MUSICAにインタビューが載った。今月末にはROCKIN'ON JAPANにも載る。
キャニオン期含め、昔はお願いしても断られていた鹿野さんのインタビューがついに実現した。
『バントとして認められる作品が作る』という念を込めていただけに、やっとこういう場に出れて感慨深い。
自分たちがロックバンドという部分にこだわった話をしっかりできたし、鹿野さんが色々と言ってくれたことひとつひとつによって晴れたモヤモヤも沢山ある。
未だに自分たちは音楽をやっている人間だと見てもらえたりしていないこともあったりするけど、良い作品とライブを届けていくことで、論より証拠を地でいくしかない、と思っている。


今週のライブ。新代田フィーバーで『おお、この感じ懐かしいなあ』と高まった。
昔は30分のステージのために車で10時間以上かけてライブしにいってた。
対バンの人しかいなかった日や、自分たちVS1人だったり、対バンが終わったらフロアから全員いなくなっていたり、はっきり言ってそういう状況のライブの日のほうが多かった。

でも、それがなかったら今はない。『ロックはルーティンや』って西さんも言ってくれたけど、やり続け、いろんな経験を重ねれば重ねるほど、バンドは強くなる。

キングブラザーズやフラワーカンパニーズ、自分が好きなバンドたち…400人以上入るライブハウスで、30人も満たない中で見たあのライブやあのライブ。常に、いつだって、みんな全力だった。
満員のリキッドルームやクアトロ、どこのライブハウスで見たって、変わらなかった。
自分たちもそういうバンドになれるよう、そのために、これまで以上いろんなところに出ていくと決めたのだ。


この前の仙台。以前SILLYTHINGで来たときはお客さん完全に0だった。ジャンクボックスなんてマジかよ死んだデカすぎる…と絶望してたけど蓋を開けたら平日なのに人がいた。
人がいること自体が驚きだし、何よりライブ中に一緒に歌って楽しんでいる仙台の人が見えたり、ライブを初めて見たっていう人が何人かCDを買ってくれて本当に嬉しかった(あと自分たちのグッズを身につけている人も最近増えていて、単純にそれも嬉しい)。

俺もミチロウさんやマエカワさんから買ったCDやグッズは、今でも宝物である。
もっともっと見たことない場所へ行きたいし、ライブをやりまくって、1人でもTHE 夏の魔物のことを知らない人に、この最高のアルバムを知ってほしい。

あと、ライブは今後どんどん増えていくだろうけど、ぶっちゃけ、俺は毎ライブ来てくれなんてことは思わない。
 (そりゃあワンマンや自主企画には来て欲しいけど、、、笑)
ライブに来るのがすべて、なんて思ってないし、そのためのCDだったり、今作っている家でも楽しめる作品だったりでもある。
『いつでもどんな時でもスイッチをいれろよ』、大好きな曲の歌詞。
無理せず来れるときに来ればいいし、その来てくれた一回のライブが、心に残るような歌をいつだって届けたいと思っている。

今日は札幌。行く度思い出すのはこのライブ。

「ここ札幌と言えば、わたくしが大変昔から尊敬しておりますbloodthirthty butchers、そしてイースタンユース、FOUL、THA BLUE HERB、惜しくも解散してしまったCOWPERS、その他色んなわたくしが影響を受けたバンドがここ札幌には多くいらっしゃいますねぇ。歴史というものは大変素晴らしいもので、終わる歴史もあれば続いていく歴史もありますね。そういった札幌の、わたくしが影響を受けておるバンドの人達はずーっと、こう、歴史が続いていってるわけですね。その分その重さを、この、作品にあらわしていく、おる、わけですね。そういう表現、歴史から派生する表現をされている方々です。わたくしも、そういった自分のその心の奥底から湧き出る自分の歴史、自分の思想、色んな物を全部ひっくるめてこういったロックンロールに表したいと思って、そしてそういった先人達、この札幌の素晴らしいバンド達のようになれればいいなと思ってやって参りました」


俺たちTHE 夏の魔物も近づけるために、そのために今日も全力でやります!
DOqHRKwW4AA5YKI.jpg