出逢いはイヴの夜
1日違いのBirthday
まさに、運命の人だった



1997/12/24
当時、僕は17歳になったばかり

ライブハウスでの打ち上げの席で
誰かも分からなかったけれど
誰か先輩が来た、と
そう思った僕は、その席へ行って大きな声で

「はじめまして!RayのTAKUMAと言います!
宜しくお願いします!」

そう挨拶をした

そしたら、一緒に来ていた女性の方が
「珍しい可愛い子やな!隣に座り」と
僕をその先輩の隣に座らせてくれた

その先輩というのが、美歪さんで
その女性の方というのが、美歪さんの彼女さんだった

それが一番最初の出逢い



その日から
本当、毎日のように美歪さんと一緒に時間を過ごした

色々な話をしてもらい、学ばせてもらい
守ってもらい、叱ってもらい、導いてもらい

常にどんな時も
美歪さんと彼女さんは一緒で
そこに僕もいる形で

美歪さんからも
彼女さんからも
弟みたい、家族みたいと
そう言ってもらいながら、良くしてもらった

本当に楽しくて、幸せで

でも、そんな日々も長くは続かなかった



出逢いから約半年後
美歪さんは、高速道路上での事故により他界

僕はその時、初めて
死というものと向き合うこととなった



1998 - 2019

あれから21年

悲しみが癒えたかというと
そうとは言えないし、言いたくはないですが
ただ、ずっとあの日、あの時と同じ場所に
とどまり続けているようでは…

それでは
想いも、時間も、命も
すべてを無駄にしてしまうのと同じこと

命ある僕は、何をどうすべきか
そう考えながらの、この21年でした

そして、それは
これから先もずっと、変わることはありません


一度、信じた人、想い、言葉、物、その存在
この先も、疑い、裏切ることは決してありません


一度、誓いをたてたこと
それがブレることは決してありません


これからも、変わらず僕は
" 美しく 歪んだ人生と共に "

例え時代が 巡り巡っても
僕の声は 貴方の声

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誕生日おめでとうございます


あの頃
スマホ、またはカメラ機能付きの携帯とかあれば…

2人での写真とか残せたんだろうな