働き方改革にも、心理的安全性が必要!
前にも書いたが、心理的安全性はとても必要!
Googleでも
だし、
AI以上に、個々の感情を大事にしている。
僕も、これは大事にしたいなぁと思ってる。
YWTサイクルを大事にする私としては、やっでみるが1番最初に来るわけで、
やってみよう!
って、時に心理的安全性が無ければ、やる前に
"上手くいかなかったら?"
"失敗したら怒られる…"
"どうせ出来ないと非難される"
そんな不安な中でアクションをしなければ行けず、まぁそんな心理的な状態では、どんなに優れた才能もやる気もバイタリティも潰してしまうし、失敗を恐れて踏み出す事も出来なくなる。
記事にもあるように!
エドモンソン氏は、TEDx Talks でのスピーチの中で、チームの心理的安全性を高めるために個人にできる簡単な取り組みとして、次の 3 点を挙げています。
仕事を実行の機会ではなく学習の機会と捉える。
自分が間違うということを認める。
好奇心を形にし、積極的に質問する。
仕事を実行の機会ではなく学習の機会と捉える。
自分が間違うということを認める。
好奇心を形にし、積極的に質問する。
引用
と、書いてあります。
これが、所謂毎日の生活の中にあるか?
家庭、学校、
そして、私で言えば、トレーニング現場!
選手自身が
1.トレーニングや試合を、学習の機会と捉えてるか?
2.自分が間違う事を認めるか?
3.ワクワク感、好奇心をプレーに形つけてるか?
それが日常にあるのか??
Appleが何故同じようなiPhone、Macを新しく創り続けるのか?
彼等は常に、新しいチャレンジをしているから?
ソフトだって、日々アップデートしてる。
今の不具合を次に活かしてるのだ!
そこに、心理的安全性が無ければ、新しいチャレンジなど出来ないし、そんな創造が出来ない。
身近な大人が、子供に心理的安全性を与えなければ、一生そんな心理的な不安を持つような大人、社会をまた創り出す…
どれだけの人が、そんな不安に怯え、踏み出すのを諦めたのだろうか…
競争の優位は変化してます。
ミスを最小化し、効率的に実行する時代ではなく
ミスを許容し、挑戦&変化し続ける事こそ、今からの時代に必要な事になる!
って、言うのを、我々大人が理解して取り組まないといけないですよね!
働き方も変わります。
社会も変わります。
生き方も大きく変わるでしょう!
だからこそ、今の子供達に必要なマインドを僕は持たせてあげたいと思ってます。
組織のあり方、クラブのあり方、生き方
多様性、主体性、自立が求められる時代!
世界とより早く繋がり、情報も簡単に手に入る時代!
だからこそ、大人が学び力を発揮できる環境こそ、実は大事な事じゃないのかな?
大人が心理的に安全な生き方こそ、子供達にも大きな影響を与えていくんじゃないかな?
子供だけでなく、我々大人!
人の心の豊かさこそ、生きるエネルギーになるはず!
でも、正直そんな心理的な安全性を保てないのが今の社会…
グループカースト
同調圧力
出る杭は打たれるし
意見の相違は村八分的にされるし
そんな昔な生き方や考え方に未だに支配されてる社会。
だからこそ、大人がチームが仲間が家族が心理的安全性を、大事にしていきたいなと思っています!
その為にも、その空間に笑顔が溢れる場所になっているか??
そんな心理的な安全性があるからこそ、その人の最高のパフォーマンスが発揮されるはず!
と、今日のトレーニングで話しました!
何故?
この仕事をしてるのか?
実は、僕は小4の頃、理科担当の先生に認めて貰えた言葉が未だに心の支えになっています!
フットサルが好き、サッカーが好き、
それだけではなく、心理的安全性を持てなかったあの頃に、認めてくれた言葉や存在が実は今につながってます!
少しでも選手たちの可能性を発揮できる空間、時間を創り出したいのかもしれません。
さぁ、自分自身を輝かせて行こう!
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