アドラー心理学に、課題の分離ってやつがあります。
例えば、シュウがブラジルで抱える課題を僕はどうこうしてあげれません。
やるのは、シュウ自身!
もちろん、僕が抱える課題をシュウが何か出来る訳でもありません。
親子であっても、お互いの課題はお互いで解決していくしかありません。
ただ、アドバイスは出来ます…
相談にも乗れます…
でも、決めるのも、やるのも自分なのです!
前にも書きましたが、
大人が…
目になり
口になり
耳になり
手になり
足になり
心になり
その子の課題を…
いや、もしかしたら自分自身の課題として、向き合ったりしてませんか?
どうしたいのか?
何をやりたいのか?
自分自身がどうありたいのか?
目標、生きていく中で、子供自身の課題を小さい時から解決していく習慣をどれだけつけさせてますか?
それは、
自分自身のこと
そういう認識を、小さい頃から持たせて育てて行く事が大事ですね!
大人が、親が出来る事は、そう言う事だと思います。
自分の人生は、誰かに彩られるのではありません。
先ず、自分自身がどうなりたいか?
そして、自分自身で彩るのです。
自分自身の課題として…