月別アーカイブ / 2018年07月

先日の日曜日 子どもたちがhuluというドラマ•映画視聴サービスで、
"MAJOR"
という野球漫画のアニメを見ていた。

僕は漫画でひと通り読んでおり、アニメでは高校野球編だった。

読んだこともない方もいると思うので、ざっくり説明すると、主人公の茂野吾郎は野球名門校に在籍していたのだが、自身が在籍していた名門校と真剣勝負をするために高校を退学。その後 野球部がない共学になったばかりの高校に入学し、野球部を一から作るという話だ。 

男子が全校で8人しかおらず、全員が入部しないと野球ができない状況。かなりしんどい状況だ。

主人公である茂野吾郎は不器用な熱血漢といった男であり、若干僕は共感を覚えている。
血液型も一緒(B型)

で、そのアニメの中で野球のグラウンドを屋上に作るシーンがある。最初は1人土を掘り、屋上まで土を運んでいた。しかし さすが漫画。自然と仲間が集まってきて、なんとかグラウンドが完成する。

その後 練習が開始されるのだが、厳しい練習で、素人同然の仲間のほとんどは去っていく。

主人公の茂野も諦めムード。
気晴らしにバッティングセンターに行く。
すると 部活を辞めた3人が練習している姿を発見する。

なぜだ?
そう思った茂野は3人に聞く。
「おまえら なにやってんだ?野球嫌いじゃないのか?」

3人は答える。
「嫌いだったら、グラウンド作りなんか手伝う訳ないじゃないか。。。」

そこで茂野は気づく。
茂野は彼らが野球が好きではないから、辞めたと思い込んでいた。しかし本当はただ単に厳しい練習が嫌だっただけ。基礎からゆっくり指導してくれればやる気は十分だった。

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僕も同じことしたことあるなと思う。
僕も同じこと思ったことあるなと思う。

自分の物差しで測るから、こうなる。
決めつけるからこうなる。

言われれば当たり前だけれど、そこまで想像しない自分がいる。できない自分がいる。

まずは意識から。
大丈夫。きっと僕はまだまだ変われる。

ちゃんちゃん(終)



わかったふり。
私はあなたのことをわかっているよ。
もう そう思うことはやめよう。

長年の間柄であれば、もしかしたら本当にわかることもあるのかもしれない。

でも 基本はわからない。わかるわけない。
推測することや予測することが悪い訳ではない。
その部分もすごく大切なことだ。

しかし それを答えだと思ってはいけない。
決めつけることをしてはいけない。

僕はマイノリティな子どもたちの支援をしている。まだまだ小さな活動だけれど、数年前と比べれば僕自身、勉強もしたし、関わってきたため、随分詳しくなった。

そうすると 頭の中で無意識にパターン化してしまうときがある。
「この子はきっと〜な子だろう。」
「あの子は今〜が原因で〇〇になっているのだろう。」

知識や経験からくる予測が当てはまる場合もある。でももちろん、当てはまらない場合もある。

だから どんなに知識や経験を身につけたとしても、僕たちが相手に対してできることは、「わかろうとすること」だと思う。

わかろうとしてくれることは、相手にとってとても嬉しいことだと思う。僕も嬉しい。

だから 僕はわかろうとする。
わかろうとするために知識や経験を積む。

ずっとわかることはないかもしれないし、あるかもしれない。

でも僕にとって重要なことは、相手をわかることではなくて、相手をハッピーにすることだ。

きっとそれでいい。
僕は人をわかろうとしたい。

ちゃんちゃん(終)

本当に今年の夏はめっちゃ暑い。暑すぎる。
僕が住む群馬県では本日40度まで上がるらしい。昨日見たテレビ番組でエジプトが41度とナレーションが流れてたけれど、あんまりビックリしない。それだけ今年は暑いということか。

この猛暑の中で僕はとても幸せなことがある。
クーラーの効いた部屋にいることだ。
それだけで幸せ。とにかく幸せ。

何にもしなくてもそこにいるだけで幸せ。
生きているだけで幸せって思える。

でも普段はそんなことは思っていなくて、自分について満足する機会ってあんまりない。今年の目標を満足すること!!に設定したくらい満足しない。

でも こうして何もしなくても、26度の空間にいるだけで、とても満足している自分がいる。

ああ こういうことかと思う。

日常さまざな情報に関わり、やることに追われる日々。できないことに悩み、判断に苦しみ、前に進む。なんかしら自分の中で満足いく成果や結果が出たときにだけ自分に満足する。

でも 満足できることってたくさん世の中にはある。当たり前の中にたくさん転がっている。

満足できる心って感謝する心でもあるかもしれない。

生きているだけで幸せ。

僕がそう思う手段を知らなければ、そう思えない子どもたちに支援はできない。

僕が当事者のままではダメだ。
僕は支援者なのだから。

ちゃんちゃん(終)

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