月別アーカイブ / 2014年05月


僕ら人間は

解釈の世界に生きてる


自分の常識にとらわれて生きてる



たとえば

駅で怒鳴ってるお母さん見ると

「なんてひどいお母さんだ」


と思い込む

ほんとは、家ではすごく仲のよい親子かもしれないのに


電車の中のスーツ見てる人の無表情を見て

「なんて疲れきってるんだ」

と思い込む。


ほんとは、元気かもしれないし、ふだんは、仕事が楽しいサラリーマンかもしれないのに。



相手のためを思って話したのに、目をそらされて

「拒否られた」

もしかしたら、恥ずかしかっただけかもしれない。

もしかしたら、どうやって返そうか考えてるだけかもしれないのに。


このように僕らは

過去のパターンから勝手に思い込むクセがある。


さぁ、

世間の常識を疑う前に


自分の常識を疑おうぜ




双雲@人間、勘違いだらけなのに、よく成り立ってる社会に拍手(*^o^)/\(^-^*)








あの人は、

あのとき、

本当はこう思ってたんじゃないか、

いや、こうかも。


って

いくら頭の中で考えても


樹海に迷い混むだけ。


そして、


不安がひろがって


相手の本心を知りたくて

聞き出したとしても


「それは、ほんとうに本音なのか?」


って。


キリなし( ̄□ ̄;)!!


つまり


相手へのおもいやりは大切だけど、


自分の感情がネガティブになったら


いったん、相手の心の中を考えるのをやめてみる


冷静に客観的になれてるときに、サラリと相手の立場に立つくらい。サラリとね。




双雲@相手の表情が少し曇ったくらいで、「あ、機嫌悪くしたかな」とか「傷つけたかな」って、過去の経験から勝手に結びつけて、一人相撲。ほとんどが、なんでもなかったりする。





ADHDの子をもつお母様の苦しみわかる気がします。



http://buzznews.asia/?p=31014

僕もたぶん、あの頃は
今で言うADHD。

このアニメーションに出てくる子供に近いと思います

ただ、両親がそれを
天才だからと言ってくれました

でこんなやんちゃな大人になりました(笑)


双雲@病名が増えることっていいことなのかなー、、

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