月別アーカイブ / 2016年01月

土屋アンナさん勝訴=舞台中止、監督の請求棄却-東京地裁
 歌手で女優の土屋アンナさん(31)が主演舞台の稽古に参加せず、公演中止を余儀なくされたとして、舞台..........≪続きを読む≫

今日土屋アンナさんと甲斐智陽さんの件で判決がありました。
土屋さんが、原作者の濱田さんから「私の許可を得ていない」という連絡を受け、それでは出られないと甲斐さんに告げて稽古に出てこなかったところ甲斐さんが3000万円を請求したという事件がまず1つ(A)。
そして、甲斐さんがAnnaという歌で土屋さんの名誉を侵害したという事件がもう1つ(B)です。

このA事件について裁判所は請求棄却、つまり甲斐さんの請求を一切認めませんでした。
A事件についての裁判のポイントは「土屋さんが降板してもしょうがない理由があったか」です。この点について裁判所は「理由があった」としました。

判決の内容を読みましたが、裁判所が特に注目していた理由は、「濱田さんから求められたにもかかわらず、台本を見せないことにこだわっていた」という点でした。

確かに、原作者から台本について許可を得ておかないと(又は台本については任せると同意を取り付けておかないと)、仮に著作権が出版社に譲渡されていたとしても、著作人格権の「同一性保持権」(同一性がなくなるまで勝手に変えないでよねと言える権利)を行使される可能性があり、台本の許可又は台本は任せるという点の権利処理をしていなかったにもかかわらず、台本を見せないことにこだわっていたと認定されては「土屋さんがこんな権利処理がちゃんとされておらず違法の疑いのある舞台に出られないと考えても仕方がない」と判断されてしまうでしょう。

次にB事件については、土屋さんは1000万円を請求していましたが、33万円を認める判決でした。あの歌詞が名誉を毀損することは間違いないので、金額の相場観の話だけしますが、この歌の場合、広く流布されたこともなく、この歌が原因で仕事が減ったことも認定できないという場合、土屋さんの名誉感情のみが害されたという判断になるので、金額としては妥当でしょう。
スタジオでは3万円の端数ってなんだ?という疑問が安藤さんからありましたが、これは「請求が認められた金額の1割を弁護士にまで頼まなければいけなかったために余分に支出した費用として認めてやろう」という裁判所の通例の判断です。あまりにも請求額が安い場合には10万円とかにしてくれることもあるのですが、今回はオーソドックスに1割でした。

事件全体の話に戻りますが、本件が起きた理由は、甲斐さん側の常識(原作を売り込みに来たから使ってやった)と、著作権法の常識(原著作者の権利が強い)とがうまくかみ合わなかった事例だと思います。
実はこれは今後のコンテンツビジネスの流れ(プラットフォーム持っている人の力が強くてコンテンツはどんどん無償化が強制されていく)とも関係していると思うのですが、それは長くなるので次回以降に。

裏話としては、倉田アナウンサーから社内をうろうろしてたときに来てたコートを褒められて嬉しかったです!イケメンに褒められてあれ、僕ってセンスいいのかなと嬉しくなりました。
芥川賞作家の羽田圭介さんからは、「僕は原作と舞台や映像化は完全に別物だと思うし違う方が面白いと思う」という意見をいただき、多角的な取り上げ方ができてよかったと思います(あとでwiki見たら羽田さんも久保田利伸さんが好きでさらにCymbalsが好きだとのこと!今度お会いしたら一緒に歌いたいです)
以上、今回も楽しい出演でした。わかりやすくお伝えできたと思います。
友人が送ってくれてちょっと痩せた感じがするので画像のっけてみます。
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ゲス川谷、ファンの声援に感極まる「これからもいい音楽を作っていく」
 4人組ロックバンド・ゲスの極み乙女。が17日、東京・東京代々木公園野外ステージでフリーライブを開催..........≪続きを読む≫


以下のブログにも書きましたが、やっぱり「僕かわいそう」と考えているのでしょうか。
妻やベッキーさんに対する謝罪がなく、自分が将来いい歌を作るってそれは自分がそもそもやりたいことでしょ?

http://ameblo.jp/tamurahayato1976/entry-12117709409.html

「売れたから芸能人と付き合う」ゲスの極み・川谷は責められて然るベッキー?
人気タレントのベッキーさんと「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音さんのスキャンダルが話題になり、..........≪続きを読む≫


ベッキーと川谷絵音さんの不倫の件で週刊新潮1月21日号にコメントを出しました。

記者から聞いた事実によると、川谷さんは、妻に「好きな人がいるから別れたい」と言ったとのことです。
この別れ方は、男性からしたら「妻も他に好きな人が自分にできたと聞いたら別れてくれるだろう。だってもう他の人に負けたんだからその人のところに行って戻ることはないと理解してくれるだろう」と考えがちですが、これは、方法論としても相手に対する礼儀としても「まさにゲスの極み!」です。
また、最近は、川谷絵音さんが元カノとも交際を続けており、かつ、元カノに結婚していたことを言っていなかったと言われています。しかも、元カノと続いていたことを妻にわざわざ打ち明けた上で「ずっと好きだったって言われた」と号泣したそうです。

普通に考えたらこの人ちょっとアレかな?と思うかも知れませんが、こういう男性は意外といて、「全部言って許されたい」、「自分が悪いこと言われた辛さを自分で抱えきれない」、「なんで自分だけこんなに苦しいんだ」ということを考えています。例えたら失礼ですが、太宰とかそんな感じかもしれません。

奥さんからしたら、「お前がやったことで一番辛いの私なのになんでお前被害者面してんのよ」ってところでしょうが、こういう男性にそう言っても通じません。

女性からしたらはっきりと自分が嫌いと言ってもらえないと次に行っていいのかもわかりませんし、ベッキーさえいなければ戻ってきてくれる。自分がこんなに傷ついているのをわかってくれたら帰ってくれるよね。っという精神状況になり、自殺未遂するところまでに至ってしまう方もいます。

話を戻すと、このような男性はおそらく、子供の頃から周りの大人が先回りしてやってやったので自分で辛いことを乗り越えたり、因果応報を味合わずにここまできてしまったのではないでしょうか。
人と衝突したときの口癖としては「だってわからなかったもん」、「もう俺どうしたら良いかわからない」、「だって怒るじゃん」、「僕だって大変なんだ」の類語です。

報道されている事実が真実であれば、川谷さんには事件を糧に人間として成長し、その過程で再度良い作品を出すことを望みます。
まあ、「今ゲスを極めているんだ!」ということでしたら謝りますが。。。

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