月別アーカイブ / 2017年04月

みなさんは、話をすることは好きですか?

僕は好きです。

というより、
言いたくなってしまいます。
自分の中から、出したくなってしまいます。

そして、原則自分が思うこと、考えることを素直に発することしかできません。

受取手のことはそのときに考えていません。
しかし、伝えたい気持ちは人一倍。
気持ちが入り、声が大きくなることもあります。

なぜでしょう。
きっと相手に伝えたいというより、理解させたいと気持ちが大きいからです。

その結果どうなるでしょうか。
たまたま相手に伝わることもありますが、ほとんどの場合相手に伝わっていないことが最近少しずつわかってきました。

なぜ今更気づくのか?
僕は31歳。まぁまぁ生きています。

おそらく僕の周りには話を聞いてくれる人、理解しようとしてくれる人が多かったのでしょう。だから、僕は気づくことができなかった。

また 相手に伝わることを求めていない自分もいたのでしょう。わかる人だけにわかればいいや、そんな風に考えていたのかもしれません。

しかし、2年前よりNPOの活動を始めてからというもの、たくさんの人に会い、たくさんの人と話をしてきました。

その結果、伝えることに苦労することがとても多くなりました。

相手に苛立ち、自分に苛立つことも増えてきました。

そして、2つのことに気づくことができました。

1つは僕の話を聞いてくれた、僕の周り聞いた人たちは、僕の話を聞く力や理解してくれていたこと。当たり前だと思っていたことが、当たり前ではありませんでした。

2つめは僕自身が何を根拠にそう思っていたかわかりませんが、伝える力が高いと思っていましたが、実はとても低かったこと。

僕は周りに生かされていました。

NPOの活動を続ける中で、たくさんの人に会えば会うほど、また想いを伝えれば伝えるほど、自分ができていると思っていたことが、実はできていないという現実に気づかされます。

話を聞いてくれることは当たり前ではない。

本当に幸せなことなんだと気づくことができました。

僕は未熟者。

気づけてよかった。






自分は理解されない存在だ。
そう振り切って、自分が信じる道に進む人。
その人は本当に強い人です。

その先には確かに自己実現や賞賛が待っているかもしれません。


でも、少し立ち止まって周りを見たとき、あなたの周りにはあなたをあなた以上に理解してくれている人がいるかもしれません。

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僕は、秀でた能力や経験を持ち合わせていません。これは事実です。

僕にあるのは、子どもが家族依存の環境に左右される未来が納得できないという気持ちだけです。

その想いと、起業家の方々に囲まれた貴重な機会から得た熱量から、今の活動を始めました。


僕は学び、僕は限りある時間ほとんどをその想いのまま考え、行動してきました。

仲間がいる。しかしながら、仲間は僕が活動している内容ではなく、僕自身に集ってくれた仲間でした。

僕は彼ら自身が、この活動に参加する意義を感じてほしいあまりに、彼らの考えや彼らの想いを無視して、自分なりに活動してきた事実があります。

彼らに早く参加する意義を、そして彼ら自身がメリットと感じてくれるような組織になりたいと生意気ながら思っていました。



しかし、それは間違っていました。
彼らは自分自身が思っている以上に僕のこと、法人のことを考えてくれており、僕自身が気づかないことにも気づいていました。

僕は彼らはきっとわからないだろう、負担に思うだろうとずっと思ってきました。

ただ、彼らの言葉のニュアンスは異なりました。一緒に大きくなっていこうよ、そう感じました。


僕は自分の価値観や考えで、相手の考えや行動を予測し、彼らが100%納得できると思っていたことだけを働きかけていました。

その結果彼らからいただいた言葉は、

「俺もいきたかった」
「言ってくれなかったことが残念だ」

僕には想像できなった言葉です。

僕はどれだけ人を信頼せず、どれだけの人の気持ちを害してきたのだろうと深く反省しました。


僕は未熟者。


本当に今までもこれからも関わってくれた皆様、ごめんなさい。少しずつ僕は変わっていきたいと強く思います。

 仲間への反省と感謝を込めてこの文章を残します。本当にありがとう。


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みなさんは「伝えること」は得意ですか?
伝えるためには、相手がいて、相手のことを考えなくてはいけません。

僕は、相手を考えて話すことが苦手です。
最近気づくことができました。

僕は今NPO法人の発起人として、そして、リーダーとして活動しています。

こんな僕に付き合ってくれる仲間がいて、もう少しで2年になります。

その仲間たちと活動をはじめ、たくさんの方々と話を重ねる中でようやく気づくことができました。

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僕が話す言葉。
その言葉を単純に「熱さ」としてとらえてくれる人もいます。

しかしながら、相手の気分を害するとまでいかないにしても(いや行っているかもしれない•••)、
「何言ってんの?」
「どういうこと?」
と捉えられることも少なくありません。

最初は伝わらないことを自分の知識が足りないから伝わらないんだ、わかり辛いんだと思っていました。だから 勉強しました。
でも 伝わりませんでした。

次に伝え方の技法について勉強をしました。
でも 伝わりませんでした。

最後には相手のせいにしました。
相手が理解できないから仕方ない、関心がないんだ、そんな風に諦めがでてきました。

でも 僕はそれを諦めるわけにはいきませんでした。
僕たちの活動はたくさんの人たちに課題を知ってもらい、関心を持ってもらうことも重要な活動だからです。

悩んで、考えて、聞いて、考えて。
そしてついに気づくことができました。

僕は、言葉と話していたのです。

この言葉には、この言葉を。
その言葉には、その言葉を。
あの言葉には、あの言葉を。

目の前にいる人と話さなくてはいけないはずなのに、目の前の人が発した言葉に返していました。

要は、受け言葉に対して、反射的に、脳を介さず言葉を発していました。つまり、誰が言った言葉なのか、そんなことは全く考えていませんでした。

会話は卓球でいえば、ラリーだと思います。
相手が取りやすそうな場所に打って、それを返してもらう。それが会話だと思います。

しかしどうやら私はスマッシュを打っていたようです。

その結果会話にはならないということです。

会話にならないだけではなく、

意見を否定しているように感じさせたり、バカにしているように感じさせる効果もあるようで、いいことが全くありません。

だからもっと相手のことを考えて話そう、相手と会話をしようと思いました。でも、なかなかできません。

そんなとき、ある方から1つの解決方法を教えてもらうことができました。

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それが今回のテーマ、

5秒ルール

です。

やり方はとてと簡単。

1.相手の話を聞く。

2.相手の話を反射的に返すのではなく、心の中で5秒数えてから話す。

それだけです。

5秒待つだけで何が変わるのか?
僕は新しい世界を見ることができました。

その5秒はとても長いです。
その間 自然に相手の顔を見ます。そしてなんとその後に、相手のことを考え始めるのです。

さらにすごいことに、相手が話を続けます。
僕は相手がすでに言葉を出し切っていたと思っていたのに、まだ言葉があったのです。

その結果 相手が話す時間が長くなり、より相手のことを理解することができました。

たったの5秒でここまで変わるとは思いませんでした。

僕は未熟者。

この5秒を意識し、少しずつ自分が相手を考えられる人間になっていきたいと思っています。















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