先日次男の障害年金の更新(障害年金は何年かにに1回診断書を出して審査を受けなければいけません。)の為、療育センターへ行ってきました。正確に言うと、紹介状をもらいにです。

こういう施設は成人すると行けなくなるのがほとんどです。

本当は通いたいのですが、車で片道1時間半も掛かるので、地元の病院を探して下さいとの事で、5件ほど断られまして(コロナのせいもあり、新患受付をしてない所だらけ)😅😅、やっと診察してくれる所を見つけたので、紹介状を書いてもらったと言う訳です。

次男が高校生の時に来たっきりで、久しぶりの病院は、コロナ対策がちょっと面倒だった他は時間が止まったように何も変わってませんでした。

朝1番の予約だったのですが、支援学校が併設されている所なので、先生方が学校の入口で挨拶をしながら生徒を迎え、病院へ向かう子供達は親御さんと車椅子だったり、自力でゆっくり歩いて行ったり、看護師さんの対応も変わらず優しかった。

受付の長椅子に座って待っている時ふと思ったのは、障がいを持っている子はやっぱり何年経っても一定数いると言うこと。出生判断をして、中絶する人が増えているとは言え、障がいは産まれて来る子だけではないと言うのを、まじまじ考えさせられました。

事故、病気の後遺症、怪我、災害。

家には関係ないわ。
家の子がなるわけない・・・。

その考え、変えて下さいね。
子供だけじゃないですよ。
大事な家族もです。
誰でも成りうる事だと。

私のいとこも脳炎になって寝たきりになり、7歳で亡くなりました。病気になったのが産まれて3ヶ月だったそうで、亡くなるまで叔父と叔母が介護してました。今より差別があっただろうけど、本当に大事に大事に育てていたのが子供ながらに分かりました。

私の周りにはそういう人が割といて、子供の頃は障がいが何かも分からずに、そういう子達と遊んでました。脳性まひの男の子、知的障がいのある女の子。歳も違ってたけど、近所にいるからあたりまえに遊んでましたね。ちょっと違うな~、何でついて来れないのかな?とか。その程度。嫌だとかはあまり思ってなかったと思います。

でも、自分もそういう子の親になるとは思いもよりませんでした。

私も随分と学びました。次男と障がいについてずっと学んできたように思います。
本人はもう、産まれてからあのまんまなんで、あたりまえなんですけどね笑。

違いを理解する。社会の中で差別をしない。みんな違っていい。

今は個の時代です。本当に障がいを持っている人は以前より理解されて認知されています。

障がいを持っている子供を育てている親御さんも、もっと胸張って生きて行って欲しいと思います。私だって心が折れそうになる事なんてしょっちゅうです。それでも、

「家の子障がい持ってますけど、何か?笑」くらいの気持ちでいたいです。

久しぶりの病院は初心を思い出させてくれました。
多分もうここでお世話になることもないと思います。

ありがとうございました。