“世界とは凝縮された可能性で作りあげられたコーヒー・テーブルなのだ。”

『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』
の、わりと序盤に書かれている一節。
読むのは2度目。

好きなものは何度も読む。
何度も食べる派です。

そんな私が“何度も行く場所”でいうと、
去年は2度。今年は初の
高尾山へ、先日行って来ました。
桜、満開。

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緑が多い場所で育ったせいか、
時々、都会を離れ
風が葉を撫でる音。
運ばれてくる土の香りに包まれたくなる。

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山頂までの距離感も、
運動不足の身体には丁度良く
(時々お団子の誘惑に負ける)
登り切った時の達成感といい、
心に栄養を与えてくれる場所。

登るためにまずは、腹ごしらえ。
山菜蕎麦…美味しい。

天国にいる母方の祖母が
よく干しワラビを作ってくれた。
小さい頃はこの美味しさに気づけず、
なんて勿体無いことをしたのかと大人になって思う。
うんまぁ〜…!!

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450歳のたこ杉も、雨風にさらされながら
登山者を今日も見守っているんだろう。
また来るね〜。

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帰りは、興味本位でリフトに乗るも
高所恐怖症なら乗るべきじゃなかったと痛感。

小さく叫びながら帰ってきた。ヒァァア