これは実にP&Gらしい施策ですよね。
「就活をもっと自由に」CMで訴えるP&G —— 就活生の違和感と企業の本音埋めたい
9月末、一風変わった広告が新聞や地下鉄に表れて、Twitter等で話題になった。広告主はP&G。同社のヘアケアブランド「パンテーン」の広告だが「髪が...
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こうやって新聞広告や交通広告を先行してツイッターで話題にし、その後ウェブ動画やテレビCMを展開するというパターンも、今後ますます増えそうな印象です。
一方で、個人的に注目したいのはこの問題提起がP&Gの話題になったプロモーションで終わるのか、学生達の行動を変えるまでに至るのかという点。
現実問題として、日本の大企業でもここまで就活の時に服装を指示したり、その方が内定を取りやすいと明言しているところはほとんどないはずで。
実際には就活のマニュアル本であったり、雰囲気としての同調圧力とかの「空気」が、ここまで学生の服装や髪型を画一化させる背景にあるはずで。
クールビズみたいに、自ら服装を判断できる社会人ではなく、それによって内定が出るかどうかが変わるかも、という学生の頭の中の思い込みによって同調圧力が生まれてるだろうという事を考えると、なかなか難しいかも、と思ってしまう自分がいます。
面談する側からすると、少し特徴出してくれた方が記憶に残る気もしないでもないんですけど、学生からすると怖いですよねぇ。

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