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みなさんは「伝えること」は得意ですか?
伝えるためには、相手がいて、相手のことを考えなくてはいけません。

僕は、相手を考えて話すことが苦手です。
最近気づくことができました。

僕は今NPO法人の発起人として、そして、リーダーとして活動しています。

こんな僕に付き合ってくれる仲間がいて、もう少しで2年になります。

その仲間たちと活動をはじめ、たくさんの方々と話を重ねる中でようやく気づくことができました。

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僕が話す言葉。
その言葉を単純に「熱さ」としてとらえてくれる人もいます。

しかしながら、相手の気分を害するとまでいかないにしても(いや行っているかもしれない•••)、
「何言ってんの?」
「どういうこと?」
と捉えられることも少なくありません。

最初は伝わらないことを自分の知識が足りないから伝わらないんだ、わかり辛いんだと思っていました。だから 勉強しました。
でも 伝わりませんでした。

次に伝え方の技法について勉強をしました。
でも 伝わりませんでした。

最後には相手のせいにしました。
相手が理解できないから仕方ない、関心がないんだ、そんな風に諦めがでてきました。

でも 僕はそれを諦めるわけにはいきませんでした。
僕たちの活動はたくさんの人たちに課題を知ってもらい、関心を持ってもらうことも重要な活動だからです。

悩んで、考えて、聞いて、考えて。
そしてついに気づくことができました。

僕は、言葉と話していたのです。

この言葉には、この言葉を。
その言葉には、その言葉を。
あの言葉には、あの言葉を。

目の前にいる人と話さなくてはいけないはずなのに、目の前の人が発した言葉に返していました。

要は、受け言葉に対して、反射的に、脳を介さず言葉を発していました。つまり、誰が言った言葉なのか、そんなことは全く考えていませんでした。

会話は卓球でいえば、ラリーだと思います。
相手が取りやすそうな場所に打って、それを返してもらう。それが会話だと思います。

しかしどうやら私はスマッシュを打っていたようです。

その結果会話にはならないということです。

会話にならないだけではなく、

意見を否定しているように感じさせたり、バカにしているように感じさせる効果もあるようで、いいことが全くありません。

だからもっと相手のことを考えて話そう、相手と会話をしようと思いました。でも、なかなかできません。

そんなとき、ある方から1つの解決方法を教えてもらうことができました。

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それが今回のテーマ、

5秒ルール

です。

やり方はとてと簡単。

1.相手の話を聞く。

2.相手の話を反射的に返すのではなく、心の中で5秒数えてから話す。

それだけです。

5秒待つだけで何が変わるのか?
僕は新しい世界を見ることができました。

その5秒はとても長いです。
その間 自然に相手の顔を見ます。そしてなんとその後に、相手のことを考え始めるのです。

さらにすごいことに、相手が話を続けます。
僕は相手がすでに言葉を出し切っていたと思っていたのに、まだ言葉があったのです。

その結果 相手が話す時間が長くなり、より相手のことを理解することができました。

たったの5秒でここまで変わるとは思いませんでした。

僕は未熟者。

この5秒を意識し、少しずつ自分が相手を考えられる人間になっていきたいと思っています。