月別アーカイブ / 2017年06月

これは面白い。
ピアノの常識一変したサイレントピアノ、1号機に立ちはだかった壁
「自分が心から欲しいと思える楽器を作りたかった」──。4歳から始めたというピアノの鍵盤をたたく手を止め、ヤマハ 楽器・音響事業本部技術開発部バリューデザイングループリーダーの小関信也は、そう四半世紀前に思いをはせた。
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最近個人的にも興味があるのが、大企業では反対の声が出てくる新商品の方がヒットしやすい法則があるんじゃないかというテーマなんですが、このヤマハのサイレントピアノもそのパターンなんですね。
やっぱり大企業だとそれまでの成功の要因が新しいイノベーションと真逆だったりするから、典型的なイノベーションのジレンマで、新しいアイデアに論理的に反対の声が出やすいのかなと思ったり。
素人からすると音を出さないのって簡単そうに思えてしまうんですが、音を大きく綺麗に出すのが美徳とされる文化の中で、真逆の音を小さく美しく出すというのが実は大変、というのはとても興味深いです。
最近、自分も自分の常識が足かせになってきてる感じがあるので、見につまされる話でした。
がんばろ。
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スゴイな、ここで豊洲問題にアマゾンが絡んでくるんですか。
豊洲市場にアマゾンが入る!?小池都知事が狙う物流センター化の行方
“首都の政治決戦”の様相を呈する東京都議選が終盤を迎えている。最大のテーマとなった築地市場の豊洲移転問題は、築地、豊洲の両立という小池百合子知事の奇抜な提案を受けて、賛否両論の議論が白熱している。そこへ、あの流通業界の“黒船”襲来が噂されているのだ。
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なんだかアマゾンの物流センターの記事が政治経済カテゴリの記事に入ってるのが、ついネット系の人間としては違和感を感じてしまいます。
とはいえ当日宅配の話題といい、この物流センターの話題といい、日本においてもアマゾンの存在感が社会にとっても大きくなって来てるのは間違いないですね。
もちろん、巨大なウォルマートとガチンコでやりあってて、ホールフーズ買収しちゃうとか、米国における空中戦のレベルを考えると日本におけるアマゾンの存在感はまだまだ小さいとは思いますが。
もはやネット企業という分類自体が意味をなさなくなってくる未来を感じてしまう今日この頃です。
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いやー、ホントこれはそうですね。
藤井聡太四段の記録更新で考えた将棋ビジネスと天才の処遇
現在14歳の中学三年生、藤井聡太四段がプロ将棋界の連勝記録を更新した。「プロデビュー以来」という信じられない状況での連勝記録でまさに“天才”の登場だ。そこで、将棋ビジネスの在り方と天才の処遇について考えた。
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藤井四段の登場によって将棋教室に子供達が殺到し、親が子供に将棋を買いまくっているらしいですが。
一人のスターの登場により、将棋界の産業構造自体が変わる瞬間を目の当たりにしてる印象はあります。
他の業界を振り返ってみれば卓球の福原愛しかり、ゴルフの宮里藍しかり、一人のスタープレイヤーの登場がその後の新しい若手を呼び込んで来た印象がありましたが、果たしてプロになれる人数が決まっている将棋界がどうなるのかは気になるところ。
記事中にもあるようにモバイル中継のビジネス化は可能性を感じますし、裾野を広げる取り組みと教育産業の連携とかいろいろ妄想は膨らみますね。
個人的にはやはり将棋連盟にはこの藤井四段による将棋ブームで得た資金を元手に、世界に将棋を広める活動にさらに注力していただきたいところです。
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