三月。
昨夜はFoZZtoneの皆さんのLIVEを観に赤坂BLITZへ。
「Season」のドラムを叩いてくださった武並J.J俊明さんがサポートをされています。
活動休止前ラストライブでしたが、良い意味で全くその事実を感じさせない演奏でした。
ファンの皆さんとFoZZtoneのこれまでの歴史が、手に取るように分かる空間にたまらない気持ちになりました。
お互いがお互いのことを本当に大事にしてきたんだなと伝わって。
バンドやグループの活動休止、解散がここのところ多方面で続いていますが、その度やるせなく悔しい気持ちになります。
自分がバンドを続けられなかったからこそ、今続けている方々にはどうか終わらないで欲しいと身勝手に託してしまっている部分があるからです。
でもそれぞれの理由を聞くとやはり納得してしまうというか、正しさを感じるのも事実です。
みんなそれぞれの幸せのために決めています。
そうして音楽だけは、鳴り続けます。
