巨人監督時代に、同じ歳の
高橋由伸さんが定期的に書を習いに来てました。

由伸さんとの対話からひとつ大切な気付きをシェア 「あれだけ厳しいプロの世界で心が折れた時はどう対処しましたか?」 と僕が質問したら、いっとき考えて 「んー、心が折れたことはないと思います」

と。

なぬ。
だとしたら 「高い壁にぶつかったことは?」 と聞いたら 「壁だらけです。ただ壁はどれくらいの高さなのか、かたさなのか、壁の状態を知ろうとして、乗り越えるようにしてきました」

幼い頃から天才とまわりから言われて野球人生を送ってきて、天才と言えども何度も壁にぶつかってきて、今巨人軍監督になった由伸さんが 「壁」を語るときの表情が楽しそうなことに気づきました。

普通なら壁にぶつかると、やる気を失ったり、不安におそわれるのですが

壁が出てきたら好奇心を燃やす

どんな壁なんだろう

と。

壁を知ろうとすること
あれこれ工夫すること

そして

もうひとつ。

応援してくれるまわりの人を悲しませたくない、喜ばせたいという思いも

乗り越える力になったそうな。

双雲@そうだ、壁を楽しもう

写真はうちの教室でものすごい集中力で書いてる由伸さん