馬場兼伸さん率いるB2A architects設計の
産直が竣工とのことで!
内覧会、行ってきました\(^o^)/

馬場兼伸さんと、けんちく体操!

産直って行く人はわかると思うけど
結構、単純な箱じゃない?
建築家が手がけるなんて、珍しいし
どんなところがどうなるのか、興味津々。

到着!

上の方にポコポコ見える屋根、
下は木の細い柱や筋交いの連続。
遠くから見ても、あれだなってすぐわかった。

アイコン的な色なかたちじゃなくても、
視認性が高くて、記憶にイメージが
ちゃんと残るような、そんな外観です。



中はこんな感じ。
大きな屋根の高さが効いて、広々!
屋根の裏側の白っぽいのは檜、
屋根から下は杉。
そこにかかるチカラによって、
強さの違う木が使われている。
しかもどちらも、地場産なんだって!

中はこんな感じ。
柱たちは全部、浮いたようになってる。
全部同じ太さで標準化。
こうすることで、コストを抑えたり
施工しやすくなったりするんだよー。

木の印象が強いけど、実はあちこちに
いろんな素材が使われてるから、
スッキリしてるし、現代的な仕上がり。

だから要所要所に、せめぎあいが見える。
細かいなー!


奥に進むと

産直にはお馴染みの、
精米コーナーとかあって。
奥に抜けられるのがいいね。

実は裏に、この上に行ける階段があるのだ。

あー、こーいう扉の裏側って
ちょっとワクワクするよねえ笑


現れたのは、ロフトのような場所
上に登っても、まだゆとりの高さ。
 
産直に野菜を仕入れている生産者は、
ここから売り場を眺めることができる。
今日も混んでるなーとか、
おや、うちのトマトが空になってるぞ、
よし、もうちょっと持ってくるか!とか。

スーパーと違って、産直は売り場に
凸凹ができやすいから、こうして
直に眺めて対応できるっていうのは
すごく気が利いてるよね。

このまま、屋上まであがっちゃおう!
銅板の表情が、とーってもキレイ!
結構なボリュームがありながら、
遠目に見ても平板にならない理由は、
こういう素材使いが生きているんだね。

産直という独特の動線を解きつつ、
認識のしやすさ、みんながいいねって思える、
いろんな意味での分かりやすさがありつつ、
よい建築が持つ自律性を放棄せず…
すっごく面白い建築を見せて頂きました。

想像の何倍もよかった。
馬場さん、ありがとうございました。

みんなが楽しく、ここにいきいきと
集いますように。
なんか、そうなる気がする!