以前、トレーラー映像を目にした日から
これは久しぶりにやばいやつ来たぞ…感を
全身で感じ、
観ないという選択肢は無い!!
と、公開を密かに楽しみにしていた作品。

映画「プラットフォーム」

0131_1.jpg

部屋の中心にあるのは、
どこまでも続く穴。
塔のような建物の中で、物語は進行していく。

上下の階層は、穴を通して繋がっていて、
上層階から順に定期的に、
プラットフォームと呼ばれる巨大な台座によって
食事が運ばれてくる。

そんでもって、食事を摂れるのは
プラットフォームが自分の階層にある間だけ。

0131_2.JPG

なので、上層階の人ほど食事に困らず、
下層階になればなるほど、
上層階の残飯を食す。。どころか
その日、一口でも口にできたら奇跡という状態。

そんな中、主人公ゴレンは“48階層”で目を覚ますんだけど、
キャラ濃すぎなルームメイトw老人トリマカシから、
この塔のルールを耳にする。

極限状態に置かれた「人間」は、
一体どんな選択をしていくのか。

「塔」=「現代社会」
と、社会問題を背景にしているところが
ふと「スノーピアサー」と重なる。

見えないことへ、挑んでいく怖さ。
これまでに無い感覚を味合わせる展開。

さて、運命を変えるために、あんたは立ち上がれるか?
と、問われているかのよう。
いろんな意味で、想像以上の作品でした。

映画の後は、若干食事する気は失せるものの、
“パンナコッタ”だけは食べれそうな気がした。。。