善意で社会に貢献している人がいます

一般的なボランティアとはまた違う、心優しい人たち  彼らに救われる人も多く存在するでしょう

決して否定されるものではないし、素晴らしいことであることは間違いありません

しかし ソーシャルビジネス、NPOを経営している僕はある危険性を感じています

それは、
"自己犠牲で成立する仕組みを肯定する社会に繋がってしまう"

ということです

「別にいいじゃん..」
そんな声が聞こえてきそうですが、なぜ危険なのか説明いたします

善意をお持ちの方のほとんどは、分野に問わず、子どもたちなどにサービスを"無償"で提供しようと考えています

それ自体はもちろん尊いです
しかし 以下のようなデメリットが考えられます

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•善意でやっている人たちの中には、支援されて当たり前と考えたり、なぜ支援してくれないのかと考え、社会のせいにする人がいる

•社会起業家として サービスを継続 発展させていくためにお金は不可欠であるにも関わらず、上記のような考え方が社会に普及し、お金が獲得しづらくなる
→NPOがボランティア団体として認識されることは、大きなデメリットです それが当たり前になることは本当に危険です

•その結果 サービスが発展せず、運営もままならなくなる 本気で社会を変えたい人が活動を辞めてしまう恐れも

•最後に善意で活動している人たちが活動を何かしらの理由で停止したとき、サービスが社会からなくなってしまう

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なぜ僕がこんなことを言うのかというと、

僕は社会にいいことをしたいわけではなく、
僕は社会を変えたいと思っているからです

そのためには仕組みを作らなくてはならず、そなためには優秀な人間が必要ですし、そこにはお金は必要になりますし、善意だけではなかなか難しいと考えています


時間があるときに したいことをする
求められるときに求められることをする
できることをできるときにする


それでは社会はきっと変わりませんし、それでは課題は解決しません

サービスを発展させ 社会に必要なものにし、マネタイズもしっかり考えていくことで、団体が提供するサービスが継続•発展する中で、本当の意味で社会を変えていくことができると僕は思います

例えば、障害を持つ方が作るパンを最初は善意で買う人がいるかもしれませんが、本当に美味しいパンにならなければ売り続けることが難しくなることと同様です

"無償"や"善意"でやることは悪くはありません
ただ それをただ単純に継続するわけではなく、それは仕組みにすることを考えていくことが重要であると思います

是非 社会課題に取り組む方々にはそれを理解して 活動を実施していただけたらと思います。

最後になりますが、私たちが運営するターサ•エデュケーションは子どもの可能性をフェアにすることをミッションに、子どもの貧困 社会的養護 不登校の分野で活動しております。

そして、活動を継続•発展させていくために、現在マンスリーサポーターを募集しています。みなさまのお力が、子どもたちが未来にときめく社会をつくります。
ご支援 ご協力 よろしくお願いいたします