先週の厚別東書道教室の話。「かな」の稽古を始めた生徒さんと、百人一首の話をして盛り上がりました。
_var_mobile_Media_DCIM_105APPLE_IMG_5298.HEIC
北海道でかるたといえば、独特の木札を、下句だけを詠んで取り合う競技ですが、その木札が素晴らしいのです。メジャーどころでは「乙女の…」ですが、「流れも…」とか、「衣かた…」とか、どの札も個性的で、漢字とかな(変体かな)が入り混じっていて、一枚一枚になんともいえない表情があります。(写真⬆️)
今から約30年前に、このかるたに出会い、私の場合は、札を取り合って競技を楽しむという方向ではなくて、短歌の世界を毛筆で書いてみたいという方向で、木札を眺めていました。
だから、「かな」書道なんです。実は、ここが私の出発地点なのです。ちなみに、私の祖母が旅先で見つけて、私のためにお土産に買ってきてくれた「俳聖かるた」(写真⬇️)は、俳句ですが、やはり、大好きな「かな」の世界なのです。
_var_mobile_Media_DCIM_105APPLE_IMG_5299.HEIC
というわけで、書道も、短歌も、俳句も、楽しみ方は様々ありますが、私は日本に生まれて良かったとつくづく思う今日この頃です。
LETS書道!!
日本文化をもっと楽しみましょう!

先週の火曜日、私が通う都心教室での話。2週続けて臨書「皇甫誕碑」の右はらいが上手に書けない私の愛用筆「山馬」。小原先生からのご指摘は、以下の2点。
①筆の毛が、内側でよじれているので、線がまとまらないのでは?
②まだまだ筆への愛情が足りないのでは?
早速①を確かめました。筆の根元を縛っている糸を外して、根元を固め直すことにしました。筆の根元をほぐして、濃墨を染み込ませ、筆の毛がまっすぐになるように、毛の向きを丁寧に整えていきます。結構手間のかかる作業ですが、これで直るなら、ラッキーです。根元を糸で縛り直して、しばらく使いながら、様子を見ようと思います。
そして②。たしかに、使い方が雑。特に使い終わってからの後始末の方法に愛が足りなかったような気がしています。
n4J7qUvMsO.jpg
筆は使い終わった後は、写真のように、ぶら下げて干すようにしています。水洗いの後は、墨の細かな粒子が、下に集まってきます。何度か、洗っては干すの繰り返しが必要ですが、もしかしたら、ここが筆への愛情を注ぐポイントかもしれません。筆の先がまっすぐになるように向きを揃えながら、干してみようと思います。
次こそ、「皇甫誕碑」の右はらいが、かっこよく決まってくれるといいなー。
厚別東書道教室では、筆の手入の仕方についてもご説明致します。筆は、根元の毛の部分を、8〜10mmほど固めて糸で縛ると、筆先がまとまりやすく、操作がしやすくなります。もちろん、ケースバイケースで、線に迫力が必要な場合や、一度にたくさんの文字を書く場合は、その限りでは有りません。
LETS書道!
筆にも愛を込めて、素敵な文字を書きましょう!



_var_mobile_Media_DCIM_105APPLE_IMG_5245.HEIC
小野幌会館が6月から利用可能になりました。
3密(密閉・密集・密接)の感染防止体制で、依然として、マスクの着用、玄関ホールでの手の消毒はやらなくはいけません。この他に…(写真⏬)
新たに、玄関ホールに検温器が置かれ、体温が37.5℃以上の方は入館を遠慮していただくとともに、入館された方には名簿に名前等を記入してもらうことになりました。※書道教室の生徒さんとご家族の方は、私の方で名簿を作成して事務局に直接お渡ししますので、記入の必要はありません。
XiMAZ4Q3Kf.jpg
XHk70wDzDc.jpg
厚別東書道教室は、いつもの2階和室での活動になりますが、とにかく楽しみで仕方ありません。活動へのご理解とご協力をよろしくお願いします。
LETS書道!
新型コロナに負けずに、安心・安全に書道を楽しみましょう!手ぶらで無料体験、水書体験もできます。お気軽にご参加ください。

↑このページのトップへ