素敵なイベントにお誘い頂きました。
いつもと違うスタイルを是非お楽しみ下さい。

8月23日
高田馬場CLUB PHASE
「Johnnie Walkers」
OPEN18:00
START18:30
チケ代 前売り 3,500円 当日 4,000円(ドリンク代別)
一般発売 e+ 7/15

【CAST】Pla≠gari / 狂ったTAION / 【和訳】にじ / 神様の悪戯で僕等はずっと迷子のまま


「Pla≠gari」
Vo手鞠(Soanプロジェクト)
Gtミヤジマジュン(exTHE KIDDIE)
Ba拓磨(ex Sel'm)
Dr satoshi(ex DIV)

「狂ったTAION」
Vo 想(emmurée)
Gu Kaname.(Sioux)
Gu ケッチ(ex.KYOKUTOUGIRLFRIEND)
Ba 久喜(ex.cocklobin)
Dr Lotto(Sioux)

「【和訳】にじ」
Vo Hitomi(ウミユリ)
Gu Ciela(Sioux)
Ba RENA(THE BLACK SWAN)
Dr MANJ"

「神様の悪戯で僕等はずっと迷子のまま」
Vo 御神(ex:Broken Human Nerve)
Gt 淳(bask in the deep)
Gt Ruri(爽やかアレルギー)
Ba Lyuichi(燭台 (怪))
Dr 衣月(チョコレエトホリツクsp) 


今まで楽曲について、あまり多くを語りたくないと思っていた。

むしろその気持ちについては今でも変わってない。全ては音符の中に詰め込んでいるから、それで十分だと。

発信する側の気持ちは1つしかないのにも関わらず個々の受け取り方により、そこになかったはずの新たな感情が生まれる。

メンバー5人だけでもその時込めた感情は違うはずなのに、リスナーまで加われば無数の感情がそこにはある。

そんな感情はライブと言う場所で複雑に絡み合い、その曲が生まれた的にはなかった、もしくは本人たちでさえ気付いてなかった新たな感情を持つ曲へと進化することすらある。

そんな無限の可能性を感じたいから、あえて楽曲については深く語らずインスピレーションで感じたまま楽しんで欲しいと言うのが俺なりの音楽、「音の楽しみ」だった。

答えは俺しか知らない。

「Don't think,Feel!」

それが俺の答えです。

正解を先に知って受け入れることと、フラットな状態で新しく触れることって全くインスピレーションの感じ方が違う。

今、自分自身が見てる世界をどんなに他人に伝えてくてもそこには限界がある。

この目で見てる色も景色も、他人にとっては同じように見えてるとは限らないんだ。

それと同じように楽曲も各々、違う聴こえ方をしているだろう。音を聴いただけで色を感じたり、匂いを感じたり、そんなことだってあるんだ。

音楽は特に再生環境にて左右されやすいものだから、色々な環境で試して好きな音楽をより楽しめる形で聴いて欲しいと思う。

前置きが長くなったが、今作「RAGE」は特に再生環境によって音楽の聴こえ方が左右される一枚となっている。

各所で散々語り尽くしているが、今作よりギター隊は全曲8弦ギターDrop Eチューニングと言う恐らくこの業界で前代未聞なLowチューンの楽曲となっている。

今の時代、音楽の聴き方として一番メジャーなツールがiPod、iPhoneに音楽を入れて、付属のイヤホンで音楽を聴くと言うもの。

普通に音楽を楽しむ分にはそれで十分だと思う。自分自身も同じ環境で音楽は聴くし、そこに不満はない。

ただ、この「RAGE」で出している楽曲の音域をカバーするほどの性能はないと感じている。

個人的にこの作品はイヤホンで聴くより、でかいスピーカーを爆音で鳴らして聴いてほしい。

しっかりとリズムを支えるタイトなドラムに8弦ギターの重低音、さらに下の音域を行くベース、そこにボーカルが乗っかり、5人のシンプルな音がそこに詰め込まれている。

今まで同期もあり気で構築された音楽を作ってきたTHE BLACK SWAN。

そこから更に深化を続けた先に産まれたのが、今のよりシンプルな形。

これが出来るのも約3年間活動を共にしてきたメンバー間の関係値、ストイックに音楽を追求した結果だと思う。

1st Full ALBUM「OUSIA」

前作「PERSONA」

その2作があったからこそこの形で音楽を作ることが出来た。

今後の楽曲がより楽しみになる1枚、是非改めて全曲聴いて頂きたい。

そして何よりこの楽曲たちはライブのために作られたもの。

「INTRO.」「RAGE」「Vomiter」「CALL MY NAME」

全てライブでこそ真価を発揮する楽曲なので、是非ライブ会場で聴いて欲しい。

目先の公演、4.14高田馬場PHASEでの主催、そして4.22新宿BLAZEワンマン。

是非そこで共に盛り上がろう。
































さて、今まで通りならここで終わるところだが皆と同様、レコーディングの機材についても触れておこうと思う。

ここから先は機材に興味がある人だけ読んで頂ければと思う。

今回レコーディングするにあたり今までとチューニングも全く違い、どうしたらいいのか悩んだ。

レコーディングを重ねるたび、より良い音で録りたいと言う気持ちは当然あり、試行錯誤を繰り返していたが結果的にベース以外のセッティングとしては「PERSONA」のレコーディング時と全く同じになった。

ベース本体はアトリエZ M265カスタムを使用。



通常のM265と違いオンボードのプリアンプにバルトリーニのNTMBが搭載されており通常の個体よりも抜けのいい音が作りやすい。

DIにはAVALON U5



これはベーシストであれば誰でも知っているDI、一家に一台と言っても過言ではない優秀なプリアンプ搭載のDI。俺はスイッチは何も入れずにスルーで使ってる。通すだけで音が太くなる魔法の箱。

そしてレコーディング、ライブ共にメインの音を構築するのがアウトボードプリアンプのDark glass B7K ultra



しっかり歪むのにとにかく音が太い。
今まで色々な歪みエフェクターを試したけど、ジャンル柄これ一台で完結できるってものは中々なくて試行錯誤していたけど、かなり評判が良いと噂を聴いて購入。二万電圧でのマイバクたのツーマンライブより使用。最高の一言しかしない。これ使い出してから色んな人に音の事聞かれるようになった。高いだけはある。

ケーブル等は基本CAJで統一。リーズナブルで優秀。

キャノンケーブルはBELDEN8412。

インターフェースはMBOX PRO、そしてオヤイデのFirewireケーブルで接続。

レコーディングはそんな環境です。

そしてよく色んな人に「?」とびっくり顔をされるのですがTHE BLACK SWANの基本のチューニングは5弦ベースを「B F# B E A」とチューニングするいわゆるドロップB。

ドロップと言うより5弦以外1音上がっていて、レギュラーじゃ弾けない曲多数なので要注意だね。

そして今作よりギター隊のドロップEに合わせて「E B E A D」のチューニング。

レギュラーの1オクターブ下の超重低音、イヤホンで聴くなら低域をしっかり鳴らせるもので聴いたらすごいよ。

チューニング的には完全5度下なのでライブではDropエフェクターで音を落として弾いてるけどレコーディングではロトサウンドのぶっとい弦を張って録音している。この音域を鳴らすことに関してはまだまだ改善点があるので今後更なる轟音を目指して、追求して行こうと思う。

ロー感を無視したら5弦ベースのレギュラーチューニングで弾けるので良い子の諸君はそれで楽しんでくれ。

何のことだか分からないって人も、楽しく読んでくれた人もここまで読んでくれてありがとう。

家に引きこもって音源だけ聴いて楽しんでくれるのもいいけど、俺らはライブバンドだ。

是非「I'm 6」としてライブを完成させるのに力を貸して欲しい。

これからも共に成長して行こう。



RENA 

今度からこっちで書きますね。

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