にコンビニに行く人も減るはずで、そのコンビニの24時間営業が見直されると、深夜に活動する人のライフスタイルに影響が出る、というサイクルになるんでしょうか。
記事を読む限り、一部の加盟店には深夜営業が負担になっているのは間違いなさそうですから、単純に今が無理して深夜営業している店が多いということかもしれません。
売上ではなく加盟店の利益を基準に計算すると、結構な数の店舗の深夜営業が赤字なのかもしれませんね。
日本の構造変化の兆しが1番最初に出て出てくるのは、やはりコンビニ業界なのかなと、考えさせられる話です。
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うーむ、これは微妙。
ツイッターの「お作法」がどんどん面倒になっていく理由
ツイッターはコアユーザーたちが徹底するルール、お作法を「知らない」「意味が分からない」と感じる人もいるのではないだろうか。いったいこのルール、どんな意味があるの?探ってみた。
diamond.jp
話題になるツイッターのお作法って、別にコアユーザーというよりは、一部のコミュニティの話なような気がするんだけど、こうやってメディアでルールのように紹介されると逆にこっちが常識になってしまいそうで怖いです。
ミクシィの時にも、足跡つけたのに挨拶ないとか面倒なお作法が、サービスの成長の過程で阻害要因になってしまった印象がありますが、日本人ってこうやってコミュニケーションを義務化していく行為が好きなんですかねぇ。
ツイッターの黎明期は、アットによるリプライとか、ハッシュタグとか、米国のユーザーの自発的な思いつきによる自主ルールを、ツイッター側が積極的に取り入れて成長を加速していた印象がありますが。この手の日本の「お作法」はサービスに取り入れると、コミュニティがタコツボ化していきそうな印象しかないのが、なんとも寂しいところ。
やはり、ツイッターがつぶやきと翻訳されて広まったのが、良い意味でも悪い意味でも日本のツイッターが人気があるところでもあり、独自の文化になったところでもあるのかなと、改めて思ったりします。
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これは面白い。
記者の名前が日本人じゃなかったので、ひょっとしてと思ったら、この記事は日本のマクドナルドではなく、米国のマクドナルの復活についてまとめた記事でした。
で、日本人の立場でこの記事が面白いのは、米国マクドナルドの復活のための取り組みが、ことごとくと言って良いほど、この2年間の日本マクドナルドの復活のための取り組みと重なって見える点。
一時期、米国本社が経営不振に陥った日本マクドナルドを売却するという報道がメディアを賑わした時期がありましたが、今やそれどころか日本マクドナルド復活の手法を本社が参考にしてほぼ真似している感すらありますね。
もちろん、これは部外者の勝手な想像でしかないのですが、改めてあのドン底から驚異的な復活を遂げた日本のマクドナルドの手法というのは、世界でも通用する事例だなと、しみじみしてしまいました。
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