月別アーカイブ / 2017年04月

どうも。畠山社長です。

ミイラズの番組「まんたプロデュース」が始まりました。
まだ見てない方はミイラズの公式サイトか、YouTubeのミイラズチャンネルをチェックしてみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=ZA_c_OIwKuY

今回は、実験的に広告動画ってやつにしています。
広告収入が入るやつですね。ユーチューバーがやってるやつです。(自分でもよくわかってません。)

普通音楽系の物は、広告動画にできないんですよね。(自分でもよくわかってません。)
自分が知る限りだと、曲に著作があるのでMVとかは広告収入動画には出来ません。

著作フリーの音源でないとダメだ、という認識です。間違ってたらまぁ知りません。自分で調べてください。
とにかく、ミイラズのチャンネルでいうと、ちゃんと管理されてる曲が使用されてる物は、対象外として扱われます。

今回、広告収入にした理由は前回にも書きましたが、
この動画で1円でも儲かるなら、儲けて次の動画制作の予算に回したいってだけです。
YouTubeは視聴者がお金払うわけじゃないので、みんなが払うわけじゃないから、問題ないかなと。
広告ウゼーみたいな感じかもしれませんが、まぁ我慢しとけ!

まぁーミイラズの再生回数の規模じゃ数百円しか収入ないと思いますけどね。
やるだけやってみようと。出来てるのかもよくわかってませんが。

で、来週は後編を見れるようにするつもりなのでお楽しみに。
エンディングテーマは新曲を使ってますので、そちらもお楽しみに!
(で、そのエンディングテーマは著作フリーの状態にしておこうかなと。)

毎週ってわけにはいかないけど、毎月どっかの月曜日にアップできたらいいなと思ってます。
まんPとマンデーってことで月曜日。あと社会人が月曜終わりに楽しめたらいいかな、みたいなのもあり。
やっぱ月曜でしょって感じで。
まんPは毎月できればいいなぁと思っています。頑張りまーす。
いろんな企画を考えているので、まぁメンバーが楽しくやれればいいかなと思ってます。

今回は花見ということで、利きビール神経衰弱をやってみました。
まぁ来週にも続くので、あまり書けませんが、もうちょっとルールを考え直さないとアレだなと思いました。
あと、酒たらふく飲んだあとにやるもんじゃないなと思いました。
マジで吐くかと思いました。
今度は酒飲まずに始めたいです。ちゃんと勝負になるようにしたいですね。
もしくはメンバー全員で協力して当てていく企画、とかね。

前編後編に分けた理由は、まぁ20分くらいでサクっと観れないと、見るのがめんどくさいかなと思ったので。
40分〜50分近くを消費すると考えるとちょっと見るのも億劫になりますよね、明日も仕事とか考えると。
なので、まぁ20分くらいが限界かなーと思って、そういう感じにしてます。長くても30分かなと。
長いと中だるみもするし。ちゃんとしたテレビ番組でもないからね。
ほんとは30分で終わらせるつもりだったんだけど、結構素材が多くて、前編後編になりました。
次回も前編後編にするかどうするかは撮影次第って感じです。
ローカル番組っていうのかな、そういう感じでゆるーいのが好きなんで、そういうものをやろうと思ってます。

キノスクでのまんPの販売は今の所、未公開映像関係を予定していますが、いつになるかはちょっとわかりません〜。
本編プラス未公開映像にしたいんだけど、データ容量の都合、ちょっと無理かなと。残念…。
楽しみにしてる人はそんなにいないと思うけど、気長に待っていてください。

まぁ色々と考えているので、お楽しみに!

あと427のキービジュアルの発表と427グッズの発表もお楽しみに!
今年のグッズは今までで一番気に入ってます!


それと、今日から関東ツアーのチケット先行予約、イープラスも始まってますが、ぴあでの予約も始まりました。これで先行は最後の予約になります。いープラスは22日まで!ぴあは23日まで!先行予約よろしくお願いします!

関東ツアー、お客さんの中には、ありがたいことに全部の会場に来てくれる真の勇者もいると思います。
そんな勇者には、「勇者の証」をプレゼントしたいなと考えてます。
「関東ツアー勇者の証バックパス」的な何かを予定しています。

それを持っていたら楽屋に来れるとそういうことじゃないんですが、
ミイラズが独立して初のツアーの時に、「俺は」、「私は」、全部参加したんだぜ、あの時のミイラズを支えたのは俺、私、なんだぜ、的なものを作ってあげたいなと思ってます!!そちらもお楽しみに!!


それではまた!

どうも。畠山ちょーしゃです。
独立してまだ半月ほどですが、ものすごい精神状態がいいです。

まずひとつは、ストレスがないです。
自分がやった分だけ成果が見えるっていう感じがものすごくいい。
頑張れば頑張った分だけ成果が現れる。そんな感じがしてる。
当たり前のようなことだけど、世の中にはそうじゃないことが沢山あるし、
いろんな会社が関わってる時は、したくでもできないことって沢山ありました。

この現代社会においてストレスっていうのは仕方のないことだと思います。
もちろん、今は毎日忙しくて、頭もパンク寸前ですが、ストレスはないです。
仕事って忙しいからストレスになるわけじゃないんだなと。疲れるからストレスになるわけじゃないんだなと。
10年走ってきたから休みたいなーとか結構思うようになってたけど、今は全然休みたいとか思わない。
やりたいことがあるから、一つ終わっても、次はあれやろう、その次はこれやろう、みたいな気持ちしかない。
やりたいことやってると、仕事とか、そういう感覚にならない。

これってまぁミュージシャンとして当たり前のことだったんだけど、この数年、そんな感覚にならなかったので。
今はすごく楽しい。まぁもちろん不安も全然ありますけどね。

plentyの解散を聞いて、特別仲が良かったわけではないですが、同世代のバンドがまたひとつ減ってしまったな、と寂しい気持ちです。
そして、やっぱり不安にもなります。自分たちのバンドは続けていけるのかって。
ロッキンオンの山崎さんにも、彼らも頑張っている、とよく話を聞いていたので、驚きました。

理由はどうあれ10年近く同じバンドでの活動をしてると、一度は「解散」や「活動休止」の文字が頭によぎるんじゃないでしょうか。僕も何度も思いました。
僕の場合は、「成功しないから」っていう理由で「解散」や「活動休止」を考えました。
うまくいかないことが続くと、精神的に何をしてもうまくいかない、みたいな気持ちになって、
何も出来なくなってくる、活動するのが怖くなるっていうのがありました。
だから一度休むか、みたいな気持ちになったりしました。
「このバンドでの可能性」みたいなものが消えてしまったような感覚。

例えば、僕らの世代はYouTubeの再生回数とか今の若手バンドみたいに多くないですよね。YouTube始まったばかりだったし。
利用者がそもそも少ないんじゃないかな。特にミイラズはネット上のファンが少ないと感じてます。
ゼップとかソールドしてる時期に、同じ規模のバンドと比べてもミイラズは再生回数が異常に低かったです。
でも音源はミイラズの方が売れてるとかもありました。ま、その話はまた今度しますね。

で、今、若手バンドとかと比べると、俺らって全然誰にも望まれてないじゃん…。って気になってきて。
活動すればするほど再生回数下がってて。まぁプロモーションなにもしてないから当たり前なんですけど。
新人としての話題性もないから当たり前。維持するのも大変ってことなんだけど。
まぁ現実的に数字は低いわけです。
で、曲リリースするのも、MVアップするのも怖くなってくるんですよね。ずっとスベってる、みたいな。
誰にも望まれてないなら続ける意味ないじゃん、とかね。

それでも続けようと思った理由のひとつは周りのバンドが減っていく中で、意地でも終わらせたくないっていう、「意地」です。
ミイラズはなんとしてでも終わらせたくない。と思いました。
それはなんでかというと、僕らの世代の音楽ファンはやっぱり僕らの世代の音楽を求めてるはずだ、と思ったからです。

年齢を重ねると、人は音楽から離れていきます。
統計にもあるようで、33歳を超えると、途端に音楽から離れる人が多いみたいです。
人生には音楽だけじゃないですし、忙しくなりますからね仕事で。30代は仕事が一番忙しい時期です。
だから、僕らの世代のファンは当然どんどん減っていく。仕方のないことです。
もちろんミイラズの場合は、メンバーチェンジとか、音楽性がコロコロ変わるから、ファンが減る理由はそれだけじゃないんですけど。

それでもミイラズが好きって言ってくれる人がまだいるっていう現実もありがたいことにちゃんとあって。
だからそういう人たちがいるなら、僕らの世代の音楽を鳴らし続ける人がいないと、僕らの世代のリスナーが聞く音楽なくなっちゃう。今は仕事で忙しくて目の前にいなくても、いつか戻ってくる場所があれば、やっぱりそれは僕らが活動する理由にもなる。
今は苦しいけど、見えない誰かのために生き残ろうと。

それに、世代とか関係なく、ミイラズしか聞かないって人のために音楽をやり続けたいと思った。

ファンのみんなのおかげで、アルバム音源も独立記念グッズも自分たちが想像を超えた売り上げになりそうです。
本当にありがとう。
まだまだ余裕とは言えないし、ツアーひとつ転けたらとんでもない借金が待ってるので、油断は出来ませんが、
しっかり売り上げを作って、儲かった金でプロモーションをしてミイラズをより発展していこうと思っています。

みんなの応援が直にわかるし、その結果で仕事を広げていけると思うと、本当に健全な活動ができるなと思いました。

もちろんいいものを作らないとファンは離れてしまうので…。
これからも音源、グッズ、映像、その他もろもろ、面白いものを作っていこうと思ってますので、
応援宜しくお願いします!ライブもね!

あ、そうそう、サポートドラマー決まったので、6月の関東ツアーからは生ドラムでツアーします。
EDM期の曲ももちろんやります。そんなに多くはないけどね。作った音楽自体を僕が否定してるわけではないので。
かっこいい曲だし、盛り上がる曲は盛り上がるしね。もちろんメインはニューアルバムの曲ですが。

サポートなので、あんまり紹介しすぎてもアレなんだけど、叩きざまがめっちゃかっこいいやつです。
なにこいつ、外人?フェニックスのドラマーみてーな野性的なドラムだな!っていうのが僕の第一印象です。
フェニックスもずっと同じサポートドラマーだよね。

ま、最高のライブになると思うのでぜひ遊びに来て欲しい。よろしくね!

で、話は変わりますが、
今回「Get Money」MVの演奏バージョンをミイラズ公式サイトのグッズページ「キノスク」で販売しています。
ぶっちゃけこれはあんまり売れてないです。PCからしか買えないっていうのが微妙なのかなー。
もちろん、今はYouTubeで動画見れる時代だから、動画に金払うのなんて微妙って思ってる人も多いと思います。

今回、なんで「Get Money」MVの演奏バージョンをYouTubeにあげずに、わざわざ販売することにしたかというと、
映像は映像で儲かった金で次の映像の予算にしようかな、と思ったからです。

音源は音源、グッズはグッズ、映像は映像、でそれぞれの部門でそれぞれ儲けを作って、予算が増えて行くっていう。
そういうシステム。

例えば、今回の「Get Money」MVの予算は3万くらい。と最初決めてました。
今回は配信限定っていう初の試みだったから売り上げもあんまり期待してなかったので、予算はなるべく使わないようにしてました。

MVってほんとはもっとお金かかります。クオリティを求めたら安くて10万とかかなー。
普通に150万とかかかります。ちゃんとしてるやつは。それでも安いんじゃないかな。
有名な監督さんに頼んだらそんな感じかなと。

こないだ「夜空はいつでも最高密度の青色だ」の監督、石井さんと話していて、
「NEW WORLD」のMV最高だね。と言われて。
僕的にはほんとはものすごいどでかいとこで演奏してるちゃんとした映像を作りたかったんだけど、
お金がなかったので歌詞PVになってるんですよ。と伝えたら、
でも「NEW WORLD」のMVはあれ以外考えられない、あれが最高。と言われまして、映像作品を作ってる人にそう言われるのであれば、自分が作るものの正しさっていうのかな、自信が持てたんで、自分で作っていくのは正解だなって思えました。

僕は自分で編集できるし、撮影道具も持ってるので、安いスタジオを借りるお金とか、交通費とか、それぐらいでなんとかなるかな、と。もちろん、クオリティを上げれば上げるほど金はかかってきますけどね。
だから予算は3万で大丈夫だなと思ってました。

最初はスタジオ借りて三人で賭け事してる。裏賭博みたいな。そういうMVにしようと思ってました。
だけどなんか普通かなーと思って。競馬を思いつきました。

「Get Money」競馬バージョンは、ネタ的に面白いし予算の3万を賭け金に使って増やせたら最高だし負けても予算内だからMV作る分としては別にいいかなと。いう感じでした。
あとは、僕は演奏してるMVってあんまり好きじゃないんですよね。みんなやってるから。初期の頃は演奏のMVは絶対作らん、と思ってました。canのMVとか意味不明でしょ。
でもまぁ今回は演奏バージョンも存在してます。その理由は…いつか話します!

で、まぁMVっていうのは基本音源を売るためのプロモーションツールなので、それ自体でお金が儲かるってことは基本的にはないです。
MV集って感じでDVD発売とかするぐらいですかね。今ならiTunesとかでも買えますけど、あんまり買わないよね。YouTubeで見れるし。

だけど、僕としては自分で作ってるので、結構、情熱があります。パッションです。
音楽と同じように制作物として価値があるものです。
だからなんか販売する方法ないのかなと思って、今回グッズページで販売してみました。
iTunesではまだ流通する方法がなくてですね。今は。

で販売することで儲けが少しでも出来て、映像の次の予算に回していくことができたら、面白いなと思いました。

あと、特典付きアルバムっていうのもほんとはやりたくて。
デジタルブックレット付きとかね。映像特典とかね。でも今はそれがちょっと出来なくて。これも流通方法がね。
なのでまずはMV単体で販売してみました。今後はキノスクのみで特典付きの配信アルバムとかも考えてます。

それと、今後は「まんたプロデュース」も販売しようかなと思ってます。
これはYouTubeで見れるようにアップもするけど、ノーカットバージョン的なやつとか、未公開シーンだけとか販売しようかなと考えてます。
で、これもこの儲かった金で、この「まんたプロデュース」っていう番組の予算にしていこうと思ってます。
今回かかった予算は2万円ぐらい。なので、これを販売して2万ぐらい作れれば赤字にならないし、4万売れたら
次に4万かけれるっていうね。
ただ、販売できるデータ容量が決まっているので、YouTubeより画質が悪くなるっていう欠点もあり。いろいろ試行錯誤します。

まぁ、その部門が儲かれば儲かるほど、MVに金がかかってくるし、「まんたプロデュース」っていう番組も予算が増えて金のかかった企画ができるようになる。金を払った人がそれをリアルに感じることができるシステムっていう。

ファンからしたら、リアルなバンド育成ゲームみたいな感じ。
MVもっと金かけないとミイラズ売れないでしょ!って思ってる人がMVに400円払えば、その分MVに金がかかってくるっていう。
なんか応援する側も面白いかなって。
需要と供給がわかりやすくて、健全でいいんじゃないかなと思ってます。

まぁ予算は全体の売り上げで考えたほうが楽なんだけど、こういう考え方も面白いなと思ったんだよね。
部門別っていうのかな。

そんなことを考えてました。

こういうことを考えるのも自分は好きなので、現状独立してよかったなと心から思えます。
まだまだ始まったばかりなので、いろいろ考えて、ファンのみんなと楽しんで歩んでいけたらいいなと思ってます。

で、「まんたプロデュース#1」は現在編集中なので、来週にはお見せできると思います。お楽しみに!
それではまた。

いつも応援ありがとうございます。感謝感謝の畠山でございます。
今日はファンのみんなへ大切なお知らせがあります。

4月1日より、我々ミイラズは前事務所を辞め、独立することになりました。

会社名は『KINOI,INC.』!!です!!どーん!

事務所もレーベルもこの名前、同じ名前で、まずはスタートします。
『KINOI,INC.』をよろしくお願いします。

えー、ちなみにー、2011年頃に立ち上げた会社で、僕に「言いたいことはなくなった」の印税を払ってくれない
「KINOI RECORDS」とは一切関係ありません。全く何も、誰一人関わってません!!!無関係です!!!
「KINOI」という名前は当時僕が提案したもので、とても大切な言葉なので、今回も使うことにしました。

思えば騙されまい、騙されまいと活動してきて、散々騙され続けてきました。
今回は完全に大人のバックアップなしで、今後はワタクシ、畠山が指揮をとって、借金をして、運営をしていきます。
かなりリスキーで、不安もありますが、みんなの応援があるからこそ出来た決断です。
これでもう誰にも騙されない!

で、いきなりですが、昨日4月1日エイプリルフールに「世界最速ぅ!2ヶ月ぶりのニューアルバムリリース!」
ということで9thアルバム「Mr.KingKong」を配信限定リリースしました!
エイプリルフールっぽい感じで嘘っぽくリリースしましたが、本当ですよ!逆ドッキリ的な!?ぜひ聞いてください!
そして、関東ツアー「TheMirraz独立記念&リリースツアー 〜キングコングのように舞い、俺のように刺す!2017ss〜」も発表しました!オフィシャル先行予約開始しています!!遊びにおいでよ!!

今作はLAガレージサウンドを意識して制作しました。EDMの要素はございません。
実はメジャーデビューした時に一番やりたかったアルバムです。この5年間、やりたくてやりたくて我慢していた作品です。
「気持ち悪りぃ」とか「うるせー」とかが一緒に収録される予定だったアルバムだと思ってください。
前にも書きましたが、メジャー会社にいる時は「GetMoney」というタイトルはイメージが悪いとか、
歌詞が個人的すぎるものが多すぎる、とか言われてきたので、『Mr.KingKong』のような作品はリリース出来ませんでした。
独立して、歌詞もサウンドも何も気にせず販売できるようになったので、自分らしい自信ある作品が出来たと思います。
もちろん、何度も言っていますがこの数年の作品が自分的にダメだったという意味ではないです。
自分的には限られた中でしっかり勝負してきました。
でも結果だけ見ればあまりうまくいかなかったと自覚しなくちゃいけないのは事実です。

今作はすごく楽しい作品が完成したと思います。最近日本で流行ってる音楽とは全然違うけど、いい音楽です。かっこいいです。
今の日本でこの音楽がドカーン行くとは思えません。日本でこんなバンドサウンドやってるやついないしね。
でも迷いはないです。胸を張ってかっこいい音楽が作れました。これは紛れもなく自分が好きな音楽と胸を張って言える。
KingKongという曲はミイラズで一番好きな曲です。
まぁ、自分なりの方法で目指すべき場所に行くために作った作品です。
今は、とりあえずやっと迷わず作品作りが出来た、自分が世に出したいものが出せた、という気持ちです。

この作品はCD化する予定はありませんので、iTunesでゲトしてください。
クレジットカードない人はコンビニでiTunesカードを買っておくれ!アンドロイドの人はiTunesをゲトしよう!
ラッキーなことに、デイリーランキングは総合6位、JPOPでは2位になりました。ありがとう。

配信販売は僕にとって最高のシステムです。出来た作品をすぐにリリース出来て、しかもみんなに直接届けることができるっていう。
今作には春の歌詞が多いし、ミイラズは今思ってることを歌詞にするから、このリリース方法はタイム感が理想的です。
しかも、今回から世界配信です。まぁプロモーションしないから海外じゃ誰も気づかないと思うけど、
ものすごーく少しだけミイラズを好きな海外の人がいるので、そういう方にも届くようになるというのは普通に嬉しい。

そして今後は大人の搾取一切なし!みんなの応援がそのままメンバーに届きます。
今後はみんなが買ってくれた音源や、グッズ、ライブチケットの売り上げがすべてメンバーの手元に届きます。
倉庫使ってもないのに倉庫費を抜かれたりするようなことはありません!
契約更新したその日に何もしてないなのに20万の赤字ですとか言われることもありません!
このiTunesの売り上げがそのまま僕らの運営資金になります。

こういう活動はバンドとして、ミュージシャンとして、ものすごく健全な、ファンとの関係性が作れるんじゃないかなと思っています。
これも独立した理由の一つです。


では少し長くなりますが、「独立」を選んだ理由を少し話します。

音楽活動をしてきて10年、特にメジャー以降ですね、僕は様々な矛盾を感じてきました。
特に音楽制作に関してはものすごく悩みました。
当然だけどプロのミュージシャンですから、売れるものを作らなきゃいけない。金を産まなければいけない。
これはどこにいても当たり前。
では、売れるものとは何か?いろんな考えがあると思いますが、
自分が思う売れるものと、会社の人たちが考える売れるものの発想の違いにかなり困惑しました。
一度売れたものを作って欲しい、というのが一般的な会社の人たちの考え方なんですね。
ヒット商品に似せたものを量産するって感じでしょうか。
僕はこういうやり方はあんまり好きじゃなくて、そんなことしてたら飽きられるんじゃね?と思ってしまいました。
で、打ち合わせをすればするほど、この差を埋めるのに必要な「大人とのコミュニュケーション能力」の無さに自分で絶望しました。
全く話が通じない!おそらく、ただのわがままミュージシャンと思われたでしょう。めんどくせーやつらだなと。
自分的には、ミイラズはこういうやり方で人気を集めてきたんだから、こういうやり方がいいと思うんです!とアピールしてきたつもりです。

そして求められることと、自分がやりたいこととのバランスの取り方などを考えるようになりました。
曲を作る上で、これをファンに聞いて欲しい、と思う作品を作るけど、ディレクターがOKを出さないとリリースできない。
いつしか、まるでディレクターのために作品を作ってるような気分になり、作品作りの意味がよくわからなくなりました。

こんなことを悩んで悩んで、その中で答えを出して作品をリリースしてきました。
そういう苦悩の中で作る作品は嫌いではないですが、今振り返ると少しナイーブな曲が多かったと思います。
そういう作品は「俺らしい」作品かもしれないけど「ミイラズらしい」作品とはちょっと違ったかもしれない、と最近感じます。

で、そうなると当然、今度は人気が下がってくるので、どうしたら人気を取り戻せるのか?と悩みます。
どんな曲を作ればいいのかわからなくなってくる。
歌詞や音の制約がある中で、リリースできる範囲の中で好きなことをしても売れない。好きじゃないじゃないことは出来ない。
そのギリギリのバランス感との戦い。やりたくないことをやれば人気が戻るかもしれない?でも実際それって俺らがやれんのか?っていう問題。どんどんと意味不明な悩みのサイクルにハマりました。

で、ちょっと思ったんです。

これって音楽やる意味あるのかな?と。

プロとして活動出来るようになってから音楽をやるのが当たり前になっていたので、特に疑問に感じなかったんですが、
微妙に音楽を嫌いになってる自分が存在し始めてるな、と思いました。
なんか悩んでばかりいるな俺、苦しんでばっかりいるな俺。
これでいいのか?ライブに出る前もそんなことが頭の片隅にあるままライブのステージに立つ。
こんな俺を誰が応援してくれるんだろうか?迷わず活動して、生き生きとしてる姿をファンは見たいんじゃないか?
そんなことを考えるようになりました。

音楽を作るのが一番好きです。作ってる時はこう、充実感っていうのかなー。迷いがないっす。生きてることに。単純に楽しい。
EDMを作ったり、ロックを作ったり、ジャンルは別にどうでもいい。
新しい音楽を製作する、自分が興味を持ったものを製作していくのはものすごく好きです。
でもそれが趣味のレベルで、売れないものを作るのなら仕事にはなり得ない。
じゃあ売れるものを作ろう、売れるものとは何か?今流行ってるもの?やりたくないなー。
でも流行りも少しは取り入れないと。うーん、じゃあこんな感じ?みたいな。よくわからないなー。
みたいな感じで自分でもよくわからなくなってきました。バランスの取り方がわからなくなってしまった。

で、じゃあ売れなくてもいいから音楽は好きなことやって、今から音楽以外の仕事を探す、というのも考えました。
まぁ現実的ではありません。なんでもできるっしょーとか思ってましたが、多分音楽以外の仕事し始めたら人生グズグスになってすぐ死ぬだろうなと思いました。でも今の悩んでばかりの自分からは解放されるかも?その方が実は人生楽しいかも?とかも考えました。花屋とかね。花屋やろうかな、とかね、考えました。花屋やりながら好きな音楽やろうかな、みたいなね。
サッカーの中田が引退した理由を見て、納得したり。辞めるのも人生の一つだなと。

まぁそんぐらい悩みました。自分が音楽を続けていくことの意味とか方法を悩みました。
でもまだやっぱり諦めちゃだめだなと。何度もそんなことを繰り返し考えてきました。特にこの二年は悩みっぱなしでした。

ミイラズはカウンター的な存在で活動を始めました。
arctic monkeysを初めて聞いた時、こんなの日本にいないよ!超かっこいいよ!これやりたい!絶対売れるよ!と思いました。
日本に存在しないものを売る。まだ流行ってないものを売る。
これは今思えばなかなかリスキーな発想ですが、僕のバンドの基本はこれです。まぁやりたいって気持ちが強かったけど。
しかし、多くの会社の発想は、「流行ってるものを作る」のが商売の基本です。
まぁどちらも正解なんだと、僕は思います。

思えば、メジャー会社と手を組んでから、いつの間にか、後者の考えが身についてしまったのかなと自分で思いました。
経験的に「外す」のが怖くなった、というのもあります。
当然ですが、うわ、売り上げ的にこの曲失敗したーという経験をしてるので、なるべくそういう怖い思いはしたくないです。
いや、ほんと、ものすごくダークサイドに堕ちますよ!自分でも知らない場所に行きますよ!!
まぁ自分的に勝負に行って失敗したなら、仕方ないなと思えるんですけどね。
まぁ怖くなる、というのは当たり前ですがあります。
このままじゃいかんなぁとも思いました。

で、自分らしく前者を選ぶなら、独立するしか道がないんだなと、メジャー会社と仕事をして思いました。
バックアップするからには必ず成功する道を選ぶ、可能性が高い方を選ぶ、そういうビジネスを考える会社とは手を組めないと思いました。

もちろんこれは、僕の経験の話で、すべての会社がそうではないし、その会社に属する人間すべてがそういう考えがあるというわけではないです。うまくやってるアーティストの方が多いし、結論から言えば、僕は出会いに恵まれなかったし、それは僕自身にも理由があるし、僕の考えるやり方とこの音楽業界のシステムとの相性が悪かった。ということだと思います。

今後、もしかしたら同じ考えを持つ人と出会えるかもしれないし、それはわかりません。
ですが、現状は出会えていないので、自分らしく活動していくためにどうしたらいいか?を考えた結果、独立するしかない!
という一つの結論に達しました。

で、独立をしようと決めてから色々と勉強をして、やれることを、やれないこと、うまくやる方法、など考えました。
独立の道を選ぶ自分を後押しするような出来事がいくつかありました。いろんなことのタイミングがカチっとハマったような気がしました。わりとなんとかなる時代なんじゃないかな?と思いました。もちろん不安はありますが。
音楽を自由に発信できる環境になるので、今後は違うプロジェクトとかもやれるなぁと思っていますし、
今までソロ活動はやらせてもらえなかったので、そういうのもミイラズの活動が落ち着いたらやってみたいな、とかも考えてます。
届けたい音楽を間に誰も挟まずにファンに届けることができる。僕はこういう音楽活動が健全だと思う。
もちろん、多くの人が関わって、ヒット商品を作ろうとすることも大事です。
ですが、そういうやり方に矛盾を感じたし、自分に合ってる方法を探したいとも思いました。

とりあえず、まずは1年やってみよう、と思ってます。

皆さんの応援があれば、なんとかなると思ってます。というか応援がないとどうにもなりません。
まずはこの自信作「Mr.KingKong」を買って欲しい!絶対に楽しんでもらえる作品。自分でもものすごく満足してる作品です。
そして、関東ツアー、必ず遊びに来て欲しいです。皆さんが楽しむ姿を直接見るのが僕らメンバーの一番の糧になります。
6月のツアーまでにはサポートドラマーを見つけて、生ドラムでのライブをお見せできればと思っております!

まずは一年、ミイラズの活動を期待していてください。
今回のエイプリルフールネタのように、音楽業界の一般的なルールとは違う、音楽業界の枠に囚われない活動をしようと思っています。
自由に楽しく、不安はあるけどストレスのない、お金もないけどやりたいことをやる、面白い活動をしていこうと思っています。
音楽をもう一度楽しみたい、再確認したいなとそんなことも思ってます。
途中で借金まみれになったら考えます。その時は笑ってください。全然ダメじゃんと。

ミイラはピラミッドから出てきました。それがミイラズ。
ピラミッドのヒエラルキーの外へ飛び出すことこそが、文字通りミイラズなんじゃないかなと!

今残ってるファンと、またでかいステージで、いやーあの時は苦労したよね、という喜びを分かち合いたいと思っています!
その時までなんとか頑張ります。
ファンの皆様、いつもご心配をおかけしますが、何卒引き続き応援のほど、宜しくお願いします!!

ミイラズ畠山

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