月別アーカイブ / 2019年09月

『本気 という名の 壁』

おはようございます

ミュージカル
BIG Singer Glorious

劇場でのスタンバイが
始まりました

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今日は
またお目汚しになるやも
しれませんが

再び僕の思考の話を

『本気』
この壁との戦いは
ほぼ20年に及びます

性格上
やることに本気になればなるほど
『神経質』になってしまうようで

飲むもの、食べるもの、本番までの
持っていき方の流れとか
自分の決めたタイミングで
事を行いたくなってしまうんですね

ひどかったのは
ローカルデビューより
さらに前の
東京武者修行時代

20歳そこそこの
ガキだったのと
スーパーボーイコンテスト後に
決めた事務所での日々の中で
本能的に
『ああ、ここで人生決まるんだな』
と察知した僕は

この神経質な『自分ルール』への
理解を
当時のマネージャーに求めました

答えは
ミュージシャンなら
一度は言われたでしょう
コレ

『そういうのは、売れてから言えよ』

当時も例に漏れず
そう言われた僕は
記憶していないほど逆上したらしく
事務所のテーブルをひっくり返して
暴れたんだそうです

僕がたまに
自分のキャリアを『負けた』と
表現する理由はコレです

たとえばアスリートなら
このマインドは
当然なはずなのに
ミュージシャンに限っては
『売れてないくせに』でくくられる
そのマインドが許せなかったんでしょうね

それ以降
僕は『本気になる』ことを
辞めたんだと思います

出したところで
悲しいだけだし

僕以外に理解されない感覚は
持つ必要はない
という選択でした

しかし
その後
本気を出す
ことを許されたと記憶している舞台は

2006年の
Hide-c.名義
初のホールコンサート
での照明音響テックへのこだわり
200人程度のホールには
完全にオーバースペックな機材を
持ち込んで、結果出禁になるほど
怒られました(最高のライブでした)

その後
2017年の
Live For Life本田美奈子メモリアルの日
色々あって声が出なくなって
24時間以内にそれを解決しなければ
いけなかった僕は
当時のスタッフに
勇気を振り絞って

『自分ルール』への理解を
求めました

家族のように接してくれていた
スタッフは
それを理解して

徹底した筆談を許し
主催者に頭を下げて
楽屋を大部屋から個別部屋に変更し
リハーサル終了から
本番まで、一人になれるように
会場近所にホテルを
時間借りしてくれました

受け入れてもらえた
あの時の感動は
今でも忘れていません

今年の春の
全国ツアーも
『本気』をイメージしていて
友達にもお世話になるし
不快な思いをさせないか
はたまた
友人宅で暴れたりしないだろうかと
心配でしたが

友人はいつもと変わらず
気さくに接して
一人になりたい時間を察して
動いてくれた

関西では、それこそ
家族のように受け入れてくれた
ステイ先の皆さんが
愛によって、心を解きほぐしてくれて
出さなくても、ナチュラルに
本気が出た

あの時の感覚も
不思議でした

改めて感謝です

話が長くなりましたが

この週末

再び
『本気』を出したいと思っています

しかも今回は
スタッフもマネージャーもいない
完全な一人

だけどそのかわり

かつてないほど
『仲間』がいます

もう

おわかりだと思いますが
『自分ルール』が
発動するか否かは

自分のあり方と
周りへの気持ちが鍵になる

ただ
作品への
愛を持って

その愛の名の下に
『本気』が演じられる舞台に
なればよいなと思います

まあ
それが、20歳の頃
暴れて困らせた
人たちへの罪滅ぼしにもなるかなと
信じて

応援
お祈り
よろしくお願いいたします

#ミュージカル
#指揮
#大ホール

2019/9/18

私達がいま
必死になっている事柄

あえて言えば

しがみついている事柄

例えば
僕や貴方が
満たされない
承認欲求の慰みに
毎日せっせと
アップロードしている
これらの文字や動画、写真は

50年後も
ここにあると思いますか?



おそらく
この時代は
例えば
31世紀に歴史の授業で

文化的空白の時代

に位置するのではないか?
と考えることがあります

進化の最終地点はどこにあるのか

次に起きるべきは
おそらく
淘汰と回帰

21世紀が
空白の時間となるか
それとも
回帰のための時間となるか

おそらく
やるべきことは明確なはずですが

そこに
もはや
旨味が見出せなくなっている
(旨味が見えなければ行動を起こせない)
私達の目では
時間を掘り下げたところで
見えるものは
まだ

まだ

たかがしれている

まして

学びをやめて
資本資本
資産資産と
オウムのように騒ぐ
私達に、何が見えるでしょうか

ある
ネイティブ・アメリカンの作家が言いました

『黙れ 座れ 聴け』

すべき時に
すべき事を
すべき様に

この中には

『見ろ』という言葉がありません

私達は
とりあえず
ひとまず
目を閉じる必要があるのかもしれない

死ぬまでにやっておきたいこと

残るものは
作品でもデータでもない

残すべきは
思想の痕跡

来るべき
淘汰と回帰のために
何か一つ

役に立つことはないだろうか



痛む身体の治療をしていると
余計なことを考えるクセが
あります笑

意味不明なお目汚し
失礼しました

さて^_^

明日からも
お仕事
元気にがんばりましょー^_^

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