月別アーカイブ / 2016年02月


ミッツマングローブのお店で
芸能界の同級生が集まった。

みんな昭和50年生まれ



朝までみんな止まることなく歌い躍り、語らう。


たとえば


aikoかぶとむし(これは本人(笑))



同じ年だから、最初はよそよそしかったけど、すぐに意気投合

ファミコンや昭和の歌の話で花が咲く。


有名人といえど、ふつうの人間だなぁとあらためて思う。

優しくてらどんくさくて、傷つきやすくて、喜ばせたくて、、


みんな変わんない




さんまさん(これは偽物(笑))


双雲@原口あきまささんの名言


「ものまねのコツは?」と聞かれたらこう答えた


「好きになること。好きな人から真似する。」

うーん、書道の僕の考え方と似てる(*^^*)




朝帰りしたの大人になってはじめてかも、、、




表参道でランチしてたら

【子供の将来が不安で、どうするか色々悩んでます。】


という悩み相談が来て、さて、と思ってたら



隣のママたちの会話が耳に入ってきた


【不安よねー、どこの塾にいってる?あそこは高いけどいいらしいよ、あそこはどう、将来不安よねー。】


とものすごい集中力で盛り上がってる隣で子供たちがつまんなそうにしてる。

んー

人のふりみてわがふりなおせ。


将来より

今目の前の料理を子供と味わい

今この瞬間に安心を覚えようと

隣のママたちに聞き耳を立てるのをやめて

妻と目の前の料理を味わうことに集中(笑)


子供の将来が不安と言ってる時間を

今共に楽しむ時間に。





双雲@将来の不安を消すには、比較するのを止めて、

今この瞬間の世界を味わい安心し感謝すること。



今日はとある化学系の大手企業の社員さん向け講演会。

休日にも関わらず会場は満員。手を挙げての参加だから、みんなの聴くモチベーション高い高い。


いつものごとくハッピーカメハメ波を何発もうちこんで、

熱くなったところで

最後の質疑応答。



一人の男性が面白い質問をしてきた

【僕は日本人にも関わらず、うどんが嫌いなんです。】

これは面白いといろいろ聞いたら、とにかく麺が苦手だと。でも日本人としてうどんが嫌いなんてまわりからも責められるし、克服したいと。

んで僕は答えた

【克服する方法はあります。しかしあえて、嫌いを押し通しませんか?】



んで

【全国にうどんが嫌いな人は0.1%はいるかもしれませんよね。その少数派のカリスマになって、その人たちを癒しませんか。】

と。するとその男性はパーっと顔が明るくなった。

会場からは拍手まで。

苦手なことを克服することも素敵だけど

それを受け入れてそれが逆に人を癒すという発想もあるんだということが伝わってよかった。


来てくれたみんな、ナイスキャッチをありがとう(^o^)/




双雲@んで、最後に【そういえば、この中で他にうどんが嫌いという方はいますか?】と聞いたら

恥ずかしそうに別の男性が手を挙げた!

マイクを持っていくと

【あの、僕、小さい頃に親が料理が嫌いでうどんしか作ってくれなかったんです。それでうどんが嫌いに。。】

これですでに初対面の二人の友情は、うどん嫌いによって、

うまれたのであった。

さて、うどん嫌いな人います?

↑このページのトップへ