10月に名鉄資料館が年内で閉館という報道があり、すぐに予約サイトにアクセスするも予約はいっぱいでした。感染症拡大の影響もあり人数制限の中で希望者の声が資料館に届き追加募集がかかりましたが残念ながらそれもあっという間に満員になり諦めていたところキャンセルが出て急遽予約が取れ行くことが出来ました。
スタートはいつもの鳴海駅
名鉄資料館の最寄駅の日本ライン今渡駅に到着
駅の中に資料館のポスターがあった
見逃してしまいそうな小さな看板
名鉄資料館の正門
正門の横に「温故知新」の石碑
名鉄職員の研修施設なので研修教材がたくさんありました
入り口には駅名標と動輪がありました
館内に入ります
7000系パノラマカーにハイデッカーのドームカー計画がありましたが立ち消えになったようです
北アルプスのヘッドマーク
モンキーパークのモノレール
パノラマカーのヘッドマーク
貴重な資料の数々
ブルーリボン賞のたてや記念切符等
パノラマカーのラウンジシート
座り心地は良いが背もたれちょっと立ち過ぎかな?
数々のヘッドマーク
記念物や期間限定物も多い
CTC制御操作盤
各列車の運行管理が出来る
パタパタの行き先表示板と電光式の表示板
タブレット閉塞機
鉄道模型のジオラマ
D16の台車の展示
歴代の制服
駅名標や0キロポスト
実際に駅で使われていたベンチ
パノラマDXの模型
前半が7040、後半が7703のミュージックホーン
7703の方が音がクリア
夕焼けの名鉄資料館
資料館の敷地から太多線の鉄橋が見える
なかなか良い撮影スポットだが待ってる間に列車は来なかった
名鉄資料館閉館記念入場券
つり革のキーホルダーを買いました
パンフレットとスタンプ
前々から行きたいと思ってはいたが平日しか開館していなかったり完全予約制であったりして行きそびれていたので行けて良かったです。
しかし、1時間半で見るには展示物が多くて見切れませんでした。
もし、またキャンセルが出たら行ってみたいと思います。
これだけの貴重な展示物をしまい込んでしまうのは惜しいのでどこかにミュージアムを作って展示して欲しいです。