月別アーカイブ / 2017年05月


週刊誌2.PNG
週刊誌1.PNG

「一般週刊誌の部数動向をさぐる。」より  https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20170527-00071346/


今年ここまでのところ、「新潮」・「AERA」の大負けという状況。特に「AERA」は厳しい状況のよう。
今回の「新潮」の「文春」に対する攻撃にも、こんな下地があったのかも。
でも「新潮」も、スクープで抜き返すぐらいの気迫がないと、この部数の差は埋まらないな。



ネッツトヨタ広島.jpg


『☆し記憶が消えたら、あなたは誰?

自分の記憶に疑問を抱けば、自分が何者かという基盤そのものを疑わなくてはならなくなる。

☆記憶は歪められる。
脳の適応力を神経可塑性と呼び、そもそも脳が記憶を持てるのは神経可塑性のおかげだ。脳内の細胞はニューロンと呼ばれ、互いに結びつくことで意味のあるネットワークを作り、そのネットワークは新しい経験をするたびに変化していく。新しい情報を既存の神経ネットワークに取り入れることができなければ、新しく知った事実に照らし合わせて嗜好や行動を変えることができなくなり、環境の変化への適応に苦労することになる。

☆記憶の構造。
何かを経験すると、脳のあちこちが点火されるが、それは微細な電気あるいは生化学的な信号が流れ込み、そこが活性化されたことを意味する。いったんそうなれば、そのニューロンはその記憶の一部を担当し続ける。たとえば、何かが起こるたび、見たものの情報の保持を視覚野のニューロンが担当し、聞いたものの情報は聴覚野のニューロン、感じたものの情報は体性感覚野のニューロンが担当する。したがって、人が何かを経験したとき、脳がすべきなのは、新しくニューロンを割り当て、うまく塊にして記憶として貯蔵させることではなく、点火したニューロン間の結びつきを作るという厄介な仕事なのだ。記憶は、脳全体のネットワークとして貯蔵されているのだ。
それでは、海馬の役割とは。
記憶は海馬へ伝わる。そこは新しい記憶の形成に不可欠な領域であり、真新しいニューロンが定期的に形成される、脳内の数少ない場所だ。海馬は関連する情報をすべて結び付け、新しいシナプスの形成により、それを新しい記憶へ符号化する。要するに、恐ろしいほど複雑なタペストリーを、織っている人のようだ。
未来学の観点から見ると、いつの日か、人の脳の特定部位に光を当てたり、超音波を使用したりすることで、特定の記憶を書き換え、その人に新しい自分史を与えることもできるかもしれない。

☆記憶の活性化・連想活性化
連想活性化は、符号化と想起、そのふたつの特性で過誤記憶を形成させる可能性がある。
経験は、記憶のなかで断片化し、そして断片は再結合される。
要旨痕跡は経験の意味の記憶であり、逐語痕跡は具体的な詳細の痕跡だ。これを利用した理論がファジー痕跡理論だ。
ファジー痕跡理論が示しているのは、経験それぞれがいくつもの断片として貯蔵され、その断片は実際には起こらなかった形に再結合できるからこそ、記憶の幻想が起こるということなのだ。それでも、生物学的、科学的な観点から見れば、人の脳が驚異であるのは間違いない。
けれども、その脳に組み込まれたメカニズムが、ある生理学的な段階で、生理学に基づいた複雑な記憶の幻想を生じさせる。エラーも起こす、こういったルートの大部分は、連想記憶システムのプラス面から起こる副次的なものであり、そういった結びつきがなければ、人が大切にする、創造的で適応力のある心を持つことはできないだろう。』


「脳はなぜ都合よく記憶するのか?」 ジュリア・ショウ 著

記憶がいかに出来るのか、また、いかにあやふや で、いかに過誤記憶が生まれやすいものなのか。 しかし、そういう記憶の柔軟性がなければ、社会の変化に対応できない可能性もあるという視点は、とても面白い。

また、ある意味、記憶が作る自分という人間、つまり自分史を再考する必要に迫られるのかもしれないと考えてしまった。



🍺


のんちゃんねる より
1495444405974.jpg


論理思考・定量分析・問題解決

仮説思考とは
従来の、情報を徹底的に集めて、それら多量の情報から仮説を組み立て、その後情報を詳細に分析し仮説の有効性を検証するといった方法から、ある程度の情報を収集したら、その段階で、まず当初の仮説を立て、その仮説に基づいて情報を更に収集し、そして検証するなかで、その仮説の良し悪しを分析し見定め、もし当初の仮説が不適切な仮説であれば、仮説を再度組み立て直すという方法に切り替える。
これは、情報の収集に時間をかけすぎ、そのせいで分析し結論を出すという最終面での肝心な活動が、時間的な制約のためおろそかになることを防ぐ意味もある。
そして、それは、シリコンバレーの『Fail fast fail cheap』にも通じる考えかたで、じっくり情報収集し分析するよりも、まず動き出し、このままではダメだと思えば、素早く方針を転換しながら事業を進めていくべきというやり方に通じる考えかたのようだ。

『☆実際の仮説思考の順序。
問題発見の仮説、問題解決の仮説の順に仮説を立てる。

☆仮説を立てるための頭の使い方。①、反対側から見る。 ②、両極端に振って考える。 ③、ゼロベースで考える。

☆仮説を検証する。①、実験による検証。 ②、ディスカッションによる検証。 ③、分析による検証。

仮説思考力を高める。 良い仮説は経験に裏打ちされた直感から生まれる。①、日々の出来事から将来を予測。 ②、あえて、信じていない仮説の正しさを証明する。それにどう反論するか考える。 ③、あえて、相手のメガネをかけてものを見る。それによって、今迄は考えられなかった仮説を構築する。』

「仮説思考 」  内田和成 著 より

🍓

ホコモモラ-1.jpgのん公式サイトより


  




↑このページのトップへ