月別アーカイブ / 2018年02月

YOU TUBER。
キャッチコピーは「好きなことで生きていく」

現在子どもたちの憧れの存在の1つ。
YOU TUBEという動画のプラットフォームで、自作の動画をアップロードして、再生回数に応じた広告収入を得る比較的新しい仕事です。

そんな子どもの憧れの存在であるYOU TUBERに先日初めてお会いしました。

場所はこちら。
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アカウント名は、GUNMA-17。
群馬県在住のYOU TUBERです。
僕は子どもの貧困や不登校などの社会課題を解決する活動をしており、子どもたちの夢や憧れについて知ろうと思い、会いに行きました。
子どもたちの夢を知るため、そして現実を知るために。

教えてもらったこと、気づいたことを下記にまとめます。

1 好きなこと、やりたいことがあるかどうか。
GUNMA-17さんは元々車やバイク、釣りなどが大好きであり、高校生の頃からバイクをいじったりしていたそうです。
たまたま時間があった一昨年に作業風景を録画して動画で配信したことがきっかけだったそうです。YOU TUBEに動画をアップロードすること自体はとても簡単です。しかし見てもらう動画を作るためには、見てもらえる動画を作るのではなく、自分が好きなこと、やりたいことをしている動画を作ることが、結果的に見てもらえる動画になるということだと僕は解釈しました。

2 ものさしは一つじゃない。
GUNMA-17さんに僕が不登校支援を行っていることを伝えると、
「僕もどっちかというとそっち側の人間です」とおっしゃっていました。
不登校になっている子どもは、感受性が高く、アーティスト気質の子が多いなぁと僕は感じています。しかし学校社会では、運動神経がよかったり、容姿が良かったり、頭が良かったり、限られたものさしでしか評価されていない現状もあり、生きづらさを感じている子どもがいます。

GUNMA-17さんのような生き方を知ることで、子どもたちが少しでも自身のあり方を肯定できるように、社会で認知されるものさしが増えていけばいいなぁと思います。

3 自分できづく。
自分で気づくとは、自分のものさしを持つということです。自分がものさしを持つことができれば、自分が社会から仮に一般的に認められている力がないとしても、ありのままの自分を認めることができます。自分できづく必要があるため、最も難易度は高いかもしれませんが、好きなことややりたいことを続けていくことで得られる自信により、自分で気づくことができるはずです。

以上です。

追記
最後にGUNMA-17さんが不登校児童について、最後におっしゃっていたことは、
「責任があることを任せることで自己肯定感を育める」ということ。

不登校になる子どもは、責任ある役割を与えられていないことが多く、大きく変化するきっかけになるそうです。

もしかしたら GUNMA-17さんもYOU TUBEをとおして、役割を務めているのかもしれません。

ちゃんちゃん(終)








こんにちは。
さて今回は、子どものゲーム問題について書いていきます。あえて「問題」と書いてみましたが、みなさまは子どものゲーム、そもそもゲームについてどうお考えでしょうか?

「ゲームのしすぎは良くない」
「ゲームは目が悪くなるし、良くない」
「そもそもゲームをするという行為が許せない」
「ゲームからは有益な能力獲得が期待できない」

こんな風に考えられている方も多いのではないでしょうか。

でも例えば上の2つの文書の「ゲーム」という言葉を「勉強」に変更したらどうでしょうか。

「勉強のしすぎはよくない」
「勉強は目が悪くなるし、よくない」

勉強のしすぎはよくない、そう思う人はあんまりいないのではないでしょうか。
なんで勉強のしすぎはいいのに、ゲームはだめなんでしょうか。どっちも目が悪くなるのに。

それは残りの2つの文章に集約されている気がします。

「そもそもゲームをするという行為が許せない」
「ゲームからは有益な能力獲得が期待できない」

ゲームから有益な能力獲得は本当にできないのでしょうか?反対に勉強からは有益な能力獲得はできるのでしょうか?

僕には答えは出せません。
わからないからです。
どちらが子どもにとって有益なものかは、わかりません。

しかし1つ僕が正しいと思っていることがあります。それは夢中になることです。

夢中になってゲームをしてもいいし、
夢中になって絵を描いてもいいし、
夢中になって算数の問題を解いてもいいし、
夢中になってサッカーをしてもいい。

僕は子どもが夢中になれるものを大事にしたいなと思っています。

子どもによって夢中になれるものってきっと違います。だから、もし子どもが夢中になるものが見つかったら、それを大事にしてほしいなと思います。

親の価値観もきっとあると思います。
でも、子どもたちは僕たちが知らない未来を生きていきます。だから、僕は子どものやりたいこと、夢中になることを応援したいなと思っています。

それが例えゲームでも夢中になっているのであれば応援したいと思います。

※娯楽としてのゲームや時間消費(暇つぶし)としてのゲームはあまりお勧めはしません。


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