バイクって手放すときに涙出るくらい愛着の湧くものなんですよ。
なんだかんだ俺の人生一台目は
この可愛らしいアメリカンバイク
ホンダの「マグナ50」
通学用に8万くらいで買った一台。
普通二輪の免許持っていたのになんで原付に乗ってたかというと、進学先が車やバイクでの登校が認められてなくて、但し原付は認めるって感じの学校だったので原付の中でミッションの原付っぽくないやつを買おうと思ってとりあえずで買った一台。
その後...
お金が貯まった僕は、
SUZUKIの「intruder classic400」をめでたく購入
高校時代にバイクの免許がバレて謹慎になった時に、
ママに「絶対バイクはもう乗るな!」って怒られてからなかなか購入を切り出せずにいた僕は現役ホストにも引けを取らない口説きでママンを説得しなんとか買えた一台。
こいつにはかなりの思い出があるなぁ。。。
思い出すだけで涙出るw
お友達とツーリングしたりとか
ただツレとコンビニに行っただけなのに
駐車場でプチ撮影会始まっちゃったり
(↑これバイカーならまじであるある)
楽しい日々をこいつと過ごしてました
しかし
幸せな日々はそう長いもんじゃなかった。
田中柊斗、車を購入する
経緯は色々あるが一番は就職だ
おいおい、進学したんじゃねーの?
って思った人よ。
残念ながら僕は1ヶ月で退学している。(理由はいつか話す。)
さすがにバイトだけじゃやってけないと思い就職したのだが、やはりバイクで通勤している人は1人もいなく石川なんて電車がビュンビュン通ってる訳じゃない。(てかまず駅がない)
業務内容に自家用車での配達業務もあった訳で現実的に考えたら車がどうも必要だ。
だがお金がまじでない。
別れを告げる時が来た
さらば愛しき白馬よ
楽しかったよ。
レッドバロンで買取に出した時俺は大号泣した
もう俺はバイクに乗ることはないのか...
と寂しい思いを抱えながら2年の時が経ったある日
友達「〇〇円でバイク買わんけ?」
俺「買う」
第二のバイク人生が今春スタートした
落ち着いたらいっぱい可愛がるからな、よろしく
田中柊斗と申します。